「和をもって極端となす」
↑
まさにこれが日本という国であり、日本という文化であり、日本人であると痛感した3年間。もちろん悪い意味。「和」という名の責任回避の空気イナゴ病者の集合体が日本。
そして「和をもって極端となす」は、大東亜戦争を引き起こし、1億総玉砕まで至った土台となる日本の病原でもあったと思う。
それら戦争やコロパニックに無意見追従者として加担した多くの人々の気質は、戦争でもコロナでも同じで、空気追従しておけば責められない、とりあえず責任追及されたくないから空気に合わせておこうという「責任回避からの空気志向性(ズルい保身思考)」。この保身思考による無意見問題放置は、日本の大企業病や公的機関の無駄の肥大化とも重なる。
そうでなければ、本当に頭が空っぽで自立的思考がそもそも皆無という純フォロアー(自己奴隷化人間)なのだろう。
かなしいかな、普通選挙制民主主義においては国民の質が国家政策の質であるため、この病原を抱えて普通選挙制民主主義を採用している日本国は重病、もしくは元々危険な患者だったといえるかもしれない。
※普通選挙制民主主義国である日本国におけるコロナ「禍」の根源的な病原は目先思考パニック馬鹿の空気人間マジョリティーであるけれども、それを煽りに煽ったマスゴミ(旧メディア大手)は重罪中の重罪。昔からテレビはゴミ情報の拡声器だったが、コロナ禍では大手新聞のゴミ加減も今まで以上に際立った。NHKは、2020年の2月〜5月くらいまでは良い報道をしていたが、そこから一気に煽り情報を連呼するだけのゴミメディアに成り下がった。そしていつもの調子でマスゴミは自らの偏向報道の反省も総括も全くナシに得意の掌返しでコロナ明けを進んでいる。さすがのマスゴミだと言えるが、ゴミ旧メディアは早く消えてほしい。
ーーーーーーーーーー
「『責任を取る』とは、なぜ自分がそれをやったかを説明できることだと思う」
「みんながそうやっているからやる。上からそう言われたからやる。こういう姿勢ではケアは成り立たない」
https://www.asahi.com/articles/ASR4G63D1R4FULLI006.html
ーーーーーーーーーー