「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

可能なら皆幸せな社会が良いけど、実際むずかしいよね …(苦笑

【 旅の話 】

旅でない日常と同類探し『旅人世界(自遊社会)と奴隷世界(空気社会)』

中年バックパッカー旅が面白かった理由の1つが分かった。 (旅人ではない)コッチの世界では、自分みたいに「時間に余裕を持って自由な暮らしをしている人」(との出会い)が極端に少ない。 逆に、旅をしていると「同類」に会える確率がかなり高くなる。 私…

久々のバックパッカー的なナニカ⑦「旅の一時的な完了とハードボイルド・ワンダーランド」

今回の旅は今日で一旦完了。 久々の本格的なバックパッカースタイルの旅だったので、ドミトリーや宿の語らいの場、そして出先でも少なからぬ旅人達との出会いがあった。 バックパッカーには一見するとハードボイルドな感じの人がチラホラいる。やってる旅も…

久々のバックパッカー的なナニカ⑥「冒険と旅人」

バッパー旅も3週間近くになり、元気になってきた!(笑) 国内といえども、本格的なバックパッカー旅は10年ぶりどころではなかったので「取り戻す」までに20日間ほどかかったようだ。 やっとドミトリーやボロ宿、個性的な宿を泊まり歩く、リュックサック1…

久々のバックパッカー的なナニカ⑤「中年と疲労」

私、若い頃は… なんて話すと、いかにも中年か老害の代表例みたいなのですが… 10代、20代の頃は、25リットル前後の小さなリュックサック1つ背負い、流行り始めていた東南アジアやインドだけでなく、アフリカや中東を長期旅行していたバックパッカーでした。 …

久々のバックパッカー的なナニカ④「旅人とお金と人生とは」

「人生とは○○」のような問いが、今いるゲストハウスで発せられた。 「人生とは死ぬまで生きること」だと個人的には思うのだけれど、これでは面白みのない回答だろうか? 「人生とは?」なんてのは「各自の人生の場面ごとに応えが変わってくる」と思うが、も…

久々のバックパッカー的なナニカ③「宿えらび」

バックパッカー経験者なら「宿選び」の大事さを分かってくれると思う。 他の宿泊者と関わりのない一般的なホテルなどと異なり、バックパッカーの利用するゲストハウスはキッチンやトイレなど色々な場所が共用で、宿泊者同士の交流機会が多い。 なので「どん…

久々のバックパッカー的なナニカ②「1人旅と感謝」

天気、空模様が心に与える影響は思いのほか大きいのかもしれない。快晴の空の下に美しい自然が広がっていると、それだけで旅にきた意味を感じられる。一方、曇天で強風なんてなると、同じ自然風景であっても大きく感じ方が異なり、何やらうらさみしい。 街の…

久々のバックパッカー的なナニカ①「予定も期間もない自由な旅」

明確な予定も期間もない自由な旅 まだ5日目だけれど、予想以上に充実していて自分でも驚く やはり、行動移動には発見が付随することが多いようで面白い それにしても、想像していたよりコノ地域は自分の好みに合っている気がする 季節、気温湿度も快適だ、…