「ぷるんぷるんの授業がしたい!」
同僚とそんな話になった
なぜか
最近(?)うちの職場ではガッチガチのカチカチ山の授業をせよとの圧が強いからだ
つまんない
カチカチ山の授業はつまんない
誰がつくっても、誰がやっても、同じようにすすめる授業
教師がその教師である必要もなく
児童がその児童であることを許されることもなく
正解を押しつけ、ゴリゴリと進めていく授業
そんなカチカチの授業は、つまんない
たのしい
ぷるんぷるんの授業がしたい
教師によって方法が変わり
児童によって内容が変わり
児童が主役となって自分たちで授業を創っていく
正解探しをするのではなく
自分でよりよい答えを考えていく
そんなぷるんぷるんの授業は、たのしい
楽しければいいってもんじゃない
でも、楽しさは、やり方、導き方しだいで「向上の好循環」につながる
児童一人ひとりが探求して、楽しく学べる
柔らかくて優しい
ぷるんぷるんな授業がしたい
カチカチ山はいらない
ぷるんぷるんがほしい
”自ら伸びる人”を育てる
ぷるんぷるんな授業づくりに
有田和正先生の著作はとても参考になる