『機会費用とは代替案。なにかをするために、今または未来にあきらめることになるものごと、つまり選択を行うときに私たちが犠牲にする機会のこと』
とてもよい天気でした。
空は青く澄んで、適度に冷たくスッキリとした空気。
暖かい日差しのある昼間でしたが、頭と体が重くなんとも言えない体調でした。
重い心身、外出しないと引きこもってしまう。
なんとか午後2時ごろに行きつけのカフェへ行きました。
頭も体もイマイチでしたが、店にあった「世界のサラダ」や「やさしいカフェ」など本を読んで小一時間を過ごしました。
帰宅後、夕暮れ前に入浴。
ラジオで大相撲を聞きながらこの文章をタイプしています。
昼の快晴の空気と太陽の光を感じていたころ、無性に旅に出たくなりました。
今興味がある旅先はチェニジア。北アフリカは20年ほど前に数か国訪れましたが、久々にあの乾いた空気と澄んだ日光を味わいたいと思いました。
今日思うように過ごせなかったので「機会費用」の話
お金の使い道だけでなく、学歴、就職、結婚、育児。今日一日、いま一秒の使い方。さまざまな場面で意識しなくても機会費用については意識すると思うのだけど…
金の使い方もそうだけど、教育は複利であること(自分への投資は得た瞬間から死ぬまで使える)など、意外に意識せずに生きている人が多いのだろうか…

あなたの人生は「選ばなかったこと」で決まる 不選択の経済学 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 竹内健蔵
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/03/02
- メディア: 文庫
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機会費用について詳しく知りたい方には、この本がよいかもしれません。