「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。現在は主夫。

年度末らしいけど… ゲーム機とマーケット

 

 

今日が年度末だと先程ニュースかSNSを覗いて気づきました。

 

前職は「年度」がかなり重要になってくる仕事をしていたので、年度替わりのこの時期を強く意識していましたが…

 

ですが、隠居生活のこの季節は「花粉、本当にヤメて…」としか思っておらず、年度替わりのことなど全く頭にありませんでした。

 

そういえば妻が近頃「来年度の体制が…」と仕事の組織変化の話をしていましたが、私にはほぼ関係がないので「年度替わり」は意識外でした。

 

1ヶ月ほどのバックパッカーもどき旅から戻ってからは、車で数泊の小旅をした以外、時に何もしていません。ゲーム以外は…

 

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30年ぶりにゲーム機を買いましたので、1週間ほど毎日10時間くらいゲームをしていました。

 

ゲーム機(本体)の購入は初代プレステ以来。しかし、画質やゲーム性の「革新」は、、残念ながら予想以下。

 

ファミコンゲームボーイで育った自分(SFCは未所持)が、初めてプレイステーションをプレイした時の衝撃は凄かった。

 

しかし、プレイステーション1から約30年を経て手にした今回のゲーム機。四半世紀も時間が経過している割には「革新的な進化」はないなぁ、と感じました。

 

画質は良くなってはいましたが、ファミコン→プレステで感じたような「変革・革新」的な衝撃はなかったです。

 

ゲーム性は、昔の単純なゲームのほうが逆に面白かったのでは? ムダな要素がゴテゴテと追加されているだけで、シンプルさゆえの魅力、中毒性が薄れているのでは?

 

最近流行りの「メタバース」でしたっけ? 今のゲーム機に触れてみて、バーチャル世界の可能性に対する過度な誇張を感じました。

 

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閑話休題

 

年度が変わろうが、ゲーム機が変わろうが、世の中というのは一気に何かが変わるものではなく、ゆっくりグダグダと時が流れるままなのかな、と有閑隠居人は思う年度末です。

 

※コロコロ馬鹿騒ぎ、新コロ怖い怖いウマシカ、ワクチンワクワクウマシカ、マスク至上主義ウマシカの各空気人間達の愚勢は随分変化した感じがしますね。

 

Only when the tide goes out do you discover who's been swimming naked. 

時間が証明する

 

3年前の新コロ暴落相場が懐かしいですねぇ~

apapoyo.hatenablog.jp

 

リーマンおじさんの末席に身を置く自分も思うところがあるゴタゴタ話題が米国やら欧州やらで出ていますが、資産管理はいつもの調子でまったりやってます。ハイグロ宝箱、レバナス、火葬通貨などが焼けきってしばらく経ちましたが、今イナゴさん達はどこに集合中なのか。そういえば、STEPNやNFTはどうなったのでしょうか。