カエルが鳴いている
梅雨なんだな…
約3カ月間の
ボーナスステージが終わる
新コロおかげで非日常の特別勤務体制が発動したのは3月の頭だった。まだ桜も咲いていないような時期だった。花粉症の私にとってはマスクが欠かせない、そんな仲春のころに、なんだか中国武漢からやってきたコビト19号とやらの影響で、仕事のやり方が大幅に変更された。
なつかしい
3月は、職場の皆が手探りで、特に執行部の某氏は本当に大変だっただろうと思う。私は何をしていたのか、あまり覚えていないけれど、WEBを使った仕事法に切り替わっていった時期だったハズだ。そういえば、この頃には株価が暴落して仕事よりエンタメ相場が楽しかった。流行語は「サーキットブレーカー!」。
4月は、一時的に通常通りの仕事になるかと思ったが、そんなことはなく。完全にWEBを使った仕事ならびにサービスの提供を行うことになった。私も、初めて使うWEBツールで、なんとか幾つかのコンテンツを作成した。桜が咲いていた記憶はあるが、全国的に花見すら「自粛」。「思考停止新コロ脳」の「自粛警察」が日本中を跋扈していた記憶がある。ウマシカいっぱいの日本に憤りと吐き気を覚えた。
5月は、ゴールデンウィークである。もちろん私はお出かけだ。妻と仲良く車で外出。自然をいっぱい満喫した。妻は「ジャイアンがいっぱいいる」と言っていた。私もジャイアンの一派らしいが、まだ移動制限があったらしい越境など気にもせず遊びに来た妻もジャイ子であることは言うまでもない。新コロに関しては、結局、池田信夫氏を含め、我々ジャイアン派が正しかったことは言うまでもない。
6月は、通常勤務への移行が徐々にはじまった。それまでは主に work from home で約3カ月を過ごしていたが、この月からは出勤前提での仕事になっていった。それでも、通常とは異なる、随分と気楽で、時短の出勤であり、3カ月間でボケた心身を元に戻していくリハビリ期間だったということだろう。
さぁ、明日からは通常モードだ
もうスギもヒノキも花粉飛散が終わったのに、まだマスクをつけて仕事をしないといけないということに納得しかねるが、それはしかたがない。おそらく、何かしらの花粉が飛んでいるのだろう。いつもの花粉シーズン以上、約9割ほどの人々が、屋外でマスクをつけて歩ているのである。まぁホントに不思議な光景である。
カエルが鳴いている、ボーナスステージが終わる
1カ月働いて、また1カ月の休みをいただこう!
この本を買ったので、夏は日本の島巡りしたいです ^_^
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これも買った。沖縄、行ったことないから、この新コロ海外規制期間だからこそ沖縄を攻めてみたい。でも、逆に日本人観光客で溢れるのかな?
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