超ホワイトだった前職を退職して早4年。この秋から4年ぶりに合計30日程度、100時間ほど働いた。久々の雇われ労働を通して気づいたことを踏まえ、仕事について改めてメリットとデメリットを考えてみた。
仕事のメリット
1.安定的にお金を稼げる
2.自己実現や達成感の獲得
3.人間関係の広がり
4.規則正しい生活
5.刺激ある生活
仕事のデメリット
1.時間と場所の拘束
2.強制的な人間関係
3.やりたくないことの強制
4.体力、精神の両面での負荷
5.職業人としての振る舞いの必要性
仕事のメリット
自分自身に関していうと、仕事をしていた最大の理由は「お金」だったと痛感している。お金様が大好きな私は、やはり「お金様をいただくため」に働いていた。
前職は時給換算すると4000円ほどだった。強制される残業はほぼ皆無、3週間の長期休暇が年2回、有給も多く完全取得可能で、実際毎年150日前後も休んでいた。
今でも前職場で時給1万円ならフルタイム勤務でも働くかもしれない。しかし、週5勤務の日勤8時間は拘束が多すぎ長すぎるので断る可能性の方が高いと思う。
1万円の時給で1日3時間の週3くらい、丸々1ヶ月の休みを年に3回ほどくれるなら働くかもしれないが、前職場であっても内容によるだろう。
大きな気づきとして、仕事を辞めてから「仕事を通しての自己実現や達成感の獲得」はそれほど重要な要素ではなかったと分かった。
私にとって、自己実現や達成感の獲得はあくまでも「仕事を続けていく上でのモチベーション維持要因」であって、「仕事に就くための強い動機ではなかった」ようだ。
“仕事を続けていくため”に仕事を通しての達成感や自己実現という要素が必要なだけで、“達成感や自己実現のため”に仕事がしたい、とは思っていない。少なくとも私にとっては、自己実現や達成感は就職や労働の強い動機にはなっていないようなのだ。
仕事のデメリット
デメリットに関していうと、とにかく「時間と場所の拘束」が大きい。朝起きて、昼も働いて、夕方夜まで仕事と職場に拘束される。月曜から金曜まで毎週何日間も何時間も拘束される。これが私には大きなデメリットに感じる。
デメリットの他の要素も同じなのだが、就職すると「強制されること」が多くなる。これは「やりたくないことはやらない」だけでなく「やりたいことをやる」という選択も奪われる。仕事をするとなると「自由が奪われる」のだ。
総括
仕事のメリットとデメリットを総括すると、私にとっては「お金を貰うために己の自由を手放すことが仕事であり就職だった」と分析できた。
「自由な時間に起きて、好きな日だけ仕事をして、完全に好きなことだけをして稼げる」というなら良いと思うが、このような仕事は自営業でもほぼないだろう。
だから、私はお金に充分余裕ができたと感じたので4年前に仕事を辞めたのだろうし、お金を稼ぐ必要に今も迫られていないので働く気が起きないのだと思う。
ときどき「仕事を通してやりたいことがあるので仕事をしている」という人がいるが、本当に凄く素晴らしいことだと思う。
今回、4年ぶりに合計30日程度、100時間ほど働いて仕事に関して改めて考えることができた。色んな気づきを得られたので、今のアルバイトは年内で卒業する。
次に働くのはいつになるかな??苦笑
※4年ぶりの雇われ仕事。最初の10日目位までは新鮮味があり刺激的だったけれど、15日目位で慣れてきて、20日ほどで飽きてきた。お金のためではないので、刺激や面白みが無いと働く気が続かないね…