今ならエストニア、アリでしょ
成長著しいバルト三国の中でもトップの成長率、ITも治安も評判がいい。これから可能性がある東欧圏。費用も安く、まだ伸びしろのある国。
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日本の3流私大へ4年間行っても新卒人材としての価値は低い(そんな学生はゴロゴロいる)が、4年間エストニアで学んできましたという体験を持っている学生は少ないので相対的に価値がある(少なくとも3流私大卒の学生よりは興味深い)。
4年間海外で暮らし学べば、語学力はもちろん、生き抜く力、挑戦する心を持っている証明にもなる(少なくとも他の3流大新卒学生とは違う何かはアピールできる)。
日本でも特別な免許がとれる大学課程や1流大学、2流大学の将来性ある理系学部に進学できるなら、母国日本での学生生活でもいいが、わざわざ高い学費を払って一人暮らしまでして日本の3流大学進学よりは、費用対効果のよい外国で学んだ方が今後のためになる。中途半端な気持ち(無目的無目標)で中途半端な大学進学するくらいなら、高卒で職人的な仕事に就職した方がイイ。
自分の場合も学生時代のマイナー国への留学が良いキッカケとなり、その後のユニークな職歴と今の職場につながっていったのだろうなと、振り返ってみたり。
エストニアや海外への留学に限らず
「他の人がやっていないこと、やれないことに対して、リスクとメリットを分析して、勇気をだして挑戦する」ということは非常に大事
挑戦するなら、基本的には、若ければ若い方がいい気がする。特に10代後半から20代前半というのは大冒険するには最高の時期ではないだろうか。もちろんリスクマネジメントはした上で挑戦すること。
エストニアについて、もっと知りたい方はこちらの書籍が面白そう
これがエストニアの強み
未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界 (NextPublishing)
- 作者: ラウルアリキヴィ,前田陽二
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2016/01/29
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なんだか美しそう
バルト三国 愛しきエストニア、ラトビア、リトアニアへ (KanKanTrip13)
- 作者: Sanna
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- 発売日: 2016/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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このシリーズは私もお世話になりました
エストニアを知るための59章 (エリア・スタディーズ111)
- 作者: 小森宏美
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