まず最初に、
私は山本太郎という人間に対してかなり懐疑的です。
しかし、今回の「比例特定枠1位と2位に自立歩行が不可能な重度障碍の方を充てる」としたことは、今の日本の政治界に一石を投じたと思う。
特定枠の1、2位なので「れいわ新選組が比例枠で1議席でも獲得したら自立歩行が不可能な人が国会議員となり、国会議事堂で国会に出席する」ということになる。
国政の中心に重度障碍の人が発言権投票権を持って「いる」ということで、日本の国政が多少は変わるのではないか?
今まで薬害エイズの被害者である方が国会議員であったことはあるけれど、そのときよりもインパクトは大きいと思う。
今回の「策」が、山本太郎のアイデアなのか? 誰がバックにいるのか?
それもとても気になる。
彼の背後にいるといわれる勢力については、あまり良い噂を聞かない。
そこは要注意だと思うが、
しかし今回の案は非常に興味深い。
↓この分析は、かなり面白い!
私は、まだ投票にいくかどうかすら未定ですが…苦笑
太郎さん、たくさん本出しているんですね↓
↓あの岩波書店から書籍を出版されている「山本太郎」さんは別人だと思います(まちがいなく別人でしょう・笑)
山本太郎さん自身は、おそらく「不器用な人」なんでしょうね。いわゆる発達障碍を抱えている人な気もします。
※私は発達障碍をポジティブに考えている立場の人間です。
これからのAI時代は、いわゆるフツーの人(健常者と呼ばれる人々・マジョリティ)より、発達障碍と呼ばれているマイノリティが人間として必要とされる時代になると考えています。逆にマジョリティはAIに淘汰されるのではないかと感じています。