「AI時代の幸せな生き方とは」
事実優先? 感情優先?
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昨日かいたこの記事の頭に入れた「スマホで朝生」
~激論!AI時代の幸せな生き方とは?!~
出演:堀江貴文、落合陽一 ほか
色々面白かったが、私は最初から最後まで聞いたけど、3時間近くを最初から最後まで見聞きするのは大変。
そんな「スマ生」を最後まで聞いた親しい人からの感想が要点を説明してくれているので、許可を得て以下に多少の編集を加えて転載。
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ホリエモンと落合の話しかシックリ来なかった。。
堀江&落合と他の人間は議論にさえなってない。
問題は「今やっていることの中に非常に非効率で無駄なことがある」ってことに気づいていない点。
ホリエモンは、AI時代になると「人が余る」って言ってる。
その他の人は「人が足りなくなる」って言ってる。
見てる世界(気づきのレベル)の差がある。
ホリエモンは「今無駄に人手をかけてる仕事に人手をかけなくてよくなる世界は絶対くるし既に来ている。じゃあ人間はどう生きていくべきか?」を考えている感じ。
多くの人は「感情のやりとり」をしてるだけ。既成概念に対して「それって本当に重要?」って視点が持ててない。
ホリエモンと落合の話にすんなり納得できる私たちは、やっぱ変なのか?
これからはマイノリティの時代かもね。。
もともと私たちは、感情より事実先行。これってAIと同じですもんね(笑)
私たち(事実重視型)にとっては「AI時代は効率的で心地の良い世界」と映るし、「味方が増え価値観がマジョリティになる」可能性がある。
感情重視型の人は「効率的になるメリットよりも仕事がなくなるとか目の前の不安的感情に囚われてる」感じがする。
ロボットバンザーイ。
言葉もなくなるかもね、考えてることがそのまま脳に入ってきて理解できるようになるのかも。
子供が面白いのは、固定概念がないからだよね。何にも囚われず、自由な発想ができる。
これからは一人一人の特性をどのように見つけて、どのように伸ばしていくか、が重要。
今より個性的でおもしろい人が育って楽しくなるかもなぁ。実験みたいで面白そう。
インターネットの普及で、情報の入手や機会の不平等ってのは昔より少ない。可能性は昔より広がってるよね。
仕事しなくても、SNSで奢ってくれる人を見つける。「お金って稼がないといけないものなの?」とか、価値観も多様化して、「何がいい何が悪い」っていう倫理観も崩壊するよな。
人間も、電源オン、オフ可能。即オフしてもいいけど、楽しいからしないし!って感じになったり。
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↓落合陽一の企画を見学したことはあったけど、こんなに面白い人だとは思わなかった。この「スマ生」を見聞きして、今更だけど落合陽一の本を買うことにした。と思ったけど、flierに登録して読むことにした。
↓上の本を企画してるのが箕輪厚介。この人も面白いな~。この週末(というか昨日)、1日14時間くらい Youtube 見聞きしてて「堀江・落合・箕輪」というカルテットの面白さに気づいた。実際、この人たちはプライベートでもがっつりつながってるんだよね。
↓ホリエモンをあまり良く思っていなかったけど、この動画を見聞きして見直した。