「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。

マスコミの被害者を減らすために

 

↑ DaiGoのマスコミを敵にまわすという勇気ある行動。拡散される価値のある動画。

 

 

「被害者や被害者家族関係者の気持ちを踏みにじるような行動をとるマスコミの記者や責任者の実名を晒し、社会的制裁を加えることに賛成」

 

なぜなら、心ある記者は「書けません。できません」と言う。もしくは、人の不幸で飯を喰うようなことを仕事としなくてはいけない場合は退職する。

 

マスコミには「業界と組織の深い闇」がある。だから、内部にいる記者も犠牲者である場合も多々ある。しかし、強制されても拒絶する(自分は書かない。会社を辞める)という職業選択の権利を記者は持っている。

 

マスコミの中には、心ある人もいれば、サイコパスとしか思えない人もいる。このようなサイコパスがマスコミという権力を持っておくことは危険極まりない。だから、晒して社会的制裁を加える必要がある。

 

逆に、そのように「制裁を加えていくことによって、業界と組織の闇が払われていく」可能性も高い。そうなると、マスコミの中にいる心ある人たちが救われることになる。サイコパスな上司や上層部に強制されていた「人を傷つける仕事」から解放される可能性が高い。

 

加害者でなく被害者の実名を出す。しかも、家族や組織(京アニ)が「出さないでほしい!」と何度も伝えているにも関わらず。それに留まらず、被害者の心を傷つけるような取材を続ける。そんなマスコミや内部の人間は「実際に自分がそういう目に合う必要」がある。

 

そのことによって、マスコミという業界と組織が浄化されていく。マスコミの中に巣くっているサイコパスや悪人に社会的に制裁を加え、マスコミを浄化して、マスコミの中で必死に働いている心ある人たちを救うために。そして何より、これからマスコミの被害に遭う人を減らすために

 

 

↑ 「雁首とってこい!」「泣いとる画を撮ってこい!」。あるよ、そういう指示は絶対にあるある。

 

 

↑ DaiGoが言っているように「マスコミの中にも心ある人もいる」。だからこそ、なんの罪もないどころか被害にあっている人を傷つけたり、そういう指示を出す人間(マスコミ内の権力者)に社会的に制裁を加え、マスコミという業界や組織を浄化していく必要がある。

 

 

Vacationと社会復帰…

 

 

夏の長期休暇が終わる。

1カ月以上の連休でボケまくってる。

ちゃんと社会復帰できるだろうか。

 

この夏は

カリブ10日

東京10日

故郷10日

職場がある土地2日
こんな使い方をした。

 

カリブのある国は、旅先としてはまぁまぁだったけど、長年行ってみたいと興味を持ち続けていたところなので、行けてよかった。短期旅行にはあまり向かないが、昔の自分みたいにバックパッカースタイルで民泊を利用して長めに数週間ほど旅するならアリでしょう。

 

東京は、永田町あたりの某所35階でご飯食べたり。靖国参拝したとき、ニュースになった墨事件がちょうど目の前で起こり警察官がワラワラと集まってきてビックリしたり。大鵬大嶽部屋など相撲部屋巡りしたり。

 

故郷は、やや台風に翻弄された感はあったけれど高校野球をTV観戦しながらリラックス。甥っ子が釣りレストランで、伊勢海老・シマアジ・ヒラメ・真鯛など大型全種を釣り上げ、それを即その場で握ってもらった寿司が旨かった。

 

自己評価75点くらいの夏休みだったかな。

減点の大半は「長期休暇にもかかわらず、まったく友人に会えなかったこと」。予定していたcatch upは台風で流れてしまったし、事前に動いておけば何人もの友人と会えたハズ。

 

だから、冬休みの目標は「多くの友人と会う」にしよう!
早く冬休みが来てほしい(笑)

 

 

1カ月ほど長期休暇に入ります。遊びと自由とカリブ海。

 

 

夏がきましたので、1カ月ほどの長期休暇に入ります。私は今年も30連休以上の夏季休暇を確保しました。自由な充電期間です。

 

日本国の社会人を眺めていると、夏は5日~10日間程度のお盆休みを取得する人が多いようです。

 

私の勤務先は欧米系の従業員が多く、外国人比率が50%前後なので、基本的に欧州の労働基準に違い労働環境です。

 

ですので、夏や冬は3週間程度の長期連休が設定されています。いわゆる "vacation" というやつです。

 

日常業務においても定時以降に会議が行われることは基本的にありません。会議は定時までに終わります。

 

以前、私は純ジャパ企業に勤めていたこともありますし、公立学校で勤務していたこともあります。現職場と比較すると、常識が違います

 

例えば、純ジャパだと、サービス残業当たり前、有給取れないの当たり前でした。現職は、残業している人は仕事ができない人、有給は消化するのが当然の権利という感じです。

 

私は、給料にさほど執着はなく、年齢相応の平均年収で満足できます。しかし、休日、特に連休取得にこだわるタイプ。

 

昔働いていた大手塾は良い職場だったのですが、GWに7日間ほどの連休がとれたらラッキーという、連休が取りにくい労働環境だったことが私に転職を決意させる大きな要因になりました。

 

なぜなら、私はonとoffが明確な類の人間であるので、働くときは鬼のように働いても苦にならないのですが、完全なoffの時間が必要になるからです。off期間に自分をリセットしてリフレッシュしたいのです。

 

toyokeizai.net

 

↑こちらの記事には「子どもにとって遊びは大事」とありますが、大人にとっても同様のことが言えると思います。年齢が異なるだけで、同じ人間ですから。

 

私は遊び上手ではありませんのでリセット&リフレッシュに必要な時間が長いのでしょう。だから私にとっては長期休暇が大事なんだと思います。

 

器用な人たち、遊び上手な大人たちは、日本の常識で設定されている夏1週間、冬2週間程度の休暇で自分をリセット&リフレッシュできるのだと思います。不器用な私からすると、凄いなと思います。

 

しかし、先日オーストラリアの大学院留学から帰ってきた教育者の友人が都内の朝の通勤電車に久々に乗ったら「死んだ魚の目」をした人ばかりだったことに驚いていました。

 

つまり、日本の社会人の中には私のように不器用でリセット&リフレッシュが上手にできていない人も多いということでしょう。

 

私が尊敬している先輩や友人たちは、起業して成功している人や、大手企業に勤めながら趣味を仕事化した(社内で新規事業立ち上げ)人たちが何人もいます。

 

このような人たちは仕事と私事の境界が曖昧で「365日、遊ぶように働き、働くように遊ぶ」を実践しています。ですが、みんなが彼・彼女たちのように社会人生活を送れるわけでもないと思います。

 

であれば、日本の大人社会においても夏冬各3週間程度の長期連休は必要なのではないでしょうか?

 

子どもだけでなく大人にも遊びが必要。特に日本という国においては、子どもたちは勉強と習い事で非常に忙しく、大人たちは仕事で非常に忙しい

 

こんな日本社会には、まず自由時間(ゆとり)が強制的に設定される仕組み化が必要だと私は感じています。

 

このような考えから、私はここ数年毎年、夏は30日間、冬は20日間の長期連休を取得しています。

 

それでは、いまからカリブ海へ行ってきます!

 

 

↓大人にとっても休暇中の「宿題」はいりませんよね(苦笑)

www.itmedia.co.jp

 

 

 

↓長期休暇を利用してメディテーション合宿などに参加すると大人も自己肯定感が高まる気がします。

www.daiwa.jp

 

 

 

 

ボクノート そろそろ32連休に入ろうと思います

 

 

私は近日中に32連休の夏季休暇入りします。とりあえず10日間ほどはカリブ方面へ旅行する予定。その後は、日本国内の特徴的な民間の教育機関などを訪問して自由に過ごそうと思っています。

 

 ↓ 15年ほど前、この曲を仕事先のバングラディシュで聴いていました。

www.youtube.com

 

そんな私ですが、超絶ブラックの特殊職や公立学校や大手塾など、色んな職場を経験してきました。過去には海外先進国の労働環境も体験しました。そんな自分の意見や回顧が以下。

 

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以前、公立学校に勤務していたとき、同僚の先生は「深夜」の1時や2時に保護者に呼び出されていた。保護者が「緊急だ!」というから深夜の家庭訪問したら「酒盛りしてるから、先生も一緒に酒飲め」というトンデモない理由での呼び出しだった。

 

上記の例は極端だとしても、公立学校の先生たちは保護者や社会の「理不尽」な要望に「無給(オールサービス残業)」で対応する毎日を送っている。下に添付した記事にもあるように、地域パトロールに休日無給で駆り出されるということは、いたって普通。

 

普通に考えたら労働基準法違反だし、教員に人権はないとも言える勤務実態。しかし教職員給与特別措置法という法律によって、教員のブラック勤務は合法的に容認されている。

 

公立勤務だったころの同僚の先生方は、何も「事件」がなくても朝7時過ぎに登校して9時ごろ下校するという毎日を送っていた。1日14時間勤務だが残業代は1円も支給されない

 

お金だけではない。その先生方の中にはお子さんがいる先生もおられた。もちろん我が子と会話を交わす時間はない。保護者や社会の「理不尽」な要求に応えて仕事をしていると、教師は我が子と過ごす時間はほとんどなくなる

 

土日があるだろ、という人たちがいる。中高教員は、部活指導で土日出勤当たり前。中高の運動部担当教員において「1カ月休みなし」(土日も部活指導などで出勤し続けている)というのは、それほど驚かれるようなことではなく、教員あるあるにすぎない。

 

疲弊した先生たち。そうさせているのは、間違いなく保護者と社会。つまり日本国民が「過度で理不尽な要求を学校・教師へ続けていること」によって日本国の公教育の質を下げ続けている。

 

結果、割を食うのは公立へ通わなくてはいけない子どもたち。公立の先生には「限界状態」で仕事を続けている人が多い。先生が悪いのではなく「社会や仕組みが悪い」

 

社会の意識や仕組み自体を変えない限り、日本の教育は変わらないし、国も変わらない。逆に「意識」や「仕組み」を変えれば結果が変わる

 

「意識や仕組みが違う」場所で働く私(公立学校ではない)はこの夏季休暇で「32連休」。公立学校時代だとアリエナイ。公立学校では夏休み中に会議・研修・プール当番・日直などの仕事があるため、お盆休みを含め10連休ほどとれたら御の字だった。

 

今の勤務先は、同僚の半分以上が外国籍。だから労働環境はヨーロッパ先進国のスタンダードに近い。もちろん「夏休み」は「夏休み」。「なぜサマーヴァケイション中に職場へ行くのだ? アリエナイ!」。これが欧米人スタッフの「フツー」の意見。

 

冬休みも毎年20日連休以上が確定しているが「もっと冬休みをよこせ~!」と欧米系のスタッフは言っている。まぁ、そんなもんらしいです。

 

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教育関係者だけでなく、日本の労働環境は、先進国と呼べるシロモノではありません。日本は先進国になりきれないまま衰退途上国になりました。そして社会は再構築されることもなく静かに崩れ続けていっている(泣)

 

常識は

ただの思い込みにすぎない。

 

 

逆に

今の日本の衰退は破壊と創造再生への序曲なのかもしれない。

日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義

日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義

 

 

 

毎年3週間以上の長期休暇を年2回もくれる現職もいつまで続けるか分からない。今年度中に退職する可能性もある。常々、自由に生きていきたいと思う。そろそろ再稼働しようと検討中。

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 

 

↓今回の記事を書くキッカケになった記事はこちら。

news.yahoo.co.jp

 

 

「身の丈」をわきまえた「質素倹約・質実剛健」の「国民づくり」

 

 

投票日が近いので、もう一回やってみた。

 

seiji.yahoo.co.jp

 

親和性
50%:維新
40%:自民・立憲
30%:公明・国民・社民
20%:共産

※前回は立憲と国民が60%だった。

 

 

 

【自分なりの結論】

 

親和性が最高でも50~60%では投票に値しない。

 

なので、今回は投票に行かない

 

泡沫を含む各政党のやり方はその場しのぎであり、30~50年先を見据えたヴィジョンもミッションも感じない

 

現状の日本の分析理解が全政党で間違っている。端的に言うと今の日本は「身の丈以上」になってしまっている。それを是正するためには「全増税

 

消費が腰折れウンヌン言っている輩は何も分かっていない。日本で消費は何十年間も過剰に刺激され続けてきて「必要以上に富が浪費されている、身の丈に合っていない消費社会」になっている

 

消費意欲なんて低下すればいい。必要なモノだけで生活すればいい。何かが買いたければ、少額でもコツコツ貯蓄して買えばいい。昔はモノはむやみやたらと買うものではなく、1つのモノを長く大事に使うことが当たり前だった。

 

企業や優秀な人材が逃げる? 海外に移れるような優良大企業は、国際規模の節税や対策はすでに行っている。逃げられるほど優秀な人はすでに逃げている(国の枠を飛び越えて国際的に活躍しているし、資産分散も終わっている)。

 

「身の丈で生活する賢い国民づくり」

これが、これからの日本に必要なヴィジョン。

 

税金で、教育・医療・介護・技術革新へ積極的に投資と支援をしていく、質素倹約・質実剛健の国造りをすべきだと個人的には考える。

 

貪欲で権利ばかりを主張して義務を果たそうとしない国民には厳しいが実際には必要な全増税。でも、どの政党も国民に痛みを強いることは言わない。それは国民の質が低いから。

 

どの政党とも相いれない。

だから私は投票に行かない。

 

※1issue には惹かれるものもあるが、立候補者の得体が知れないので投票できない。

 

☆全増税政党「みのたけ」を立党しようかな☆

 

日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義

日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義

 

 

 

評判を食べてみた 牛丼屋の鰻 松屋の鰻 

 

うなぎ 鰻 ウナギ

 

理由あって、鰻丼には一家言ある apapoyo

 

https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/matsuya-unagi

この記事につられて松屋の鰻(デカ鰻1枚盛830円)を食べてみた。

 

結果

「うまかった」

 

でも上記記事BuzzFeedは、おそらく釣り広告記事です。

 

正しい評価しているのはこちらの記事↓

rocketnews24.com

 

 

今回の学びと気づき

松屋の鰻はコスパかなり良い!

BuzzFeedの記事は誇大表現で信用に値しない。

・Rocketnewsの記事は適切で信頼できる。

 

以上

 

次は松屋で二枚盛鰻丼(1390円)を食べようかな

 

 

hide Tell Me 1996 Kurenai 1990 TRAIN TRAIN

 

 

選挙は祭り

 

でも同じ祭りなら、hideのライブ祭りの方がステキ

 

やっぱりTell Meが最高にカッコイイ

 

www.youtube.com

 

このライブver (live 1996)が一番イイ

 

 

TELL ME

TELL ME

 

 

 

TELL ME

TELL ME

 

 

 

TELL ME

TELL ME

 

 

 

↓もう30年も前なのか…(泣いてしまいそう)

www.youtube.com

 

 

↓洗脳から解けたパワー爆発ToshiがYoshikiと楽しそう。hideもいる。

www.youtube.com

 

 

↓そして青春 ブルーハーツ

www.youtube.com