「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。

空気人間=全体主義者

 

 

全国民参加の新コロ騒ぎによる大社会実験によって「空気人間=全体主義者」であると証明された。

 

そして、大きな問題は「空気人間は自分が全体主義に加担していることに気づいていない」という点。

 

バカだから空気人間なのか、空気人間だからバカなのか。おそらく相互に絡み合っているのだろう。

 

空気人間は=全体主義者であることは誰でも分かるはずなのだが🤔

 

※日頃、各自の個性や人権なんてことを声高に叫んでいた人間の大半が、有事(新コロ社会実験)においては何も声を上げず全体主義者と化した。そこには、平時ではキレイゴト言っていた多数の教育関係者やマスコミ関係者が含まれていた。非常にガッカリしただけでなく、そういう嘘つき上っ面の輩が未だに平気な顔して教育やマスコミに携わっていることに怒りすら感じる。

 

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手取り16万円…50代・非正規の「団塊ジュニア」に待つ、冷酷無情な未来

https://news.yahoo.co.jp/articles/b19e00bc4e482bb8e898a23453cbc36c08fbee1c

 

20年前、危機感の無い人間たち(同世代の大半)は「まぁ、なんとかなるよ。そこまでみんなバカじゃないでしょ」とか言っていたね。

 

20代の私は母国の将来を憂うだけでなく、国内で色々な活動に参加すると同時に、当時は日本人留学生がほぼいなかった新興国でも学び、体験を通して日本と世界の動きを感じる努力と工夫をした。

 

同時に、当時から、母国ジャパンの先行きに明るさは感じられなかったことと、歴史好きだからか、国家体制の永続や裏付けのない紙幣などを信じていなかったので、若い頃から資産分散(投資)も始めていた。

 

逆に、当時は気楽に構えて目先眼前を生きていた輩、今は現役最前線、子育て世代になり生活の余裕の無さを感じているような輩が多い。それでも未だに危機感がない。

 

これまでの20年は「停滞」に過ぎなかったが、今からは「衰退(凋落)」ステージであり、厳しさが本格化する。

 

それでも目先思考の人たちは危機感を持てず、眼前の事象に逃げている。本当に愚かだ。そして、それらは参政権を与えるべきではない輩でもある。