中年の危機というのはは「揺らぎ(転換)」の時期らしい。
私の場合は「仕事を通した自己実現に興味が薄れ、身近で大事な人たち(両親と妻)との人生時間の共有を優先していく」という転換だった。
AIに中年の危機発生要因を尋ねたら以下の回答があった。尚、中年の危機は全員に発生するわけではないとのこと。
ーーーーー
社会的要因(各一文)
1.仕事の責任や役職負担が増大し、慢性的な業務ストレスが蓄積する。
2.親の介護や子の進学など家庭内の要求が同時期に高まり、心理的負担が重くなる。
3.経済的プレッシャーがピークに達し、将来への不安が増強する。
4.若い世代との競争や役割変化により職業的アイデンティティが揺らぎやすくなる。
医学的要因(各一文)
5.テストステロンが40代以降に緩やかに低下し、意欲や活力が減りやすくなる。
6.慢性的ストレスでコルチゾールが高値となり、気分の不安定や疲労感が増える。
7.前頭前皮質やドーパミン系の加齢変化により、達成感や集中力が低下しやすくなる。
ーーーーー
自己分析してみると
社会的要因である1〜4は退職前から当てはまっていない。
1.当てはまらない。前職は超ホワイトで、管理職への昇進も断れる環境(実際拒否した)だったので負担も業務ストレスも若い頃と変わらなかった。
2.当てはまらない。親との時間を増やしたいという点は退職理由の1つだったが、介護や支援が必要な状況ではないので負担感はない。
3.当てはまらない。投資益の増加と他の要因もあり、金銭的な余裕が増大、経済的プレッシャーは減少し続けている。
4.当てはまらない。前職の退職前年あたりから優秀な若手が続けて入社してきてくれた。営業的要素の薄い職種であり同僚との競争要素がほぼない組織だったので、頼りになる若者が増えて良い環境だった。
しかし、医学的要因である5〜7には気になる点がある。
5.当てはまる。若い頃に備えていた気質のオラオラ感を今の自分から感じることは少ないので、おそらくテストステロンは減少していると思う。
6.当てはまるか当てはまらないか不明。慢性的ストレスはなく、気分の不安定さは若い頃の方が振れ幅が大きかった気がするが、体力的な疲労感は年齢とともに感じることが多くなった。
7.当てはまる。若い頃は楽しかった海外旅行や1人旅ですらワクワクやドキドキの感覚が小さくなった気がするので、ドーパミン系の変化の影響は受けていると思う。
このように、私は医学的要素の5(テストステロン)と7(ドーパミン)の影響を感じております。
20歳代の頃の自分を思い出すとギラギラしたものを備えていたと思いますが、今の私はそうでもないです。
これが不惑というものなのでしょうか? 年齢的には知命のほうが近いのですが。。苦笑