12月12日、良いゾロ目ですね。
春に父と旅する予定の航空券の手配と入金をしました。
宿はしばらく前に予約済み。
あと必要なのはレンタカーの予約かな。
他には、毎年恒例の年度末、家の年間収支の概要把握まとめ作業を開始。
通帳の記帳やらクレカの年間金額まとめやら。
他にもいくつかやることはありますが、ノンビリしたものです。
そういえば、先週は付き合いの長い(20年ほど)友人の1人と久々にサシで語り合いの場がありました。
中年になると、社会活動に対する意欲が低下する「中年の壁」がやはり存在するのかな、という内容。
そもそも私は隠居生活を送っているので実感が湧きませんが、そういう部分もある年齢なのだと思います。
今日は、別の付き合いの長い(四半世紀)友人と夕食の予定です。
彼は既に10年間ほど社長業(2代目)をしていて活発に活動しているようですが、最近の調子はどうなのか、元気でいてくれると嬉しいです。
我々世代は半世紀近く生かしていただいており、周りに付き合いの長い友人がいてくれることに感謝。
私は、もう社会の第一線から退き、日々をノンビリと暮らしているわけですが、仲の良い友人達にも幸せでいてほしいと思います。
2024年もあと3週間ほどになりましたが、ありがとうございますと感謝の感覚を持って日々を過ごしていきたいと思います。
ありがとうございます。
※追記
友人(会社経営2代目)と夕食と食後の茶デザート&追い食をしてきた。友人の会社経営の方は相変わらず。良く言えば「おおらか」、別の表現では「いい加減」な様子だった。借入に頼った経営なので、経済の環境(金利や金融機関の方針)が変わると一気に傾く可能性が高いと思う。当家(私は3代目だった)の家業(m&a済)は真逆の堅実な実質無借金経営だったので対極的。実際、私の性格と彼の性格も真反対に近い。私は心配性で細かいところまで自分で把握しておかないと気がすまないタイプ。一方、彼はおおらかで全体的にいい加減に流し、エイヤッと勢いで動くことが多い。どちらも一長一短だと思うが、小規模の企業(従業員50人以下程度)であれば、経営者は極力全体把握につとめ、実際ある程度それは可能だと思う。そして、売掛買掛含め運転資金の管理についても、借金依存体質は不健全で出口が狭まるだろう。友人の会社がうまくいけばよいと思うが、デフレからインフレへの流れ、金利上昇局面で上手に借り入れのやりくりができることを祈る。