隠居してから3年半以上の時が過ぎた。
まったく働いていない。
厳しめに見積もっても年間支出の30〜50年分の資産はあるので、お金のために働く必要性は感じていない。
妻の扶養に入っているので健保と年金も心配ない。
下手に働くと健保や年金で無駄な強制支出が発生してしまう。
暇である。
起きて、スマホ見て、図書館へ行って、筋トレへ行って、スーパーへ行って、夕食を作って、仕事終わりの妻とコミュニケーションして、寝る。
月数回のフォーマルめな外食、月1くらい小旅行(日帰り〜数泊)、年2、3回の長めの旅(1週間〜1か月ほど)。その他、父母の様子を見るため田舎への帰省が月1、2回(数日〜1週間ほど)。
このような生活。
「FIRE」という言葉は以前の流行時ほど耳にしなくなったが、中年の「隠居生活」の実例はこういうものです。
そろそろ気分転換に少し働いてみようかな?