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徒然なるままに書いてます by あぱぽよ

心の風邪 体の風邪 抜歯と睡眠と途中下車

 

風邪をひいている

そんな状態で昨日、左上顎の親不知を抜歯したのですが、抜歯から30分もしないうちに、いきつけのラーメン屋で煮干ラーメンを食した。

 

あとから調べると、抜歯後に「すする」という行為はよくないらしい。

抜歯直後のラーメンがよくなかったのか、今日は朝から風邪が酷くなった。

 

抜歯後の消毒のために昨日お世話になった歯医者へ行って消毒してもらった。

一瞬の処置と二言三言の会話。

 

いくらとられるんだろうな、と思っていたら、予想外の150円請求

昨日のレントゲン+抜歯で3030円だったこともそうだが、歯医者って思いのほか安い!? そりゃ自由診療で儲けたくなるよね。

 

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閑話休題

風邪には大きく2種類ある。体の風邪と心の風邪

 

 

体の風邪を治すためにもっとも大事なことは父が教えてくれた。

「睡眠が最高の薬」

経営者だった父は、私が物心ついたころから数十年、年間の休みが10日に満たないような仕事・仕事・仕事の生活を送っていた。月間ではなく年間で休みが10日ほどなんて、勤め人に私からすると信じられないが、父はそんな生活を長く続け私達家族を養ってくれた。休みなく働いても滅多に風邪をひくこともなかった父だが、私の記憶だと1回だけ風邪で発熱して2,3日仕事を休んだことがあった。当時、まだ小さかった私は、珍しく何日も父が家にいてくれるので嬉しかったが、忙しい中で数日も仕事から離れなくてはいけない父は複雑な心境だっただろう。

そんなめったに風邪をひくこともなかったパワフルな父が、よく風邪をひいて体調不良を訴える私に毎回くれた言葉が「寝るのが一番!」。実際、父は、夜に食事と入浴以外はほとんどせず、時間があるとサッサと床へ入る。テレビ中毒、ゲーム中毒、ネット中毒の自分とはまったく違う健康的な睡眠生活。だからこそ父は何十年間も休みなく働けたのだろう。

アナタがもし頻繁に風邪をひいたり体調不良になるタイプの人なら、私の父の言葉「寝るのが一番!」を思い出して、父のように「さぁ、寝よ寝よ」と毎晩早く就寝してみてはいかがだろうか。すると年間10日程度の休みでも耐えられる体になれるかもしれませんよ。

 

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心の風邪は対処が難しいが、15年ほど前に先輩がくれた言葉が今でも印象に残っている。

「時には途中下車してもいいんだよ」

自分で言うのもなんだが、元来真面目な自分は、一度請け負った仕事に対してかなり責任を感じてしまう気質だ。

ずいぶん前、ある組織の中で一部門のリーダーを引き受けていた。しかし、その組織のトップは言っていることとやっていることに整合性がない場面が多く見受けらた。言葉や約束が非常に大事な業種だったので、自分はそのトップの発言と行動の矛盾に折り合いをつけることができなかった。「トップの立場も分かるが、トップの発言と行動が異なると、トップを支えるために自分が声をかけて協力をお願いしている人たちに説明責任が果たせない」。私は悩んだ、悩んでいた。

そんなときに先輩がかけてくれたのが「時には途中下車してもいいんだよ」という言葉。なんか心にストンと落ちる言葉だった。肩の荷がおりたような、何か救われたような気分だった。その数日後、私はトップにリーダーを辞めさせてほしいと伝え、その組織から身を引いた。

あのまま続けていたら、自分はどうなっていただろう。そのトップは今ではずいぶんと有名な立場になっている。当時一緒にやっていた人のうち数人は、名のある立場になっている。しかし、私に後悔はまったくない。あの業種に自分は合っていなかったと、今の仕事に楽しみや幸せを見出している私は強く思う。先輩がかけてくれた「途中下車してもいいんだよ」という一言。あの言葉のおかげで自分は心の風邪をこじらせることなく済んだ。

なんでも途中下車してもいいとは思わないし、すぐに諦めるというのも勧めない。しかし、「これ以上続けていてはいけないかも。このままではいけない」と強く感じ続けることがあれば、無理をしすぎずに「途中下車」という選択が心の風邪防止になると思う。

心の風邪はこじらせると大変なことになるので、「適切な工夫&適度な努力」と「途中下車」の組み合わせで、こじらせを回避してほしい。