「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。

「大学生の春休み」マイノリティー側で本気で抗ったことある?

飲み込まれるか、飲み込むか? 明治維新の気骨と大東亜戦争 現代中華のチベウイ香港、大日本帝国のアイヌ琉球、違いは? 実存は本質に先立つ 大抵の人は「他の人と違うこと」ができない。全員参加型の社会大実験だった新コロにおいて、それは「ノーマスクや…

旅でない日常と同類探し『旅人世界(自遊社会)と奴隷世界(空気社会)』

中年バックパッカー旅が面白かった理由の1つが分かった。 (旅人ではない)コッチの世界では、自分みたいに「時間に余裕を持って自由な暮らしをしている人」(との出会い)が極端に少ない。 逆に、旅をしていると「同類」に会える確率がかなり高くなる。 私…

久々のバックパッカー的なナニカ⑦「旅の一時的な完了とハードボイルド・ワンダーランド」

今回の旅は今日で一旦完了。 久々の本格的なバックパッカースタイルの旅だったので、ドミトリーや宿の語らいの場、そして出先でも少なからぬ旅人達との出会いがあった。 バックパッカーには一見するとハードボイルドな感じの人がチラホラいる。やってる旅も…

久々のバックパッカー的なナニカ⑥「冒険と旅人」

バッパー旅も3週間近くになり、元気になってきた!(笑) 国内といえども、本格的なバックパッカー旅は10年ぶりどころではなかったので「取り戻す」までに20日間ほどかかったようだ。 やっとドミトリーやボロ宿、個性的な宿を泊まり歩く、リュックサック1…

久々のバックパッカー的なナニカ⑤「中年と疲労」

私、若い頃は… なんて話すと、いかにも中年か老害の代表例みたいなのですが… 10代、20代の頃は、25リットル前後の小さなリュックサック1つ背負い、流行り始めていた東南アジアやインドだけでなく、アフリカや中東を長期旅行していたバックパッカーでした。 …

久々のバックパッカー的なナニカ④「旅人とお金と人生とは」

「人生とは○○」のような問いが、今いるゲストハウスで発せられた。 「人生とは死ぬまで生きること」だと個人的には思うのだけれど、これでは面白みのない回答だろうか? 「人生とは?」なんてのは「各自の人生の場面ごとに応えが変わってくる」と思うが、も…

久々のバックパッカー的なナニカ③「宿えらび」

バックパッカー経験者なら「宿選び」の大事さを分かってくれると思う。 他の宿泊者と関わりのない一般的なホテルなどと異なり、バックパッカーの利用するゲストハウスはキッチンやトイレなど色々な場所が共用で、宿泊者同士の交流機会が多い。 なので「どん…

久々のバックパッカー的なナニカ②「1人旅と感謝」

天気、空模様が心に与える影響は思いのほか大きいのかもしれない。快晴の空の下に美しい自然が広がっていると、それだけで旅にきた意味を感じられる。一方、曇天で強風なんてなると、同じ自然風景であっても大きく感じ方が異なり、何やらうらさみしい。 街の…

久々のバックパッカー的なナニカ①「予定も期間もない自由な旅」

明確な予定も期間もない自由な旅 まだ5日目だけれど、予想以上に充実していて自分でも驚く やはり、行動移動には発見が付随することが多いようで面白い それにしても、想像していたよりコノ地域は自分の好みに合っている気がする 季節、気温湿度も快適だ、…

お時間様とお金様と昼の有閑中年

隠居主夫モドキ(流行り言葉だとFIRE生活)をはじめて1年と数カ月。分かったことは、「お金と時間の両方に余裕がある昼の有閑中年男性は驚くほど少ない」ということ。 大抵の同世代は、お金も時間もない。仕事、子育て、家族サービスのいづれか、もしくはそ…

子供の学力は母親の学歴で決まる?

「子供の学力は母親の学歴で決まる?」 gendai.media 「決まる」は言い過ぎだけれど「正の相関がある」というのは、20年以上前に苅谷剛彦先生が発表されていた気がする。2018年にもなって文科省が…というのは遅過ぎで… そして、刈谷先生のデータを使って日本…

マジョリティと普通選挙制民主主義

眼前思考マジョリティの衰退途上国ジャパン 高齢者の人口 総人口が減少する中で、高齢者人口は3627万人と過去最多。総人口に占める割合は29.1%と過去最高。 我が国の総人口は、前年に比べ82万人減少している。一方、65歳以上の高齢者人口は、3627万人と、前…

決断?

その決断は自分の意志なのか? 「他人や環境に強制されて仕方なく」という言い逃れを伴う単なる「逃げと迎合」の「結果」でしかなく、「決断」と呼ぶことすらふさわしくないだろう。そういう生き方をしている人間が多いようだ。 信仰なんてのを例に出すまで…

いつ、どこまで、なにが。アベクロのイカサマ崩壊

黒田のイカサマYCCが降伏で、日本国債(そして日本国)が崩壊に向かっているけど…。あとは、いつ壊れるか、どこまで壊れるか、どこを壊すのか、、かな。どちらにしても、この衰退国は名実ともに落ちるのかな… 2020年の1、2月に前職場やリアルな繋がりの人…

キレイゴト言う人間は大抵ニセモノかペテン師

『「自分で考えられる」「自分から行動できる」そんな人づくりの教育を子どもたちに!』 とか言ってる教育者の大半が空気人間(体感7割強は確実)なので、ホントあんたたち(教員・教育者・塾屋含む)ナニ言ってナニやってんだ!?と思う。 自称教育者達へ…

良き夕暮れと生きる人生

お金持ちでも貧乏人でも 賢い人でも馬鹿な人でも 毎日を一生懸命に良く生きている人は素晴らしいと思う。 今日の昼の空も夕焼けも美しかった。 平和と幸福、ありがとうございます。

感謝

世間は、東ヨーロッパで戦争だ、物価上昇だ、増税だ、洗脳宗教が蔓延っているだ、流行病がありますだ、株価が低迷しているだ、なんだかんだと喧しいが、私はノンビリと有閑生活を続けている。 今日の昼空も青く澄んで美しく、夕焼けの色も美しかった。スーパ…

知っていても行わなければ知らないのと同じ

飲食店、入店時はマスク着用!と主張してくるが、入店して着席するとマスク外して談笑してても文句は言われない。夏の暑い日中、人もまばらな街中で屋外でもマスク着用して歩く。他の人もそうしているからと、9割の人間が同じように行動する。 この国民集団…

2022年 必要のない苦労はしなくて良い by 妻

昨年に続き、今年も良い年だった。 昨年は変化の年だったが、今年は安定の年だった。 雇われを辞め、久々に自由人に戻った。まるっと1年間も自由人生活をしたのは、約10 年ぶりだったかな。 来年は働くかどうか? 12月に入り、こんな相談を大黒柱の妻にする…

家族が殺された後に反撃するのか?

「家族が殺された後に反撃するのか?」 これ箴言 上辺キレイゴトだけの嘘つき自称左派や自称人権派には、こう尋ねたら良い。ウクライナ国民やゼレンスキーにも「反戦!武器を捨てよ!」と言ってきたら? すると、また「上辺のゴニョゴニョ」言い出すだろうが…

懐疑主義と悲観主義は違うのに…思考と行動の工夫

楽観主義が行き過ぎたとき、懐疑主義は悲観主義に傾く。悲観主義が行き過ぎたとき、懐疑主義は悲観主義に傾く。 日本人空気マジョリティは2020年の1月下旬に酒盛りしてノンビリ構えていましたよね。私はマスクと薬を買い溜めしてましたけど(笑) 職場で「…

「大衆という暴走列車の前に」記憶と記録

新コロは、2020年の春夏から世界中でデータが開示されていたから、ブログでも、ツイッタでも、他のSNSでも、そしてリアル社会でも、「社会経済止めるようなウイルスではない」とずっと言ってきた。そして、私自身はワクチン非接種&屋外ノーマスクで3年間(…

他人依存主義=空気至上主義=自己決定・自己責任からの逃避

日本という国や日本人集団の行動修正の遅さは本当に酷い。旧日本国がそれを怠ったのが先の大戦であり、現行の日本国では今回のコロナ騒ぎもまた然り。 この日本社会の決断修正の遅さ=愚かさの原因は、国民各自が抱えている「決定における他人依存主義=空気…

空気の奴隷と主体性

◆理屈の通ったリスクを取ること ◆主導権を持って行動を起こすこと ↑ この2つは「主体的に生きる」必須条件じゃないかな? 「空気の奴隷」として生きることと真逆かも? 新コロ禍の3年間で明確になった空気人間は (=ワクチンワクワク、顔オムツ大好きetc…

美名の裏側にある本質

「美名の裏側にある本質」を見定める“努力や工夫”をしているかどうかは、とても大事。本質を見極めることは難しいが、主権者であるなら少なくとも意識して努力すべき。 「耳触りの良いキレイゴト」は受け入れ易いが、そういう類には大抵裏があり、そういうコ…

緊急ではないが重要

「どうせ◇◇なのだろう、心配してもムダ、期待してもムダ」「まだ決まってないのだから…」などと言う人は多い。しかし、決まる前の段階が重要。こういう眼前思考者に限って、決まってから大騒ぎする。コトが起こってから騒ぐのでは手遅れで愚かで邪魔なだけ。…

迎合惰性と決断行動

新コロは2020年の1月から2022年春頃まで、真剣に各国の元データなど確認作業を繰り返しながら情報を追いかけ続けました。 当初はウマシカな自粛警察や「つべこべ言わず、とにかくワクチン打て!」とまで言っていた嘘つき煽り犯罪者たちが跋扈。そこに目先思…

嘘は真実になり 真実は嘘になる

嘘は真実になり 真実は嘘になる 人間社会って… 宗教でも政治でも、経済でも教育でも 歴史を眺めれば「当たり前は常に変化してきた」のだが 「その時その時の眼前の当り前」が真実だと社会(民の多数派)が信じ込み「当り前」とみなされる 人間社会とは、なん…

空気人間=全体主義者

全国民参加の新コロ騒ぎによる大社会実験によって「空気人間=全体主義者」であると証明された。 そして、大きな問題は「空気人間は自分が全体主義に加担していることに気づいていない」という点。 バカだから空気人間なのか、空気人間だからバカなのか。お…

怖いのはコロナじゃなくて「他人の視線」 ムラビトと空気人間、大人と子ども、衆愚政治と大衆洗脳

日本は大きなムラ社会。以前から言われていたことだけれど、全国民参加型の社会実験で実証された。都会に住んでいても9割はムラ人。閉鎖的相互監視「意識」で生きている。戦争をはじめたら、また「非国民」とか言い出すであろう危険な空気至上主義の国民性 …