↓まずは黙って youtube (笑)
1つ凄く疑問なんですが
まだ成人していない年齢の子どもがいる人たち(そこらの親たち)
なぜそんなに平気な顔していられるんですか?
アナタの子どもたちが中心になって日本国を支えていくころには、日本はどうしようもない状態になっていることは明らかなんですけど…
自分の子どもの人生なんてどうでもよいのかしら?
事実(数字統計)ベースで「衰退途上国・日本」について語りたい人は、まずこちらを読んでから。デービッド アトキンソン (著)「日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義」↓
なんでもいいけど、民主主義の限界を強く感じる「少子高齢化社会」…。結局、有権者数が多くて、選挙に行く時間的余裕(暇)もあって、付き合いであっても投票に行く御高齢の方々(老人)のための政治が展開されていくだけの日本。
高齢者の
高齢者による
高齢者のための政治
わーん(泣)
みなさん
これでいいんですか?
といっても、若者は投票へ行くことはありません。いや、行くんですけど絶対数が足りない。
私は全然若者じゃないけれど、教育に携わる者として、子どもたちを見ていて可哀想になってくるのです。これからの日本で生きることを強制されている子どもたち。無責任な大人たちのせいで、君たちに用意された日本国は残念極まりない国になってしまいそうです。
ごめんね、子どもたち。
今回の参議院選挙でも、どこの公約もピッタリくるところがない。そして、注目すべきは、どの政党も候補者の平均年齢が50歳~60歳くらい。↓
還暦で新人なんて言われたら「これからの国づくり」なんて任せられない。結局、民主主義は多数決、多数派が勝つ。有権者数の人口構造から分析しても「結局50~60歳代がド真ん中」。そして、ド真ん中は年々上昇していく。「高齢者の、高齢者による、高齢者のための政治」。これが揺るがぬ日本の政治です。そして日本は破綻するんですね…。ごめんね子どもたち。
↓ 有権者数の人口構造が知りたい方はこちら
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(16問の質問に答えるだけ)
※Web「政くらべ」からの注意↓
ワンイシューの政党の政策を選択した場合、その政党との相性がきわめて高くなります。