先の土日は鬱々としていた。
自分の自制心のなさ。
ネット中毒の自分への嫌気。
深夜早朝まで起き続け、昼頃まで眠るという遅寝遅起のダメダメさ。
趣味もなく無為に土日を過ごしてしまった、人生の貴重な時間の使い方がオカシイという自分へのイラダチ。
(久々にちょっとバイクに乗って土曜の晴れ間を肌で感じたりはしていたのだけれど…)
そんな感じで、かなりダメダメでウツウツでイライラしていた週末をヌケ、今日職場で子どもたちの笑顔や元気に出会った。
雨降りなんて関係ない。
梅雨なんて関係ない。
ジメジメなんて関係ない。
元気で、屈託ない笑顔で、今ココを生きている子どもたちの姿。
そんな子どもたち、そんな命と時間を共有させてもらうと、こんなダメダメな自分でも元気が出てきた。
子どもたちと過ごす時間は、楽しい。
少しでも子どもたちや保護者の役に立っていると感じられると、より楽しい。
楽しいというより、生きがいが感じられる。
あぁ、自分の命の使い方としてイイなぁ、この時間。
そう感じられる。
ウツウツ、ダメダメ、イライラな週末をヌケ、子どもたちの顔を見て、子どもたちと過ごし、やっぱり教育現場はいいなぁ~と改めて感じた。
嫌なことも、大変なことも、納得いかないことも、複雑なことも、難しいことも、そりゃあるけれど。
少なくとも自分は教育の現場が好きだということを改めて感じた。
うーん、好きという表現が適切なのかどうかは分からない。
教育の現場に身を置いていることが、他の場所に身を置いている時間よりもイイ感じがする。
子どもたちと時間を過ごすことが、自分にとっては生きがいを感じさせてくれる。
そんなことを改めて感じた、久々の梅雨らしい梅雨の始まりの月曜日。
P.S.
なぜかトイレの換気扇からドバドバと雨漏りしております…(苦笑)