投票日が近いので、もう一回やってみた。
親和性
50%:維新
40%:自民・立憲
30%:公明・国民・社民
20%:共産
※前回は立憲と国民が60%だった。
【自分なりの結論】
親和性が最高でも50~60%では投票に値しない。
なので、今回は投票に行かない。
泡沫を含む各政党のやり方はその場しのぎであり、30~50年先を見据えたヴィジョンもミッションも感じない。
現状の日本の分析理解が全政党で間違っている。端的に言うと今の日本は「身の丈以上」になってしまっている。それを是正するためには「全増税」。
消費が腰折れウンヌン言っている輩は何も分かっていない。日本で消費は何十年間も過剰に刺激され続けてきて「必要以上に富が浪費されている、身の丈に合っていない消費社会」になっている。
消費意欲なんて低下すればいい。必要なモノだけで生活すればいい。何かが買いたければ、少額でもコツコツ貯蓄して買えばいい。昔はモノはむやみやたらと買うものではなく、1つのモノを長く大事に使うことが当たり前だった。
企業や優秀な人材が逃げる? 海外に移れるような優良大企業は、国際規模の節税や対策はすでに行っている。逃げられるほど優秀な人はすでに逃げている(国の枠を飛び越えて国際的に活躍しているし、資産分散も終わっている)。
「身の丈で生活する賢い国民づくり」
これが、これからの日本に必要なヴィジョン。
税金で、教育・医療・介護・技術革新へ積極的に投資と支援をしていく、質素倹約・質実剛健の国造りをすべきだと個人的には考える。
貪欲で権利ばかりを主張して義務を果たそうとしない国民には厳しいが実際には必要な全増税策。でも、どの政党も国民に痛みを強いることは言わない。それは国民の質が低いから。
どの政党とも相いれない。
だから私は投票に行かない。
※1issue には惹かれるものもあるが、立候補者の得体が知れないので投票できない。
☆全増税政党「みのたけ」を立党しようかな☆