「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。現在は主夫。

新型コロナウイルス(COVID19)を事実(数字)の比較から考えてみる

 

 

世界の死者数

 

 

◆交通事故死:年間135万人

(24秒に1人)
 

◆自殺:年間80万人

(40秒に1人)
 

◆がん:年間960万人

(罹患1810万人)

 

◆季節性インフルエンザ:年間20~60万人

(流行型により変動大)

 

◆肺炎:子どもだけで年間90万人

(日本国内だけでも年間11万人前後)

 

 

コロナじゃなくても、高齢者の死因のTOP5に

常に「肺炎」は入っている

↓ 

 

 

 

■話題のコロナCOVID19は?

 

 

 

 

この数字を見て感じること考えることは

人それぞれだと思いますが…

 

 

私は思うのは

 

     怖いのは

「風邪のウイルス」

   よりも

「人間のパニック」

 

 

疫病でも投資でも同じ…

 

 

 コロナ・コロナ・コロナ

    

  急落・急落・急落

 

パニック・パニック・パニック

 

 

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I can calculate the motion of heavenly bodies but not the madness of people.

「天体の動きを予測することはできるが、群衆の狂気を予見することはできない」

アイザック・ニュートン

 

げに恐ろしきは火の着いた大衆である(引用)

 

 

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まぁ予想通り相場は荒れており…

流行前の年末に現金比率を高くしていた幸運もありますので、

小分け一括投資を行いコロナから滋養を頂ければ幸いです。

 

 

 

 

そういえば

「数字のどこを見ているんだ」

という良書が20年程前に出版されていました。

 

自然とクリティカルシンキングが養える本でした。

良い本でしたが、なぜ絶版になってるのかな。

データ(数字)が古いからかな。 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

※「スペイン風邪」のようなパンデミック被害を恐れるのは分かりますが、当時と今は医療の質がまったく異なりますね。だから、「パニック」による「医療機関麻痺」を起こさないことが大事ですよね?

idsc.nih.go.jp

 

 

<各参考資料>

・24秒に1人、年間135万人が交通事故死 WHO報告書

www.afpbb.com

 

・「世界で40秒に1人が自殺」 年間80万人近く WHO報告

www.afpbb.com

 

・世界のがん死亡は960万人に増加、高齢化や人口増で WHO

jp.reuters.com

 

・世界のインフル死者数 年29.1万─64.6万人 米疾病対策センター

jp.reuters.com

 

 

私もアナタも

新型コロナウイルスの罹患が軽症であることを祈って  ^_^

 

 

おしまい

 

 

株式投資の不滅の真理「ウォール街のランダム・ウォーカー」要点要約まとめ

 

 

株式投資は男女の道に似ている。

 

結局のところ、株式投資はある種の特殊な才能と幸運という神秘的な力の助けを必要とする、一種のアート。市場平均を上回り続けてきたごく少数の人にとっても、もしかしたらその成功の99%は、実は単に運がよかったことによるのかもしれない。

 

別の意味でも、投資はもっと男女の道に似ている。どちらもあまりに刺激的で、面白くて、やめるわけにはいかないのである。

 

あなたがそれほど運がよくなかったとしても、私の示したルールを守っていただければ、リスクにつきものの手痛い失敗から身を守ることができる。

 

 

 

 「ウォール街のランダム・ウォーカー」

 

株式投資の不滅の真理と共に

コロナショックを楽しんで生きましょう ^_^

 

 

長期投資家にとっては必読の名著ですが

2020年のコロナショックで右往左往している人は

読んでいない…のかな?

 

 

ツイッター初めて5カ月

やっときた楽しい下落相場 ^_^ を眺めていると

予想以上に名著を読まずに投資をしている人が多いと感じています

 

 

ハッキリ言ってツイッターの株クラには有害情報が多いです

タダで手に入る情報は気をつけなくてはいけません

もちろん有料でも有害情報はたくさんありますが

 

 

本当に有益な情報というのは長年支持されてきたモノの中にあります

 

 

株式投資において

聖典の1つは

「敗者のゲーム(チャールズ・エリス著)」

 

暴落前、要点まとめを書いてたんだけど…

        読まない人たちは自己責任

 

 

 

 

今日は、もう1冊の聖典

 

「ウォール街のランダム・ウォーカー」

(バートン・マルキール著)」の要点要約 以下

 

 

 

☆☆☆ウォール街に勝つためのアプローチ☆☆☆

 

 

◆◆「思考停止」のアプローチ(インデックス・ファンドを買う)◆◆

 

 

インデックス投資でプロを上回る成績

 

・機関投資家によるアクティブな運用は、いわば「ゼロ・サム」ゲーム。個々のファンドマネージャーは精魂傾けて運用するのだが、誰かが売ったものを誰かが買っているわけで、マネージャー全部を合わせるとそれらは相殺されてしまい、売買コストと運用手数料の分だけパフォーマンスが悪くなる

 

・もちろん、インデックス投資も固有のリスクを完全になくすというわけにはいかない。市場全体が下がればインデックス・ファンドも必ず同じだけ下落する。しかし、毎年毎年、市場平均と「パー」で回れるということは、株式投資の戦略としては非常に素晴らしい。

 

・インデックス・ファンドは何の苦労もなしに、最低のコストで、市場平均リターンを手に入れるための賢明で便利な手段。

 

基準指数は広範で包括的なものがよい。

 

多くの人がインデックス運用とはS&P500指数を買うことだと間違って思い込んでいる。S&Pインデックス投資があまりに人気を博した結果、逆にS&Pに含まれている銘柄の株価が、インデックス投資によって影響を受けるようになってきた。

 

・過去80年間の市場の推移を見ると、総じて小型株のパフォーマンスが大型株を上回ってきた。バンガードのVTIなども選択肢の1つ。

 

インデックス投資の範囲も何も米国内に限る必要はない。国際分散投資や不動産のような異質な資産を組み入れることによって、あるいは資産の一定割合をインフレ・スライド型国債を含む債券に配分することによって、リスクをさらに引き下げることができる。

 

 

△▽△トレーディングに手を染めると、自らの首を絞めることになる。その誘惑に負けそうになったら、さっさと逃げることだ(バンガード創始者ジョン・ボーグル)△▽△

 

 

・なるべく売買の頻度を減らすべし!

 

 

過去の運用成績は将来の予測にはほどんど役立たない

 

 

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☆☆☆ランダム・ウォークの旅☆☆☆

 

株式の本来あるべき価値を探るファンダメンタル分析でも、マーケットが砂上の楼閣を築く傾向を探るテクニカル分析をもってしても、平均を上回るリターンを上げ続けることはできない

 

市場で達成可能なリスク・リターンのトレードオフを十分に理解することが何にも増して重要であり、自分の性格やニーズにマッチした証券の組み合わせを選ばなくてはいけない。

 

市場が効率的であるという前提にたって、インデックス・ファンドでの運用こそを強く勧める。少なくとも、ポートフォリオの中心部分はインデックス・ファンドに振り向けるべき。

 

投機の虫がどうしても抑えられない人たちは、成功する確率は低いが、運がよければ大きく当てられるかもしれない。

 

投資の勝ち負けについて十分に理解を深めてゲームに参加し、少なくともポートフォリオの中心部分をインデックス・ファンドにしておけば、余裕をもってゲームを楽しむことができるというものである。

 

 

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読んだからといって、来月の、あるいは来年の株式相場が予測できるようになるわけではない。実際、誰もそんなことはできない。

 

 

株式投資の平均リターンは、2つの基本要因から成る。それは「配当利回り」と「今後の1株あたり利益、配当の成長率」。株式に投資する人は、いわば企業の所有権を1単位購入して、年々増大する配当の流列を受け取ることを期待することになる。

 

債券市場ではインフレは常にマイナス要因である。これに対して株式は原理的にインフレ・ヘッジが効いており、少なくともインフレの進行がそのままマイナスの影響を及ぼすことはないとされている。

 

 

※※↑ただし1969年1月から81年12月にかけての株式の年平均リターンは5.6%であり、平均7.8%のインフレを差し引けば、実質リターンはマイナスであった点は見過ごしてはいけない。この結果、本来「安全保障」を意味するはずの有価証券(Securities)が極めて危なっかしいものとなり、リスクの増大に対応してリスク・プレミアムを高めることが必要とされるようになったと筆者バートン・マルキールは考えている※※

 

 

投資リターンがどこから生じるかを説明するためには、倍率、すなわちバリュエーションの変化が重要なカギを握っている。

 

2桁のリターンを期待することは、少なくても21世紀の最初の20~30年間に関しては非現実的。

 

より短期の株式投資のリターンは評価水準の変化、すなわち株価収益率がどのような動きをするのかにかかっている。

 

しかし

「市場における評価水準の変化を予測する信頼できる統計的な方法は何もない!」

 

全能の神ですら、正しい株価収益率が何倍なのかは分からない。まして、その変化率など予知すべくもない。評価水準の変化率は基本的に予測不能

 

私たちは危険に満ちた不安定な世界に住んでいる。したがって、株式投資によって企業の所有リスクを負担する以上、投資家は当然それに見合う適切なリスク・プレミアムを要求しなければいけない。

 

重要なのは、バックミラーを見て運転しては危ないということ。過去の高いリターンを2000年代にもそのまま当てはめてはいけない。

 

想定する投資期間が10年、あるいはそれより短い場合、誰も具体的な株式のリターンの水準を予測することなどできない

 

株価の短期的な予測ができるとは考えない。悪いことは言わないから、そんなことは試みないほうが身のため。

 

長期的な投資方針を立てられることをお勧めしたい。

 

 

※人生で投機に走ってはいけない時期が2つある。1つはお金がある時で、もう1つはお金がないときである(マーク・トゥエイン)※

 

 

投資戦略は、個々の投資家のライフサイクルに照らして無理のないものでなくてはならない。投資戦略は個々人の「リスク許容度」の大きさにかかっている。どの程度のリスクを受け入れられるかについて、若い人は選択の幅が大きのに対し、年配の人の場合には選択の余地が少ない。

 

投資の総リターンの90%は、投資家の選択したアセット・ミックス(アセット・アロケーション)によって決まる。投資の成功度合のわずか10%弱が、選択された資産の中身(ポートフォリオ)、例えば具体的にどの銘柄や投資信託を選ぶかに依存するにすぎない

 

投資家がうまいものにありつきたいタイプか、夜ぐっすり眠りたいタイプかといった「リスク選好度」にかかわらず、年齢・所得水準・人生の中で負っている責任の度合いなどが、ポートフォリオの資産ミックス(アセット・アロケーション)の選択に大いに影響する

 

 

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1.リスクとリターンは正比例している

2.投資期間が長いほどリスクは低下する

3.ドル・コスト平均法は株式・債券投資のリスクを有効に軽減する

4.リスク選好度とリスク許容度は区別しなくてはならない

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◇リスクとリターンは正比例

リターンは投資家がかなりのリスクを負った結果得られる

 

 

◇投資期間が長いほどリスクは低下

投資対象を保有する期間、すなわち「持続力」が、投資に伴う実際のリスクに関して重要な役割を果たす。アセット・ミックス(アセット・アロケーション)を決定する上で、ライフサイクルのどの時点にいるかが重要なのかは、実はそれが持続力にかかわってくるから

・投資家の年齢、あるいは当初の投資計画を堅持できる能力の大きさが、投資家のリスク負担力を決定するだけでなく、特定の投資計画の持つリスクの度合いを決定する上でも重要。

・投資対象を保有し続けられる期間が長ければ長いほど、ポートフォリオに占める株式の割合を高めるべき。

投資期間が20年以上とかなり長期間でなければ、株式から平均的に得られる高いリターンを手にすることは難しい

高いリターンを得るには、広く分散投資されたポートフォリオを購入し、保有し続けるという一貫した戦略を取り続けること。

売買のタイミングで勝負しようとして無駄に売り買いを繰り返すのは、ブローカーに余計な手数料を稼がせ、政府に余分な税金を払い、投資パフォーマンスを悪くするだけ。

・年齢ととともにより保守的な運用を心がけるべき。

 

 

◇ドル・コスト平均法は株式・債券投資のリスクを有効に軽減

・豊かになるにつれて少しずつ投資額を増やしていきたいのなら「ドル・コスト平均法」がうってつけ。

ドルコスト平均法は、間違ったタイミングで株式や債券に有り金すべてをつぎ込む愚から身を守る投資方法である。

・ドルコスト平均法は、手数料なしのノーロード型の投資信託や再配当投資と相性がよい。

・ほとんどの投資家にとって本質的な問題は、悲観論が蔓延するような相場下落の局面でも、動揺しないで株式投資が続けられる固い意志があるかどうか。相場が下落したからといって止めてしまっては元も子もないが、ドルコスト平均法が役に立つ。

株式市場を全体として見ると、常にニュートンの法則とは逆の方向に動いている。つまり、いったん下がったものは、必ずまた上がるのだ。しかし、この法則は「市場全体」に当てはまるのであって、「個別銘柄」については必ずしも当てはまらない点には注意を要する。

 

 

◇リバランスでリスクを減らしリターンを高める

「リバランス」と呼ばれるきわめて単純な投資のテクニックを使うことによって、リスクを減らし、状況しだいではリターンをを高めることができる。

・これは、異なるアセットクラス、例えば株式と債券に投下されている資金割合を、あなたの年金やリスク選好、あるいはリスク許容度に最もふさわしい割合に微調整するだけでいい。

・投資家なら誰でも、間違うことなく「安く買って、高く売る」指令を出してくれる魔法使いがいたらいいなと願う。規則正しいリバランス戦略こそ、その魔法使いなのだ。

 

 

 ◇リスク選好度とリスク許容度は区別

・どんな投資があなたにとってふさわしいかは、証券投資から上がる所得以外に、どの程度収入源があるかに大きくかかわっている。つまり、あなたのリスクを負う能力は年齢と非常に関係が深い

 

 

◇投資家のライフサイクルと投資戦略

・毎年のポートフォリオの価値は結構変動するが、それを我慢して見守るだけの忍耐強さが必要

規則的に長期に積み立てること。

・ノーロード型の投資信託を選ぶのが賢明。

・定年後は、ポートフォリオの大部分を様々な満期や種類の債券で運用するのが望ましい。1年間に生活費のために取り崩す額は、虎の子の保有資産の4.5%以内にとどめるべき。

 

 

◇国際分散投資の基本的な考え方

国際分散投資はリスク削減に非常に効果的。景気循環のタイミングは必ずしもすべての国が完全に相関していないため、国内株のみのポートフォリオに比べ、毎年のリターンの振れは小さくなる。

幅広く分散投資された市場インデックスファンドがお勧め。少なくとも「ノー・ロード型」であることを確かめ、人生の後半には利子・配当収入中心の安全な投資信託を選ぶこと。

 

 

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株式投資のゲームがより一層楽しいものになることを!

 

 

 ※収入が20ポンドで、支出が19.96ポンドなら、人生は天国。収入が20ポンドで、支出が20.06ポンドなら地獄(チャールズ・ディケンズ)※

 

 

※※※もちろん投資は全て自己責任※※※

(人のせいにする人は、投資だけでなく何事でも成長も成功も…ない。逆に、何事も自己責任で考えて行動できる人には成長と成功が待っています!)

 

 

 

株式投資の不滅の真理と共に

コロナショックを楽しんで生きましょう ^_^

 

 

 ※私の手元にある書籍は2007年版ですので↓最新版とは内容が異なるかもしれません※

 

 

 

 要点の抜粋引用、加筆修正してみた

2020年3月3日という並び良き日

 

 

2020年2月22日なので… 灰色のAS アスペルガーの独白

 

 

2020年2月22日

↑なんだかステキな見た目です ^_^

 

お仲間は分かっていただけると思いますが

こういう数字って気になりますね。

(気になるというか、こだわってしまったり…)

 

そんな興味深い数字並びの今日ですから

ちょっと自分について振り返ってみたいと思います。

 

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2020.2.2

これが気になるASD

そうです、私は灰色のアスペルガー症候群です。

 

全然気づいていませんでしたが、大人になってから「あれ?」と思って専門医に診てもらいました。

 

「みのたけさんが、もし子どもの頃に受診されていたら診断が下りていたかもしれません。でも、今は立派に社会生活を送られているので、診断名はつけなくても良いと思います。思春期の頃は大変ではなかったですか? よく乗り越えてこられましたね」

 と、専門医からの言葉。

 

はい。私は灰色のASDです。

昔でいうアスペルガー症候群という奴です。

 

自分では全く気づいていませんでしたが

今から思い返すと

 

子どものころから

私の常識は世間の非常識

世間の常識は私の非常識

でした。

 

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例えば、小学校3年生のとき

私から父母へ

「僕の銀行口座をつくってほしい。そして今まで親戚やお爺ちゃんお婆ちゃんからもらったお年玉を僕の口座にまとめて入れて。あと、今週から”お小遣い制”にしてほしい」

「自分のお金は自分で管理したい。銀行口座だけじゃなくて、毎週お金が入ってきて、それを計画的に使うという習慣が大事だと思う。だから銀行口座と毎週のお小遣い制にしてほしいの」

こう伝え、小学校中学年で口座管理と週給制を確立しました。

 

 

小学校6年生のときは、児童会の役員として、文部省(今の文科省)の指定教育事業について反対し、校長や学校の教師たちと全校児童を巻き込んで闘争を繰り広げました。よく全校集会で校長とやり合いまいした。結果、大人の不条理な強制に負けましたが…苦笑

 

 

中学校では、当時は強制参加だった部活に反対し、入部はするが参加はしないという方針で、担任や顧問に何度も呼ばれ指導を受けましたが無視し続け。一応は成績優秀者だったのですが、ヤンキー君たちと協力して部活ボイコットを楽しんだりしていました。

 

 

高校では、まぁ色々とやらかしてしまいまして。進学校だったのですが、極僅かの就職組になり、某軍への内定までいただいておりました。また色々とありまして大学受験へ方針転換し、浪人することになりましたが、この頃には正義感と責任感と好奇心から8○3の方に追い回される経験もいたしました。

 

 

浪人後に第一志望大学へ入学いたしました。楽しく様々な経験体験の詰まった大学生活を過ごすことができました。そういえば、TVに出させていただく機会もあったりで、周りも気にせず言いたいことは言うタイプなので、某有名大学の今は亡き某有名教授と生放送で口論になったりもしました(笑)

 

大学時代には、学部長&副学部長と交渉し、所属大学初の某国への認定留学生として留学する機会も得ました。交渉しないと単なる休学扱いでしたが、お金と時間の有効活用のため、学事課→教授→学部長&副学部長と説得し、大学公認の単位認定留学を認めさせることに成功しました。学部長曰く「こうやって自分から交渉して単位認定を得たのもウチの学部では君が初めてだ」とのことでした。新しい学部ではありましたが。

 

大学時代は、他にも色々とやっていましたが、まぁそこらへんは素性が分かってしまうので書きません(笑)ただ、一貫していたのはお金の使い方です。気がつけば常に「費用対効果」と「適正価格」と「身の丈」を意識していました

 

例えば、父母からの援助が厚いことをいいことに、大学生になりたての頃は家賃7万円(他に共益費、電気水道代など合わせると住居関係費だけで毎月10万弱)ほどの立派なマンションで一人暮らしをはじめましたが、数カ月後に「これはおかしい! 単なる学生の自分には分不相応だ!」と。その後の学生生活は、築50年以上、4畳半・トイレ共同・風呂ナシの家賃1万円台の下宿で暮らしました。

 

父母も教育にはお金を惜しまない類の人でしたので「いくらでも仕送りしてあげる」と言ってくれましたが、私からお願いして17万→8万→5万と仕送りの額を減らしていってもらいました。後から聞いたところ、同じ時期に別の場所で大学生をしていた妹は12万→15万→17万円と親に頼んで仕送りを増やしてもらっていたそうです(苦笑)

 

そんな4畳半の下宿で切り詰めた生活を送っておりましたが、毎夏春には1カ月ほどの海外旅行をしておりました。いわゆるバックパッカー風の貧乏旅行です。東南アジア・南アジア・アフリカ・中東などを1人、リュックサック1つで旅して周りました。銃口を向けられたり、食中毒で死にかけたりしましたが、とても楽しかったです。費用は、節約と日雇いと学内論文の報奨金などで賄いました。

 

 

そんなこんなの大学生活でしたが、卒業後は何のご縁か業界の大手に就職させていただくことになりました。社会勉強を兼ね1年間だけ働いてお金を貯め、世界一周旅行かワーキングホリデーに行こうと思って働きだしたのです。ですが、意外にも仕事が面白く、それから20年ほど、一時期の離れたこともありましたが、それなりの期間を同じ業界で過ごし今に至っております。

 

自分のASD傾向に気づくことができたのは、特別支援に関わる機会をいただいたからでした。特別支援の中で「発達障碍」と呼ばれ出していた分野ついて興味を持ち勉強するうち「あれ?これ私じゃないの?」と気づいたのです。色々と調べ「あぁ私はアスペルガー症候群と呼ばれる系統かな」と思うに至り、専門医に診ていただくことになったわけです。

 

 

このASDが理由だと思うのですが、私の常識は世間の非常識であることが多いです。特にお金の使い方については顕著で、10代のころに仲の良い友人たちが車や服にお金をかけているとき、私は「もったいないなぁ… なんのためにもならないのにどうしてそんなことのために大事なお金を使うのだろう…」と感じていました。

 

学生のころは飲み会も多かったですが、私は基本的に不参加。かわりに自分から「家飲み鍋パーティー」を企画運営。幹事としてお金を徴収して利益を生み出したりしていました(笑)

 

あと、学生のころから国債の格付けを調べたり、今でいうライフプランニングや資産分散の勉強を始め、働き始めて少し貯蓄が増えた時期から投資を開始しました。

 

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その後も色々とありましたが、気がつけば、もう中年…

ずいぶんと恵まれた職場で、それなりのお給料と何より年に2回も3週間以上のヴァケイション休暇をもらえるという日本ではあまり例のない待遇で働いております。

 

同級生は住宅ローンなどお金を追いかける生活をしている人も多いですが、私は常に「費用対効果」と「適正価格」と「身の丈」を意識してお金様と一緒に歩んできましたので、それなりのお金様が私と一緒にいてくれています。お金を追うのではなく、お金様と仲良く手を繋いで歩む人生を送らせていただいております。

 

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そんな日々

ですが、そろそろ旅人に戻りたくなってきた近ごろなのです。

 

今の職場は3週間以上の連休がありますので、海外旅行もできます。ですが、やはり勤め人は自由人とは違います。いくら長期休暇でも、やっぱり心のどこかで自由じゃない何かを感じているようです。

 

だからと言って仕事を辞めたら本当に心が自由になるのか?

そこらへん、ちょっとまだハッキリしていないので様子見です。

 

金銭的には、私は人様以上の収入があっても人様以下の支出で満足・幸せを感じることができる類の人間ですので、今の資産でアーリーリタイアしてもよい感じです。

 

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そんなこんな迷いはございますが、2020年2月22日を無事迎えることができている、それは大変幸せなことで幸運だと思っております。ありがとうございます。

 

新型コロナウイルスCOVID19の市中感染アウトブレイクが始まっておりますので、中年の自分もどうなるか分かりませんが、2020年2月22日まで生きることができたことにまず感謝です。

 

この新ウイルスの世界蔓延を乗り越えることができたら、その間にも投資を続けて、その後は世界旅を再開できたら良いな、などと楽しい妄想を膨らませております ^_^

 

 

さぁ、昔は大変お世話になった「地球の歩き方」を買って、旅の準備でもしましょうか!?

D17 地球の歩き方 タイ 2020~2021

D17 地球の歩き方 タイ 2020~2021

 

 

 

みなさまも、どうかご無事で!!

 

^_^  ^_^

 

 

 

※付記

まったく意識しておりませんでしたが、偶然にも、この記事がはてなブログ投稿「200記事目」でした!! ^_^    ^_^

 

読んでいただき、ありがとうございます!!

 

 

勝者ための敗者のゲーム(株式投資必読の書)

 

※私は「勝者敗者」という表現は好きではありませんが

 

投資で勝者になりたいなら↓ご一読

 

敗者のゲーム〈原著第6版〉

敗者のゲーム〈原著第6版〉

 

 

チャールズ・エリス著 「敗者のゲーム」

本文より抜粋引用(一部加筆修正)

※以下

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「個人投資家のための十戒」

 

※巨額の資産を築くためには大変な勇気と注意力が必要

 

1.投機的判断で動いてはいけない

(完璧主義は多くの場合、良好な成果につながらない)

 

2.噂につられて売買するな

 

3.税務上有利という理由で動いてはいけない

 

4.自分の住宅を投資資産と考えてはいけない

 

5.商品取引は考えもの

 (業者は手数料をもらって儲けている)

 

6.証券会社の担当の人に気をつけなさい

(彼らの仕事はあなたを儲けさせることではない、あなたから儲けることです) 

 

7.新金融商品に投資してはならない

 

8.債券に投資してはいけない

(債券は長期運用にとって真のリスクであるインフレに弱い)

※私は資産分散の現金相当として自国債(個人向け国債)も保有してます

 

9.お金に心を奪われてしまってはいけない

(気持ちだけでも散歩に出かけ頭を冷やせ)

 

10.直感を信じてはいけない

 

 

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「親切な助言10カ条」

 

1.プロを使う

※私は必要性を感じておりません

 

2.人生の長期目標・長期資産運用計画・不動産取得計画を文書化して実行する、そして10年に1度は計画を見直す

 

3.株価が急落した時、まず打つ手は「2倍まで」買い増す

※私はオススメしておりません

 

4.運用と投資「家」について勉強を続ける、数字や財務諸表ではなく、特に人間の心理についての勉強に集中する

(大失敗は情緒的なものが原因で計算上のものではない。運用の結果は思い通りにはならないが、相場の動きに対して「自分がどう反応するか」は自分で決めることができる

 

5.貯蓄を続ける

 

6.お金はすべての人にとって強い、しかし、それぞれ異なったシンボリックな意味を持つ

 

7.ウォール街の「専門家」に「どの株がよいか」と聞きたくなったら、その気持ちを抑えなさい、聞いてしまったら答えに耳を塞ぎなさい

 

8.あなたがお客様、自分自身の判断が運用の長期的成功のために最も重要な要素

 

9.バフェットの書いたバークシャー・ハサウェイ社のアニュアルレポートを読む

 

10.本当に問題なのはインフレ、相場は一過性

(インフレは永続的であり、その脅威は容赦ない)

 

 

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ここで

バンガードグループ創立者 ジョン・C・ボーグルによる序文より

 

▲投資においては、できるだけ感情を排除すべき

 

▲長期投資にとって、直感こそが敵であり、理性こそが友である

 

「単純さ」は経済的な成功への第一の鍵である

 

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※以下

チャールズ・エリス著 「敗者のゲーム」

本文より抜粋引用(一部加筆修正)にもどる

 

 

◆常に「長期投資家」を標榜し、市場の最悪期にもフル・インベストメントで望むこと

※私はフルインベストよりカウチポテトPF&リバランスを好んでおります

 

◆市場にタイミングに賭けてみようというのは「悪魔の囁き」

 

◆個人投資家にはインデックスファンドを推奨

 

問題は市場にあるのではなく、自分自身の側にある

 

◆ポートフォリオは運用方針をもとに編成・管理すべき

 

◆長期投資家にとって短期リスクは心配無用

 

時間とともに、投資の魅力は最大から最小に、あるいは最小から最大にと様変わりする

 

◆運用においては、長期では驚くようなことはないが、短期では驚きの連続

 

◆市場リスク管理が資産運用の主要な目的

 

◆株式を売りもせず売る必要もなければ、株価の上下はさほど気にする必要はない

 

◆長期における最大のリスクは、インフレーションと慎重すぎること

 

長期投資においては短期的な株価変動のリスクは自動的に消える、持ち続けている限り株価変動は関係がない

 

◆短中期の市場リスクに対する最適な対策は、それらを一切無視して長期投資家になりきること

 

収益率はリスク自体が生み出す

 

◆収益率に注目するのではなく、意図したリスク管理に注目することこそ重要

 

◆長期運用に成功する秘訣は、巨額のロスを避けること

 

運用基本方針は最も強力なパニックの予防薬である

 

◆運用成果は同種のものの間で比較すべき

(成長株同士・小型株同士など)

 

耐えられる範囲内に留まること

 

適切な運用基本方針が策定され実施された後は、方針の修正には慎重であるべき

 

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◆頑張るな、市場平均以上のものを得ようという無理、何事も積極的すぎると高くつく

 

◆一度購入した証券を売却することは、多くの場合、判断の誤りを意味する

 

◆いつ売ればよいかを決めることは、恐ろしく難しい

 

◆証券投資で成功するためには長期的に物事を考え行動すること

 

◆防衛的になりすぎることのコストは高くつく

 

投資判断を税務上の理由で行うな

 

◆底値で買って、天井で売ろうとするな

 

◆長期的に証券投資で成功していくためには、短期的損失は避けられない

 

◆己の貯蓄支出・投資目的運用方針を策定し文書化せよ

 

◆己の包括的な投資計画を最低10年に1度は見直し結論を文書化せよ

 

証券会社の人間を信じるな

 

インフレーションは投資家にとって手強い敵である

 

高い手数料を払うな

 

◆市場の平均リターンに対しては手数料を払う必要はない

 

◆周囲の投資家のミスに注目し、その経験に学ぼう

 

運用期間をむやみに変えるな

 

--------------------------------------------- 

 

◆個人投資家にとってインフレーションは重大問題

 

◆普通株を買うということは株式に対する配当を受ける権利を買っているということ

 

多くの投資家は非常に人間的で、相場の値上がりを望み、すでに十分値上がりしてしまった株式を熱心に買い増していく傾向がある

 

高いときに買いたくなり、安いときに売ろうとする誘惑を退ける

 

--------------------------------------------- 

 

生涯を通じた投資プランを立てよう

 

◆世代ごとの運用などない

 

一見して素晴らしい資産増加のうち、どの程度がインフレによる「水ぶくれ」なのか

(20世紀を通じる株価の実質資産増加は名目増加額のわずか6%にすぎない)

 

◆インフレが富の実質購買力を容赦なく破壊していく

 

◆あなたの資産は、あなたの望みや意図を知らず、関心もない

 

◆1960年末から1980年初にかけての15年間、インフレ調整後の単純株価平均は80%も低下している

 

◆1993年にダウ平均はインフレ調整後、65年をかけて1928年の水準に戻った

 

歴史は学べば学ぶほどよい、そうすれば一見非合理に見える市場とも合理的に付き合っていける

 

「計画」は「実行」が伴って初めて意味を持つ

 

◆最初のステップは、いうまでもなく借金を返済すること

 

生涯を通じた勤倹貯蓄の習慣

 

定期的にお金を積み立てることにより「他人様より、まずは自分自身に払え」

 

ドル・コスト平均法で投信を買い、銀行口座から自動引き落としや給料天引きで毎月一定額を積み立てる仕組みは優れた方法

 

◆「インフレ調整後」の超長期(1965~1994)平均年間収益率は株式4.5%

 

ゆったり構え、じたばたしない

 

◆莫大な遺産は、子どもにとって必ずしも幸せでない

 

◆お金の象徴するものは人によって様々

 

◆人生における金銭面の成功をより確実にする上の5つの段階・局面、収入・貯蓄・運用・寄付・遺産贈与

 

あなたの資産は、あなたが作り上げた価値の積み重ね

 

◆資産運用を成功させる上で最も重要な役割を果たすのは投資家である自分自身

 

◆運用方針に対する責任と実際の運用に対する責任を分離

 

◆時折みられる市場の激しい現実と投資家心理の食い違いが大きな損失につながる

 

◆「敗者のゲーム」に勝つ簡単な方法、それは「無駄な抵抗はするな」、現実を受け入れ「配られた通りの手でプレーしろ」

 

◆運用における損失の発生は日常的な出来事

 

株価は毎日のように上下する

 

◆インフレは資産の購買力を毎日のように食いつぶしていく

 

◆何かできることがあるとすれば、それは損失をいかに少なくするか

 

◆損を出すな

 

次のショットをやりやすくするように打て!

 

健全な考えの下に一貫して追求された長期の運用方針こそ成功するための近道

 

◆なすべきことは長期投資に専念すること

 

不必要な興奮をできるだけ排除すること

 

◆長期運用に対する決意こそ、投資家の負う最大の責任であり、運用に貢献する機会

 

プレーに参加しない=「勝者のゲーム」に専念する

 

◆市場の現実に即し、投資家の長期的目標に合った適切な運用基本方針を策定し守っていくこと

 

---------------------------------------------

 

※ここは訳者のあとがきより抜粋引用 

 

証券投資は「敗者のゲーム」=相手のミスによる自滅で勝負がつく

 

◆個人投資家の陥りやすい失敗は、過剰売買、インフレ軽視

 

◆株価の短期変動の大部分は無視すべき雑音

 

◆できるだけ安く買った株のプールを、できるだけ長く持て

 

時間の持つ複利の効果こそ、運用の最大の武器

 

---------------------------------------------

 

※以上

チャールズ・エリス著 「敗者のゲーム」

1999年4月19日1版

2002年3月11日11刷

より

 

 

 ↓こちらは最新版

私の書籍は古いので最新の情報は最新版で確かめてくださいね ^_^

もし読んだことがない株クラの人や投資に興味がある人は必読!

敗者のゲーム〈原著第6版〉

敗者のゲーム〈原著第6版〉

 

 

 

 

付記(本文より)

◆医学史における最も重要な発見は、ペニシリンと手を洗うことだ

◆長生きするための秘訣とは、たばこをやめ、運転中にシートベルトをすること

 

 

 

★個人の武器は時間 = 長期保有★

みのたけの投資持論 

投資は自己責任・人に任せず・他責せず

 

 

↓もう一冊の「投資家のバイブル・ウォール街のランダム・ウォーカーまとめ」はコチラ

apapoyo.hatenablog.jp

 

シーゲル好きなら、まず「緑本」から読みましょう!シーゲル赤本を都合よく読み「間違っている」人が多いですね(苦笑

apapoyo.hatenablog.jp

 

 

 

2020年1月己のTwitter

 

1月31日~

 

 

世間が
新型コロナウイルス危険だ!」
新型肺炎だ!」
「〇〇✖✖!!」と騒いでいても

株価や不動産や税金のツイートをいつも通り淡々と続ける株・不動産・資産家クラスタの方々がとても好きです。

 

 

 

愛国心がある方ほど英語をやってくれ」

これは本当に強く同意です。

私は英語の「早期教育(初等含)」には反対ですが、英語を含めた語学習得の意義は大きいと感じています。

※私は一時期英語早期教育を生業としておりましたが、英語は中学校から学べば良いと思っています。(リスニングだけは別で早期教育が有効!)

 

 

 

「旅をするのは 帰る家があるからださすらいの旅ほど 淋しいものはない」

長渕剛・ガンジス・2004】

※私、長渕剛さんが大好きです。ガンジス・インド・バラナシ、もう20年ほど前に1カ月ほど滞在していました。今でも変わっていないのでしょうか。悠久

 

 

 

嫌な質問をされたら

「それはどういう意図の質問なんですか?」

「それってどういう意味ですか?」

と尋ね返そう

 

 

 

「自己責任を死語にする」

は?

何、とんでもないことを言っているんだ

真逆!

「機会の平等と結果の平等を混同してはいけない!」

※今日の #Nらじ の中で常見 陽平が言っていることをよく聞いてみたら、まったく具体策を述べていない。

 

 

 

企業や業種によるかもしれませんが、出世にメリット少なくデメリット多いですからね。いくら出世しても雇われは雇われ。

自分の思い通りに完全な自己決定と自己責任を実現したい場合は、縛られた出世より独立起業(自分が全責任を負う)しかない。

 

 

 

「~感情はいらない」

いいですね!

事実ベースの情報共有が大事ですね。

>>>日本の反応は何故か感情的に走るのが他国と対照的。科学的な情報をベースにして、万が一のリスクのことも考えてでき得ることをするのに感情はいらない。

 

 

 

「反たばこ」も「反化石燃料エネルギー」も

良し悪しは置いておいて

世界的な大きな潮流ですね

止められなさそう

※「反タバコ」「反化石燃料」で儲かる人たちは誰?

 

 

 

「育児に参加して思うのは、#育児休業 という『休む』という言葉が入っていますが、ぜんぜん休みなんかじゃないですね。子どもを育てる大仕事をやっている理解をさらに広げていきたい」

久々に #小泉進次郎 から中身のある名言を聞けた。

 

 

 

そもそも

学校教育で「いじめ」をゼロという前提(目標)が間違っているのでは?

大人社会にも「いじめ」は存在する。

そんなこと、どの大人だって知っている。

子どもだけに「理想を押しつける」のはやめません?

それより「いじめがある前提での仕組みづくり」が必要。

 

 

 

「誰が、どこで、感染した」も大事だと思いますが

より大事なのは

「ホントのところ、どの程度の症状なのか」では?

インフルエンザは40度前後の危険な高熱、肺炎にもなる。

このコロナウィルス、実際どんな症状?

 

 

 

「こびと株.com」より
お金で失敗する人の口グセ6

1.普通~
2.~すべき
3.ねぇ、そう思うよね?
4.もったいない
5.不安だから
6.~のせいで

敗因:「大衆迎合と貧乏性と他責」?

勝因:普通なんか無視、自分で考えて調べて、自分で決める ^_^

 

 

 

この「ユニットハウス」がコスパ最高ですね!

安価

すぐ入居可能

処分も楽

すばらしい!!!

 

 

 

行ったこともない他国にイキナリ就職する日本人。ある意味、なかなか肝が据わっているとも思えます。気になるのは、そういう人たち(勢いで動く人)のその後。

どの位の率で定着するのか?

どの位の率で離脱していくのか?

興味深い

 

 

 

#新型肺炎 #新型コロナウイルス

やたら危機を煽っている人達いるけれど、

ご自身は準備しているのかな?

私は2日前に箱入マスク数パック買いました。

本日はポカリ5本と解熱剤を60錠買いました。

もう箱入マスクはほぼ売り切れていました。

あとは早寝早起き朝ごはんの実践ですね ^_^

 

 

 

個人的には、株の地域分散は、長期の目線でのお金儲け(損しないように)の側面が強い。一方、資産分散は、有事への備え。非常時対応策であり、お金儲けの要素は薄い。だから金利がつかないアセットにも投資する。非常への備えだからお金儲け目的ではない。

 

 

 

昔、同期に独立希望で入社した人がいた。実力も実績も充分だった。しかし、彼はまだ独立していない。今でも独立した方が稼げると思うが、していない。彼にとって独立は単なる「目標(夢)」にすぎなかったのだろう。彼のような人を社内に留め上手に使っているあの企業は、優れたマネジメント力があると思う。

 

 

 

「お金様⇔ファンタジー(夢と妄想)⇔損失」

人を騙すサイクルですね

人が騙されるサイクルでもあり

人が自分を騙すサイクルでもありますね

※ビジネスでも宗教でも投資でも

他を批判しまくる類は全部アヤシイですね >_<

 

 

 

「すぐにできる」新型コロナウイルス対策

1.ネットを切る

2.早寝早起き

3.朝ごはん

私がすべきことですね…

 

 

 

「他の事業を批判している資料は破り捨てた方がよい」

これ他の各種投資だけでなく

様々な事柄に応用できそう

 

 

 

#株式投資 

「アドレナリンが出るような買いは失敗する」

「チャンスと思っても慎重に買い進める時間分散は大切」

強く同意です!

※「興奮するような買い方」は、投資じゃなくて投機ですね

 

 

 

#デジタル通貨

株式市場

近々の新型コロナウィルス不安による下落より

各国の中央銀行によるデジタル通貨研究の動きが気になります

デジタル人民元や他のデジタル通貨が米ドルより支持されるようになれば、米国株の優位が大きく揺らぐことになりかねないですよね

短期投機より長期投資!

 

 

 

白紙回答率が高い日本、「間違いが怖い」から書かない書けない。

「人」と「意見」を切り離して考える習慣が日本にはない。意見なんて「情報」に過ぎないのに「意見=その人そのもの」と認識する。結果、自分の意見が否定されると自分が否定されたと感じる。そんなの自分の「情報」が否定されただけ。

※否定の仕方にもよりますが…

 

 

 

子どもの行動を「分類」する

すべてひっくるめて怒るのではなく

分解して

「叱るべき部分だけ叱る」

これ大事ですよね!

 

 

 

#感染者確認 #人の感染確認

新型コロナウィルス

「過剰に」不安を煽る情報を見かける

株価の暴落時同様「過剰な反応」に益少なく害多い

インフルエンザは、世界で毎年300万人から500万人に感染し最大65万人の死者を出していますね

※私は今日備えでマスク4P買いました

 

 

 

私は
親安倍でも反安倍でも
親共産でも反共産でもありません

右派でも左派でも
どちらでもないです

というか
どちらでもどうでもいい

何でもよいので
日本の国力や経済力を高める政党や政治家が良い

私に「実利」をもたらす政治
それが私にとって良い政治

※ただし「極」右も「極」左も嫌いです

 

 

 

そう言えば『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観てきました。

感想:これで「スターウォーズ」が完結か、無理やり完結させた感の 9。寂しい思いがない…(苦笑)最後まで、やはり 4,5,6 しかスターウォーズと思えませんでした。

 

 

 

義務教育機関の教員と、塾での中高大受験指導のどちらの経験もありますが、中学受験は「半分親・半分子ども」の受験。中3の高校受験と違って、まだまだ未成熟な小6には非常に過酷な受験。個人的には、本人(子ども)が自発的に言い出した場合以外、中学受験はあまりお薦めしません。

 

 

 

情報(事実)を情報(比較対象)として捉えられず、マウンティングとしか思えない人たちはほっとけば良いと思います。私は日本は、まだ先進国で治安も民度も高めで住みやすい国だと感じていますが、それがいつまでもつかについては危惧しております。

※最近思うのはツイッターの世界ではお互い言いっ放しで良いんじゃないかと思うんです。その呟きを見て皆さんがどう思うか、感じるかで良い気がします。議論するのではなく呟く場所なので。一方的に呟いてそれを見て皆さんが好きに考える。そんな感じで。(たけるんサンの言葉)

 

 

 

株式市場(米国株)の調子が良いですね。だからこそ、調子が悪くなったときのことを考える必要があると思います。ナザールさんは防御力の高い資産分散(カウチポテトポートフォリオ型)を常に分析提案。今回は「いつ暴落に巻き込まれるか」とう切り口、興味深かったです。


 

 

#新型肺炎

少しパニック的になってきているので、大事なこと↓

「インフルエンザで毎年 30~60万人が死亡」しています。

今回の新型コロナウィルスは大変なことかもしれませんが。

それでもインフルエンザの怖さと同じ程度かそれ以下ではないでしょうか?

 

 

 

※以下、こびと株さんのブログより

高級イタリアン:サイゼリヤ
高級和食:はなまるうどん
高級寿司屋:くら寿司
高級デリバリー:ピザハット
高級バーガー:モスバーガー

「安心・見栄・最新」
この3つのキーワードは金食い虫

 

 

 

問題解決のためには原因を取り除くこと
表面的な対策は、ほぼ役に立たない

強く同意

ただ根本的なところとして

問題が解決されない理由は

「問題の原因に気づけない(原因発見できない)人」が多いのでは?

問題「解決」能力より問題「発見」能力が大事!

 

 

 

専業主婦(主夫)の方もお忙しいとは思います。

しかし、外で働く人(男女関係ない)も忙しい。

+やはり外働きは「気苦労」が多い←これが大きいと思います。

※専業主婦(主夫)と労働者の自殺率の統計を比較したいです。

 

 

 

先ほどTwitterで見かけた方「すばる」さん。3年前には金融資産が約1億(元金5千万)あったらしいですが、今は借金生活とのこと。どうして、増えて→失ったのか? やはり証拠金系のレバレッジ投機でしょうか…

※「みのたけ(現金現物)」以上の投機はダメです! 

 

 

 

#お金持ち #資産家

・お金様のことを大事にしている
・お金様の使い方が正しいか常に考えている

↑この2つがない人は「高給取り」にはなれても「資産家」にはなれないです。逆に、この2つがある人は「高給取りじゃなく」ても「資産家」になれます。

 

 

30年ほど前、鳥越俊太郎の「ザ・スクープ」が好きでよく見ていました。当時は「ソ連崩壊」後の現地取材(年金崩壊、チェルノブイリ核兵器管理の問題)などをよくやっていて、非常に興味深かったです。ソ連崩壊を体験した当時少年だったNHK現職記者の記事。

 

 

 

日本、子どもの教育費+養育費

1人:2500~4000万円

家1軒買う=子ども1人育てる

※「子育ては最高の贅沢」。持家取得と子育ての両方をされているご家庭は凄い負担を背負っていますね。

 

 

 

「目標なんて必要ないから、それより今日を悔いのないように生きなさい」(じっちゃま・広瀬隆雄)

※悔いのない今日の積み重ねの毎日を過ごして逝けたら、それは幸せな人生だと思います。嫌味ではなく本当にそう思います。

 

 

 

Don't choose an easy path or get swayed by myths.
Believe in yourself and challenge what seems impossible.

※不可能を可能にするなどと大層なことは言えませんが、少なくとも「米国株神話」に惑わされず、全世界投資と全方位資産分散を継続していきたいと思います。

 

 

 

You may be making no progress if your boss doesn't look dumb after you work with us for three years.

※管理職の1人は人格的にも優れ優秀な方です。他は…。ただし、その管理職も「危機感」という点では…

 

 

 

Hang with people smarter than you.
自分より頭のいい人とつきあえ。

Twitterには頭の良い人が多くて勉強になります。

 

 

 

#成功者

『行動・思考・精神』

↑成功しない人は「すべてが間違っている」とのこと

興味深い。

※私は貯蓄蓄財については、全天賦で成功してます
行動:自然と倹約
思考:お金様が好き
精神:お金様を大事にする

※でも起業や経営はどうか…やはり雇われが良いですね

 

 

 

公務員夫婦(子なし)

生涯賃金:約5億=手取り3.5億(2人分)

3割弱を貯蓄(投資不要)続けるだけ

60歳時で金融資産1億

日本公務員率5%

※これ夫婦が大企業勤務でも同じ。日本の富裕層は普通に一般庶民が多いのです。というか、夫婦共働きで子のない世帯は、普通に準富裕層以上になれます

 

 

 

私がセミリタイアに踏み切れない理由

1.仕事が面白くないわけではない

2.入金力というか貯蓄力が下がるのが…

※入ってくるお金様の半分くらいしか使いたくない性格なので、貯蓄があってもリタイアに踏み切れません…

う~ん

 

 

 

個人的なつけたし

・私立 vs 公立
・塾 vs 学校
・教師 vs 保護者

・日本 vs 海外
・労働者 vs 経営者
・先進国 vs 新興国

・ブログ vs ツイッター
アフィリエイト vs アドセンス
・趣味 vs 営利

論争は続く

 

 

 

政府と日銀の力業による日本の現状は良いインフレではないですよね…

給料額は上がってますが、社会保障費負担が増加し続けるので、実質手取りはさほど変化なく。人によっては、手取りが減っている人もいると思います。

貯蓄→投資は、やはり「みのたけ以下の暮らし」ですね!?

 

 

 

"Tell me and I forget,
teach me and I may remember,
involve me and I learn."

言われたことは忘れ
教えられたことは覚え
行ったことは身につく

ベンジャミン・フランクリン

 

 

 

NHKラジオでリスナーが

「それ(50歳超えても70歳までは精進して頑張りましょう)で本当に企業や国は保障してくれるのか?」

なんて発言をしているが

え?

「保障なんて自分でつくり出していくしかない」

と思うのですが…

 

 

 

『不可ではない生活』に甘んじている

今の私も

まさにそれ…

あまり若くないので、難しいところです

>>今が《不可ではない》生活から それに甘んじてしまってるんや。

 

 

 

雇われ身分である今

今月心がけているのは

「必ず定時後1時間以内に職場を離れる」

現状、ほぼ30分以内、1度だけ1時間以内

己の仕事効率化のためにも、すぐ帰る!

 

 

 

母国でない場所(国や地域)で「暮らす(旅とは違う)」ということがいかに大変か、体験しないと分からない。しかも、日本国は便利で治安も非常に良いので、より良い他国や地域は少ない。移住希望者は、Akita大家さんなど、事前に希望国への中期滞在(3カ月~1年)を経験してから動いた方が良いと思います。


 

 

基本的に、雇われた方が楽ですよね

違いは

雇われ=楽だが、自由がない(自己裁量小)

自営業=大変だが、自由が一杯(全部自己責任)

「自由」を取るか、「気楽さ」を取るか

本人の気質と才覚によって、どちらか適しているかは、大きく異なりそうですね。

 

 

 

この結果は非常に興味深い

1.9条改憲の賛成派も反対派も「中国には住みたくない」と思っている

2.どちらの派も「日本独立のために戦う」気持ちがある人が多い

3.改憲反対派の方が「海外に逃げる」率が高い

ホントに面白いアンケート

 

 

 

元本割れ時に配当あっても

「あ? 配当の金があるなら株価あげよ!」

と雀の涙以下の感覚(むしろ怒り)でした。

配当配当と盛り上がれるのは、市場が好調なときだけだと大幅下落を体験していない人たちは…

>>配当金が入ってきても大損していたら同じ気持ち?

 

 

 

レアアースにしてもメタンハイドレートにしても

誤解してはいけないのは

「埋蔵量=価値ある資源ではない」という点。採掘や生産が高コストなら輸入資源の方がよっぽと安価。日本国内で大量に仮眠中の100年分の石炭がその証拠。

 

 

 

歴史を数百年、数千年単位で眺めた場合

人類の格差(身分や富)・その比率(富める者・貧しい者の人数と富の偏り具合)というのは、全世界の全人類で考えると、さほど変化していない気がするのですが…

実際、5000年前あたりから現代まで、どうなんでしょうね?

 

 

 

iDeCoで注意すべき点

1.60歳まで資金拘束される

2.所管官庁がダメ官庁の代表格「厚生労働省

大きくこの2点(他にも色々アリ)

 

 

 

真の学び(気づき)は「加える」ではなく「入れ替える」!

>>>学ばなければ成功は無い。でも『学ぶ』って何?と尋ねると『僕は月に本を何冊読みました』とか『資格の勉強してます』など答える。僕が『それでどうなった?』と聞くと学ぶ前と後で何一つ変化していない。それでは学んだ事にならない。商売で『学ぶ』の第一段階は思考を“加えるでなく入れ替える”事

 

 

 

お金がなかったころから

それなりに蓄財ができた今でも

ファーストフードショップでセットは頼みません!

だって高い!

普通に考え、なぜポテトやジュースに200円?

スーパーで100円で買えるのに200円?

小金持ち(準富裕層・富裕層)になる人は

「自然とコスパを計算する&見栄を張らない」

※使う時はドカ使います!特に自己投資、教育投資 ^_^

 

 

 

平均以上の年収で緩いけどそれなりに楽しい仕事
ほどほどの賃貸住まい
見栄を張らないコスパ最高の中古車
などドンドンお金が貯まる生活をする
貯まったお金は適度に資産分散してリスク回避

こういう暮らしがいいです ^_^

 

 

 

「場所です.場所を変えるのが早い」

「場所の重要さ」大前研一さんも随分前からおっしゃいますね。どこに所属しているのかで年収だけでなく人生も大きく違いますね。日本国籍なのかソマリア国籍なのかでも大きく違う。私たち日本人は幸運だと思います。あとは自分の才能と努力で切り開くこと!

 

 

人は気質によって

1.「倹約が楽しい=お金が貯まるワクワク」

2.「節約は苦しい=お金が使えないシクシク」

と分かれる気がします。数十年眺めてきましたが、これは気質としか言いようがない何かの気がします。

 

 

 

「お金が貯まっていく」それ自体が「わくわく」だ

という人がいるんです。

起業成功系(超富裕層)以外だと、周りを見ると、一般的資産家(準富裕層・富裕層)は、そういう「お金が貯まるワクワク」を感じる人達が多い。

だから無理してないんですよね(笑

※もちろん、お金は体験へ投資するのも大事 ^_^

 

 

 

本当に人間がありのままに自分の気持ちに素直に生きたら、大方は動物に戻るだけで混沌とした社会になる気がします。耳触りの良い綺麗事に惑わされないようにしたいものです。

 

 

 

「浪費を最優先にしない」

     ↓
「まず最初に資産を買う」

↑大事↑

世のお金のない人の大半は浪費が最優先…

なぜ愚行を選択するのか意味不明ですが、多くの人は浪費が最優先…

自分から「お金持ち切符を手放し、貧乏を選んでいる」自己責任

生活保護とか、我々の税金を頼らないで!

 

 

 

#ファンドオブザイヤー

eMAXIS Slimバランス8資産均等」は素晴らしい投信の1つ。

欲を言えば、日本国の株・債権・リート比率を各7.5%に減らし、余る15%を金(7.5%)と商品(7.5%)に振り分けたら、最高の全天候型バランスファンドになると思うのです。

三菱UFJ国際さん「バランス10」新規設定!!

※本当は新興国の株式と債権比率を下げて先進国比率を高めてほしい。なら「たわらノーロードバランス(標準型)」でいいか ^_^

 

 

 

いわゆる「若さの価値」

ただ、人によってまったく額が異なる点には注意。25歳時点で20億の価値をもっている人もいれば2000万の人もいる。そして、その人の若さの価値が一体いくらなのかは本人はもちろん他者にもまったく分からない。

 

 

 

リーマンで抱えた2千万円ほどの含み損は、投資先が投資先でしたので、回復まで時間がかかりました。昨年度末、ほぼプラマイゼロまできましたので、ついに処分!「絶対額」より「総資産の何分の1」が損害を被るか、が重要。長期保有を実践するためには、どんな資産配分(有無リスク資産配分)かが大事ですね。

 

 

 

「若いって、いいわねぇ~」

若いころお世話になった大家さんが若かり頃の私におっしゃった言葉。その時は分からなかったが、今は分かる。社会人になっても、学生時代のように夜な夜な遊んで、そのまま出勤なんてことを私も頻繁にしていました。

しかし、今そんなことをしたら…

倒れるだけ(苦笑

 

 

 

「木を見せて森を”見せない”」←わざと

世の中に溢れる情報の大半に当てはまりそうな名言。

新聞を含め商業誌では意図的に常に行われています。

理由の一つは紙面と字数制限ですが、他にもいろんな要因が絡み合っていますよね。

 

 

 

どちらの立場も分かりますが単純なこと

労働者と資本家の立場の違い

労働者は嫌な顔すべき

なぜなら、各仕事の引受量で月給変動する?いいえ

一方、経営者は仕事を受ければ受けるほど社の売上は伸びる

経営者は従業員に仕事を振れば振るほど儲かるが、従業員の月給は変わらぬ

それだけのこと

>>>従業員と呼ばれる方のなかには仕事を振られるとあからさまに嫌な顔をする方がいます。立場は違うけど、仕事を振って貰えるのは贅沢です。

 

 

 

ヴィジョンを体現伝達していく人間力

純化、仕組み化できる論理的実践力

優れた経営者になりためには両方必要

 

 

 

『悩んでる暇があるなら徹底的に調べろ!!』

悩まずに「調べる」

悩んでるなら「調べろ、徹底的に調べろ!」

「悩む」は思考、しかし「調べる」は行動

しかも「調べる」ことで「知る」ことができる

「知る」ことによって打開策が見えてくる

『悩んでる暇があるなら徹底的に調べろ!!』

いい!

 

 

 

日本の「過度な丁寧さ」や「ハンコ文化」に代表される効率無視の因習踏襲だけの無意味な商習慣や文化は絶対的に労働生産性を下げている。蝕まれている日本の労働環境を改善して効率化しましょうよ…

 

 

 

ネットでは「影響力のある人」や「英語教育ブログ」などが海外移住を薦めているのをしばしば見かける。ほどほどの海外経験がある私も、この海外ベテランAkitaさんと同感。

「自国外での暮らしは過酷(サバイバル力が必要)」

海外経験が少なく、各リテラシーも低い人たちが踊らされすぎないと良いね。


 

 

若いうちからの指数積立投資は安定感抜群!

しかし

天職に巡り合い、それを生涯続けることができた人の方が幸運だと私も思います。

 

 

 

これは経済・投資に限らない

教育でも政治でも

世界一の超大国の米国・今後の世界一を狙う中国

衰退途上の東洋の中堅日本は、同じような中堅先進国をベンチマークすべき

国家が持っている背景が違いすぎる国をベンチマークしてどうするの?

独・英・仏あたりの額が知りたい

米も中も他国とは事情が異なる

いつも思うが日本が比較対象として優先すべきは

米中ではなく独英仏あたりが適切

あとは蘭伊あたりか?

 

 

 

最近投資を始めた人は本当の意味では分かってない

株式投資は自分の心との闘い

そこで心の安定につながりやすい現実的資産配分↓

カウチポテトポートフォリオ(リバランス有型)」

「全力全額投資系」の大半は投資歴が浅い人

大幅下落や暴落を乗り越えられるとよいね

 

 

 

金、金、金と言っているより大事なことがあるかもですね

というか

本人はともかく、孫がいる人たちや、子どもがいる人たちは、どうして「己の子孫」のために気にしないのだろうか?

残念ながら、次の世代は「人類にとっては」もう手遅れの地球なのかもしれないですね…

 

 

 

まぁ、たいがいのことは、それが起こる以前から指摘されているわけで、、、

 

 

 

5年ほど前か、朝日新聞が「日本のインフラの老朽化」的な特集組んでいた気がする、10年くらい前だったか?

 

 

 

民衆が戦争を望むことはないが、指導者に従わせることは簡単だ。国民が攻撃にさらされていると言い、平和主義者のことを、愛国心に欠けていて、国を危険にさらしていると非難するだけでよいのだ。
ゲーリングナチス国家元帥)

 

 

 

日本すでにインフレ。シュリンクフレーション(ステルス値上げ)は数年前から指摘されいる。日清のカップヌードル(廉価版でない方)を見てみると。10年以上前、デフレど真ん中、スーパーで普通に98円で売っていました。それが今では安い時で128円です。

 

 

 

節約・倹約(=無駄なお金の支出をなくすこと)を辛いと思ったことは子どもの頃から数十年一度もありません。

しかし

「節約=大切な物を理解する」

という点は非常に大事だと思います。

節約ができない人というのは「大切な物が何か分かっていない人」だと思います。

 「虚像の価値でなく実質の価値」を見る目があるかどうか。

それが節約倹約家になれるかどうかの分かれ目

「それ本当に必要?」
「それ本当にその値段に見合う?」

大半のブランド品はもちろん、多くの「新品」も値段に見合いません。

 

 

 

確かに

お金自体はニュートラルなものですが、

お金の「手に入れ方」には汚い方法や卑怯なやり方が存在しますね。

お金の怖い点は一旦動くと「手に入れ方」が見えなくなるところ。

逆に、それがお金の便利さでもあるのでしょうが…

 

 

 

見栄をはりたい人は自分に自信がない人と耳にしたことがあります。ユニクロと中古車と賃貸とUSEDショップを愛用する資産家のほうがカッコイイ。というか中堅の資産家(富裕層)はそういう人たち。

 

 

 

男女関係なく自己責任が第一

女だけでなく男も

努力や工夫、自己研鑽を怠る人は貧困化していく

歴史を学べば過去より飛躍的に「機会の平等」がある現代の日本

他責は簡単だが、自責で生きない人は伸びない

子供でも大人でも同じ

 

 

 

借金悪魔のしくみ

「リボ払い」

利用者を地獄に引きずり込む

蟻地獄借金地獄罠

なぜ国はリボ払い制度を放置しているのか?

政財界の癒着の賜物

情弱国民の命(金)を搾り取るシステム

 

 

 

私は動物愛護主義者や菜食主義者を支持しない

個人個人の判断で実践することは構わないが

動物愛護や菜食主義を「他者に強制」しようとしてくる「狂信者」や「狂信団体」は明らかにオカシイ

この動画には彼・彼女らのオカしさが映し出されている


 

 

一見すると1人当たりのGDPは低いが、それは非労働力となった高齢者が増加しているからで、労働人口1人当たりのGDPは悪くないと。

なるほど

では、なぜ日本の労働生産性は低いのか?

グーグルマン氏よ、日本のGDP長時間労働によってもたらされているだけなんですよ。

 

 

 

ホントにコレ↓

「入り口より、まず先に出口管理」

年収700万で年100万しか貯蓄できない人

年収400万で年200万くらい貯蓄できる人

違いは「出口管理」を第一優先で行っているかどうか!?

 

 

 

資産形成したいなら=お金持ち(富裕層)になりたいなら

本当にこれ↓

"生活レベルを上げない人が資産形成を実現する"

 

 

 

3週間ほどのクリスマス休暇後、数日働いてまた3連休。仕事は2019に前倒しでやってしまったので、年始から定時退社どころか定時の1時間前にやることがなくなり、自分の書類・データ整理などして過ごしていた。週末は都心の別宅へ。都内のDeepスポットを観察しに行こうと計画中。

 

 


若いうち、特に20代は金融資産投資より自己投資へ資源を振り分けた方が良い気がします。自己投資は「国家資格取得」や「異文化体験」が良いかと。「異文化」は海外旅行に限らず「今までの自分の常識と異なる環境」すべて。未経験のスポーツや未体験のエンターテイメントを味わうのも異文化体験。

 

 

 

今年の夏は、どこかのアマンに泊まろうと考えていたので興味深い。アフリカの砂漠地帯は若い頃に数回、1ヶ月間ほど旅したが最近☘ご無沙汰。このアマンは米国ユタ州らしいが、同じ長距離フライトなら久々にアフリカ、モロッコのアマンジュナあたりが良いかも。

 

 

 

 

久々に1時間ほど残業して職場を後にすると、駐車場に同僚の車がほぼなかった。3週間のクリスマス休暇が明け、2020年になっても揺るがない、定時退社が基本の職場。

 

 

 

米国

原油が自国で安定供給できるようになったので、中東で戦争できる国になった。

今回のイラン情勢がどうなるか…

 

 

 

 

「資産家・お金持ち」になるという点から考えると「稼ぐことよりも節約(倹約)を意識する」は非常に大事です。実際、稼ぎは多いのに資産(貯蓄)は少ないという人は高い確率で存在します。極論極端ではなくバランスが大事!

 

 

 

地頭の良さは色々ですが

これからの時代に必要なのは、問題「解決」能力ではなく、問題「発見」能力と言われていますね。

「問題発見能力」は「問いを立てる力」と同義

ちなみに今の義務教育は未だに問題解決能力に注力しています。特に柔軟さを欠く高齢教員は旧態依然の戦後教育を続けがち。

 

 


子どものわがままに隠された本当の理由

教育者なら知っている分かる気づく子どもたちのわがままな言動に隠された意味。多くの保護者は我が子のことを理解できていないので、よく我が子を観察しましょう!

 

 

 

米国の株価と企業収益の乖離

株価は、短期では人気投票の面を持つが、中長期では経済の実態と乖離し続けることはない。浮かれている人は全力で買い続ければ良いと思う。私は浮かれ気分になれないので買いは控えめに、不要なポジはほぼ処分済み。

 

 

 

ゴーン逃亡

それなりに日本国以外の国や地域

そこに住む人間を知る人にはよく分かる内容

各コメントも面白い

日本は基本閉鎖社会で、かつ、お花畑

世界はそんなヌルくない!?

 

 

 

~1月1日まで

 

 

お金様

 

 

 

お金に善悪はない

 

 

ただし

私自身や私の両親の場合

お金様は汗水垂らし倹約して形成した資産

 

 

だから

お金様は私にとって「血と汗と涙の結晶」

つまり「自分の命・人生の化身」 ^_^

 

 

そう思っているので

お金様を大事にしない人は

自分の人生を大事にしていない人

と私には感じられるのです

 

 

 

※投資をしていると、単なる数字を追ってしまい、お金を大事にするということを忘れがちになるので、自戒の念を込めて

 

 

2020年2月(1‐9日)己のTwitter

 

 

2月1~9日

 

 

・「NOと言える生き方」

若い、お金のないころから

先生、上司、先輩に「NO」と言って
時には諭され、時には叱られ(怒られ)てきました

おそらく「NO」と言えるかどうかは
資産額より性格によるところが大きいかと

でも資産が多いと「NO」と言いやすいですよね ^_^

※そういえば10代の頃、ヤ〇ザに「NO」と言って追い回されたことが…(苦笑) 

 

 

・「正義」の反対は「正義」

 

 

・持家か賃貸か

 

 

・学力以外の課外活動ポートフォリオを大学入試に取り入れるのは富裕層に益するだけだ

 

 

・「海外で働きたい」なら最短距離は「寿司職人」になること

 

 

・今は「資産5,000万円以上の小金持ち」になら誰でもなれる時代


 

・不動産投資と株式投資には本質的には差はナイ。不動産も株も下手すると売却価格(キャピタルゲイン)も賃料(インカムゲイン)も下がって二重苦

 

 

・「本当に大事な人脈」は「年収も年齢も利害も関係なく続いている人と人とのつながり」

 

 

・戦略(VOO1本)も、戦術(炎上商法)も、ある意味では間違ってない、分かりやすい。「10年後」まで戦略戦術とも「ブレずに続けること」ができたら色々凄い

 

 

・投資クラで喜んで住宅ローン組んで株式に投資している人いますが、アセットアロケーションが偏りすぎていることに気づいているのか…


 

・全方位型アート360°  ゴッホ「風」の世界の中に迷い込めます


 

・『やり抜く力=GRIT』

厳しくも温かい子育て↓が良い

「自分で決められる」感覚を持たせる

自由を与えると同時に「限度」を示す

「高い期待」と「惜しみない支援」

※注意すべきは「親をまねる」という強力な本能が人間にはある点。つまり「まず親が実践して結果出せ!」ということ

 

 

・「本質的なモノの見方・考え方」

そもそも何のため?
そもそも誰のため?

 

 

・小学生には過酷するぎる中学受験

私は小学校受験はもちろん中学校受験にも、あまり賛成できません

私立中学受験するより、賃貸で、評判のよい公立中学の学区に引っ越す方がコスパも子供にも良い場合もある

※当然、子供の才能や希望次第

 

 

・最近流行の「MMT理論」

M(マスク)
M(もっと)T

 

 

・心に届く言葉が沢山

「漁師は漁に出られない時は網を繕う」

「…本当に自分はこれが好きか? と真剣に問うことを重ねることでしか自分を鍛えられない」

「悲しいとか寂しいとかいう感情は人生の糧になる。だけど、むなしいという感情には気をつけるんだ」

etc

 

 

・睡眠と風邪
アメリカの研究

睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人に比べ約4倍風邪をひく、さらに5時間未満になると約4.5倍

※ただし寝れば寝るほど免疫力が上がるわけでなく

※「7~8時間が1番免疫力を上げる」睡眠

 

 

・20代など、若い世代はリアルでも友人と気楽に投資の話ができるのかもしれません。中高年になると収入や資産額など置かれた状況があまりに異なってきて、リアルで投資や資産の話などなかなかできない。一方は数千万の金融資産があり、一方は数千万の住宅ローンを抱えてる、それが中高年のリアル格差

 

 

・話題の「英語早期教育

必要だと思っていますか?

英語ビジネスの餌食になっていませんか?

最も効率的な英語学習とはいったいどんなもの?

専門家や教育者の意見を聞いたことがありますか?

それは本当に子どものため?親のエゴではありませんか?


 

・2月2日夜

そうか、明日はマンデー

1987年10月19日もマンデー

それは「ブラック」マンデーと呼ばれるようになりました

明日は「レッド」マンデーとでも呼ばれるようになるのか

 

 

・1ページ(?)のブログで資産運用(株式投資)について簡潔に完結

 

 

・思考特性は環境ではなく気質

戦略的思考

戦術的思考

場当的思考

これは訓練よりも持って生まれた「気質」による影響が非常に大きいと感じる

※どれが良いということはなく「適材適所」

 

 

・親の「安全基地」としての役割は非常に重要

この「基地機能」が十分に機能していないと子どもに様々な悪影響があり、結果、子どもの学びや健全な成長を大いに阻害する

 

 

・投資はもちろん人生全体において非常に重要な「在り方」

>>>
周りに流されず「NO」という勇気
長期的な視点
規律ある行動

 

 

・何かを得ると何かを失う

今日の700円の倹約が将来の7万円になる、かもしれない

 

 

・ホントこれです

「倹約家だから貯まる」

「物欲が弱めだから貯まる」

逆に、貯まらない人は、物欲がありすぎるか、自己統制がとれていないか、長期的視野がないか?

>>>お金もってるのにケチくさい。言われた方もいるんじゃないでしょうか。逆だよね。ケチくさいから貯まるんだ

 

 

・米国株一本鎗もフルインベストメントも良いと思います。荒波が来ても「保有を続ければ良いだけ」ですから。ですが、信用取引レバレッジ)はダメだと思います。なぜなら「強制退場」があるから。個人投資家の強みは「退場しなくてよいこと(長期投資が可能)」

※遅咲きの桜(資本主義の豚)の「フルメタルジャケット⇒フルインベストメント優待デブ」

 

 

・「自分が働きたいとは思わない会社の株主になりたい」

同感

労働者としては厳しすぎて就職したくないが、資本家としては投資したい企業は少なくない

 

 

・2月1日

1月末のある夜

石油界の雄エクソンモービルがお困りの様子

グレタ・トゥーンベリさんの大活躍のおかげか?

新型コロナウイルス新型肺炎のせいか?

とにかく困っているようでした

私ができることはポチっと応援することだけ(笑)

優良企業が困っていたら応援してしまいます ^_^