自遊人、いわゆるFIRE民になって丸3年が過ぎていたことに今日気がついた。
もう数日前(数週間前?)に、前職退職から丸3年が経過していたのだけれど、すっかり忘れていた(=意識していなかった)。
もう3年か。
退職から1年あたりまでは、前職のことを思い返したりもしたものだけれど、丸2年あたりで既に記憶はなく、最近は仕事のことを思い出すことも滅多になかった。
前職は恵まれた超ホワイトな職場であり、国際色豊かかつ長年携わってきた業界だったので思い入れもあったハズだが。
そうでもなかったようだ(苦笑)
まぁ、自分の場合は、これまでに正規雇用で4回、非正規を合わせると7回ほど職場(所属企業や組織)を変わっているので、転職だけでなく退職生活も慣れているからだろうか。
大卒後、退職→転職へ至る中で最も長く働いていなかった期間(無職)は2年間だった。
今回は丸3年を経過。これまでの記録をゆうに超えているのだが、良いのか悪いのか、自分でも驚くほど社会復帰へ向かう感覚がない。
違いと言えば、今まで数回あった無職期間は全て何かの資格取得のための勉強期間であり、無職と言っても学生であったり、それに準ずるような身分だった。
しかし、直近の退職(3年前)は、単なる退職であったので、結果として「単なる無職」になって丸3年が経過した(苦笑)
それで言うと、前職在職中に結婚(初婚)したので、今回の無職において初めて「主夫」を名乗れるようになり、実際に主夫業をしている。
だから「単なる無職ではない!」と言ってもいいのか…(笑)
どちらにしても、再び働こうという意欲はほとんど湧いていないのだけれど、2025年は1度くらい職に復帰しても良いかもしれない。
必要性はあまり感じていないので、どうなるかは分かりませんが…
※全然関係ありませんが、本日は米国大統領選挙ですね