文科省がグダグダグダグダと、得意の「中身のあるようでない長文」で「教養」について説明している。読むだけムダ。文科の文章、読めば読むほど核心がとらえられなくなるのは学習指導要領と同じ。
※役所(文科省)が意図的に「核心がとらえにくい文章」を書いていることは承知の上です。役所の文章というのは、特に中央官庁の文章には「核心が明確であってはいけない」のです。役所は意図して「変幻自在・玉虫色」に書いています。
でさ、結局「教養」って何??
困った私に友人が公立教員をしている優秀な友人がひと言
「疑う力」
ほーーーーー!!!
納得!!!
教養=疑う力
分かりすぎ、腑に落ちる
※アホはカンタンなことを長々と説明する。賢人は難しいことをひと言で説明する。文科省… さすが友人!
(役所には役所の理由があるのは承知しております。わざと意味不明にしているんですものね。意図的に意味が分からないように書かれているモノを読んで意味を見出そうとする行為自体が愚行)
その優秀な教員友人が目指している教育は
すべての子どもがなりたい自分を追いかけられるようにすること
すごい、すごすぎる
私にはムリっす。
だから私は民間にいるんです。
「すべての子ども」って言いきるところが、さすが公教育に従事しつづけている人。すごい。
私にはできない。
「なりたい自分を追いかけられるようにすること」
これはいいなぁって思う。これが教育の1つの目標。それは私も同じ。