築40年・3DKの50㎡・月5万の賃貸アパート住まいですが…
(家賃の半額2万5千円は勤め先負担なので、家賃は実質2万5千円)
本日、ウォシュレットを新品に交換しました!
Amazonで見つけた↓コレ。
東芝で値段は15000円とお手頃。
(ウォシュレットって、安いんですね!!)
東芝 温水洗浄便座 クリーンウォッシュ パステルアイボリー SCS-T160【オート脱臭】
- 出版社/メーカー: 東芝(TOSHIBA)
- 発売日: 2010/04/26
- メディア: ホーム&キッチン
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でもね、交換費用(工賃)が9720円(税込)かかりました。
交換工事は某大手家電メーカーにサービスを依頼。その電気店で購入していない場合でも上記値段で交換工事をしてくれます。
ウォシュレットをその電気店で購入する場合も工賃は同額ですが、以前に使っていた古いウォシュレットを無料で持ち帰ってくれます。
私の場合、今回はAmazonで買ったので持ち帰ってくれませんでした。
でも、よいのです。なぜなら、これは賃貸アパートの付属品だから。大家に古いウォシュレットは引き取らせました。
どういうこと?
私は、先月引っ越してきたばかりです。しかし、ウォシュレットが壊れていました。使っていないのに、壊れているウォシュレット。
大家に「壊れているので交換してください」と伝えました。
しかーーーーーし
大家は「自分で交換してください」との返事。
何!!?
ネットで調べても、明らかに大家が交換すべきモノ。もちろん、賃貸契約書にはウォシュレットに関する特約事項(借主責任)は書いてありません。
でもね、このアパートの賃料、最初に値切って入居したので、大家からは「賃料安くしているのでウォシュレットは交換できない」とか言われました。
大家さん、そんな理屈は契約上は通じませんよ。
しかし、私もあと1年以上住み続ける、しかも大家も住んでいるアパートで不愉快な思いはしたくありません。
ですので「はい。困りますが、分かりました。自費で交換します!」と話をたたみました。
ですが、さすがに古いボロい汚いウォシュレットの処分まではイヤです。
ということで、今までの住人の長きにわたる汚物まみれのウォシュレットは、ちゃんとゴミ袋と段ボールに入れて、大家に返却しました。
ウォシュレット本体代:約15000円
ウォシュレット交換代:約10000円
ウォシュレット投資は合計2万5千円です。
賃料は月5千円分値切ってあるので、5カ月分が相殺されてしまった感じです。
まぁ、納得いかない部分もありますが良しとしましょう。
※外出先でもそうですが、他の人のおしりをピュピュッとしたノズルからの水で自分のおしりをピュピュッとされるのは、あまりよい気分ではないですよね。今回は、私のためだけの私のピュピュです。私色に染めてやる!(笑)
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で、もう一個!
お掃除ロボ、買いました↓
今住んでいるアパートは3DKなんですが、オールフローリングなのです。
やたらホコリがでます。フローリングが綺麗な白なので余計目立ちます。
私、お掃除キライなんです。
で、実家で掃除好きの母のために買ってあげたお掃除ロボットが予想以上に活躍していてカワイイので、私も買っちゃいました!!
↑Amazonで、いつもは17000円くらいするのですが(←母に買ってあげたときはこの価格だった)。Amazon割引クーポンとかが出てて4000円値引き! たったの13000円で買えてしまいました!
いいですよ。お掃除ロボ。
今も、私がこの記事をカタカタと打っている向うで「ウィ―――ん、ゥ―――ん」とお仕事をしてくれています。
フローリング上のホコリ掃除なら、かなり綺麗に吸い取ってくれます。
自分が働かなくても、勝手に自動で働いてくれるって良いですね(笑)
なんだか不労所得みたいでリッチになった気持ちになれます ^_^
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このように、5月はウォシュレットの購入と交換に25000円、お掃除ロボで13000円、合計38000円の生活向上費を計上しました。
でも、この費用で1年間以上「継続的に」生活が豊かになるなら、とてもよい投資をした良い気分でございます。
私は、あまりモノには興味がありません。いわゆる物欲は、さほどないです。基本的に支出少なめに生活している人間です。
しかし、このように「日々の」生活を豊かにするための「生活向上支出」は肯定していこうと考えております。
↓若かりし頃は、家賃1万3500円の風呂ナシに住んで、質素倹約の充実した楽しい生活をしておりました。