【 旅の話 】
2023年10月15日 記 まだ今現在はイスラエル軍によるガザ地区への大規模な地上侵攻は発生していない。 ーーーーーーーーーーーーーーー 20年前の今頃(正確には2004年の冬春だったかも)、私はイスラエルのエルサレム旧市街にいた。 エジプトにいる友人を訪ね…
強く共感したブログの内容がありました。以下抜粋引用 ----------------------- ぼくら世界を回る旅行者はよく知っています。世界も世間も人も、変わって当たり前なんです。 感染症で街がひとつ消えたり、ある日突然、隣人や家族に虐殺されたり、生まれなが…
中年バックパッカー旅が面白かった理由の1つが分かった。 (旅人ではない)コッチの世界では、自分みたいに「時間に余裕を持って自由な暮らしをしている人」(との出会い)が極端に少ない。 逆に、旅をしていると「同類」に会える確率がかなり高くなる。 私…
今回の旅は今日で一旦完了。 久々の本格的なバックパッカースタイルの旅だったので、ドミトリーや宿の語らいの場、そして出先でも少なからぬ旅人達との出会いがあった。 バックパッカーには一見するとハードボイルドな感じの人がチラホラいる。やってる旅も…
バッパー旅も3週間近くになり、元気になってきた!(笑) 国内といえども、本格的なバックパッカー旅は10年ぶりどころではなかったので「取り戻す」までに20日間ほどかかったようだ。 やっとドミトリーやボロ宿、個性的な宿を泊まり歩く、リュックサック1…
私、若い頃は… なんて話すと、いかにも中年か老害の代表例みたいなのですが… 10代、20代の頃は、25リットル前後の小さなリュックサック1つ背負い、流行り始めていた東南アジアやインドだけでなく、アフリカや中東を長期旅行していたバックパッカーでした。 …
「人生とは○○」のような問いが、今いるゲストハウスで発せられた。 「人生とは死ぬまで生きること」だと個人的には思うのだけれど、これでは面白みのない回答だろうか? 「人生とは?」なんてのは「各自の人生の場面ごとに応えが変わってくる」と思うが、も…
バックパッカー経験者なら「宿選び」の大事さを分かってくれると思う。 他の宿泊者と関わりのない一般的なホテルなどと異なり、バックパッカーの利用するゲストハウスはキッチンやトイレなど色々な場所が共用で、宿泊者同士の交流機会が多い。 なので「どん…
天気、空模様が心に与える影響は思いのほか大きいのかもしれない。快晴の空の下に美しい自然が広がっていると、それだけで旅にきた意味を感じられる。一方、曇天で強風なんてなると、同じ自然風景であっても大きく感じ方が異なり、何やらうらさみしい。 街の…
明確な予定も期間もない自由な旅 まだ5日目だけれど、予想以上に充実していて自分でも驚く やはり、行動移動には発見が付随することが多いようで面白い それにしても、想像していたよりコノ地域は自分の好みに合っている気がする 季節、気温湿度も快適だ、…