こ、こんなに
名言に溢れていたとは!!(驚)
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AIが人間に取って代わると言われている新時代「令和」。そんな令和にこそ、多数の健常者(マジョリティ)とは違う、個性の塊・発達障碍者(マイノリティ)が必要とされる時代だと私は本気で考えています。そんな令和だからこそ、超個性の集団「奇面組」が知られるべきでしょう。アナタに送る奇面組の箴言格言金言、珠玉の言霊集。
(令和元年・2019年7月9日に追記)
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「ハイスクール奇面組」
名言いっぱい↓
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「笑われたら、その分、笑い返してやる」
(奇面組ポリシー)
「常識面では劣るけど、一体それがなんだっていうのさ。それを補って余りある個性があるのさ。非常識面なら負けないぞ」
(奇面組モットー)
Q:学校とは何ぞや?(伊狩増代先生)
A:「職に着くまでの憩いのオアシス」
(一堂零)
↓↓↓
A:あくまでも学校とは勉強の場です!!(伊狩増代先生)
Q:「そうかなぁ。たったそれだけのために来てるのかなぁ」
(河川唯)
「私たちのモットーは個性の追求。せっかく個性的な顔に生まれてきたんだから、内面だって人と同じにはなりたくないんよ」
(一堂零リーダーの受け売り by 奇面組)
「零(リーダー)に会うまで、オレたち周りに揶揄われてばっかり。すっかりイジけて目立たないようにしていたぐらいだものね」
(零を除く奇面組一堂)
↑リーダーの存在って、どこでもとっても大事ですね!
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「確かに我々は美男子ではないかもしれない。しかし、美しさなんてものは人間の魅力の中のほんの一つにすぎないではないか」
「それに美しさに溺れ、君たちは大事なことを忘れてしまっている。それは個性だ!」
「不細工な顔がなんだ。どんな顔でも慣れれば見れる!」
「笑われて恥じるな。そんなときはいっそ、威張ってみろ!」
「頭が悪けりゃ、そのぶん頭がカタいことでも自慢しろ!」
「そもそも人間とは、一人ひとり別の個性を持って生まれたきたものではないか!」
「これからは個性を磨き、堂々とさらけ出してやればいい」
「何より、素直に自分を出すことが一番大切だ! 顔のデキじゃない!」
↑顔や外見だけで勝負している「色男組」への一堂零の言葉。顔や体の整形、女性だけでなく男性の化粧などが一般化してきている現在にも刺さる。そして、youtubeなどで個性的な人たちがその個性をさらけだして稼げるようになった今にピッタリ!
(奇面組は約40年前の作品)
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「我々は世の中の歯車となるよりも、世の中の味付けをする調味料になろうではないか!?」
(一堂零)
↑歯車ではなく調味料。面白い発想ですね。
ちなみに、近しい人から言わすと私はパクチーらしいです。
(調味料ですらないな…苦笑)
※2019年6月付記
「奇面組」は、
令和の時代にこそ必要なのかも…。
↓読むしかないんよ!!
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