「トーンポリシング」
初めて知りました。
しかし、↑この意見「No, We Won’t Calm Down – Tone Policing Is Just Another Way to Protect Privilege」には同意しません。
私は感情的な性格ですが、感情先行で発言したりすると、周りの人は耳を傾けてくれません。それは、逆の場合も同じ。誰かが感情的にガナリ立てていて、それに真摯に耳を傾ける人がいるでしょうか? ほとんどいませんよね。少なくとも、私は感情的な主張には耳を傾ける気にはなりません。
なぜなら、感情的な言動は所詮その人の「自己満足(ストレス発散)」に過ぎず「問題解決のための建設的な議論」が目的ではないからです。そのように自分のことを優先している人を相手にするほどバカバカしいことありませんし、たいていの人はそれを見抜きますのでそんな自己優先の人たちを相手にしません。よって、自己満足ではなく問題解決を望むなら、まずは冷静になり、問題解決のために冷静に建設的な議論をする必要があると思います。
このことから「トーンポリシング」必要な行為であり、それを否定する人たちはいつまでたっても多くの人の賛同を得ることはできないと思われます。なぜなら、感情優先で騒ぎ立てている人たちは、結局「自己満足」を第一優先にしているに過ぎないからです。本当に「問題解決」を第一に考えるなら、冷静に建設的な議論をする必要があると思われます。
ファクトベースで議論しましょうよ
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
↓このブログの内容に同意できる点が多い。