世界社会市場がエキサイティングで滑稽だった2020年
世界社会が茶番を続け株価は当然のように上がった2021年
いつの間にか2022年
あけまして、おめでとうございます。
本年も、適度に楽しく、適度に自由に、幸せに生きましょう!
バブルの歴史
vdata.nikkei.com
世界社会市場がエキサイティングで滑稽だった2020年
世界社会が茶番を続け株価は当然のように上がった2021年
いつの間にか2022年
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本年も、適度に楽しく、適度に自由に、幸せに生きましょう!
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自分はウマシカなんですが、自分よりウマシカな人が多数なんだと改めて感じた2021年
その原因、去年2020は相場でしたが、今年2021は相場よりコロナ
相場のウマシカ(思考停止イナゴ=空気大好きヒツジ)は養分なのでウェルカムですが、世界・国家規模での集団ヒステリー(ころにゃんパニパニ)は実社会・実生活に影響するから、そろそろ飽きたしホントやめてね。
※2020年は世界同時多発的新コロころっと集団ヒステリーで、社会も相場もジェットコースター exciting and interesting な1年でした。2021年は自分から変化を創りだした、これまた面白い1年でした。己の決断(自己責任・行動挑戦)によって、昨年以上に沢山旅行した1年であり、昨年以上に資産が増えた1年でもありました。
妻と両親と自分、そして他の人々や色々な事物に、幸せ、ありがとうございます。
同類(FIRE民)はどのような生活をしているのだろうと、ときどき中年隠居人のブログを覗いてみたりしています。
個人的に気に入っているブログが2つあります。1つは、おそらく界隈では有名な三〇住〇銀行で配当たくさん貰っている方のブログ。もう1つは、完全リタイアなのにセミリタイアというなの備忘録書いている方。
前者は、もう完全にコッチ系の人。私より数倍特性の強さを感じる食パンばかり食べている1点張りの隠居歴が長い投資家さん。
後者は、中年で中くらいの資産持ち、私より数カ月早くFIRE生活を始めた方なので、隠居生活スタートの参考になりそうと思い読んでます。
で、思うのは「自分は妻+両親がいて良かったな」ということ。
金銭的に余裕があって、時間にも余裕があって、自由な気ままな暮らしをして、1人旅なんてしていても。ブログ読んでるだけ(写真有)でも、中年おじさん1人旅には、なんだか「哀しさ」を感じてしまうのです。
↑ これは嫌味とかではなく、私自身も経験してきたこと。
私の場合、大学卒業後フルタイムで働いた20代と30代に1回ずつ数年間の自遊人生活をしていた時期があります。当時の自己資産は今と比べると少なかったですが、それでも同年齢中央値と比べると数倍~十数倍の自己資金がありました。加えて私の場合は余裕のある家庭に生まれたので、その頃から「嫌なら働かなくても暮らしていける」というような状況でした。そんな私は旅が趣味です。
私は10代後半と20代前半はバックパッカーモドキをしていたこともあるのですが。20代でも30代の自由タイムでも数回海外1人旅に出かけました。
20代後半の1人旅は「学生時代のパッカーノリとはチョットちがうな」とは感じましたが、大丈夫でした。
しかし、30代での1人旅では、寂しさ(虚しさ?)を感じたのです。「あぁ… コレなんだか違うぞ」と強く感じたのです。
だから、中年1人旅には「哀しさ寂しさ」がある気がしてならないのです。
幸運なことに、私には妻と両親がいます。
この新コロ集団ヒステリー禍の1年半の間、GOTO虎虎で10回前後は妻と2人旅をしました。
ここ1カ月は、地域GOGO虎ちゃんで、両親と3,4回地元で1泊旅をしました。
妻との夫婦旅、父母との親孝行旅。そこには中年おじさん1人旅にあった哀しさ寂しさは、ありませんでした。
妻様、父母様、そして自分自身に、ありがとうございます。
※なんだか数年に1度の寒波襲来とかで日本列島は雪がどうこう&夜の風が強いですね
新型コロナ&ワクチンと投資投機博打、ライフプランニング
全部同じだな、と改めて感じた2021年でした。
「目の前しか見ることができない思考停止羊な空気大好き脳者(マジョリティ)」と「自然体で俯瞰して中長期でモノゴトを眺めるマイノリティ」に先天的に分類されているようだ。
子どものころから大人になっても、学生生活でも社会人生活でも、新コロワクでも仕事でも投資でも人生設計でも。近視眼マジョリティは俯瞰系マイノリティである私の言動を理解できない者ばかりで、わざわざ説明してあげても納得(得心)まで至った大半は同種族(マイノリティ)だった。
こちら(私含むマイノリティ)からすると「当たり前のこと」なのだが、マジョリティには「当たり前のことが当たり前でない(近視眼止考脳者は遠くの景色は見えない)」ようで、どうしようもない。
だから、そういう思考停止羊な空気大好き脳者は高学歴低学歴に関わらず中年になっても奴隷労働者を続けているが、私はいわゆるFIRE隠居に至った。これは、考えてみると「当たり前」なのかもしれない。
1年9カ月前のブログ。統計から「当たり前」のことを書いただけですが、当時は「"空気に乗った"自粛警察」がたくさん文句コメントを書きに来ました(苦笑)
↓
1年8カ月前のブログ。これも統計から「当たり前」のことを書いただけですが、「"その時の空気に乗った"自粛警察」がたくさん文句コメントを書きに来ました(苦笑)
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約2年前からこのブログに書き続けてきた新コロとワクチンについても、時間が証明すると思う。以下、苦笑しかない「当たり前のこと」をいまさら報じだした社会害毒マスゴミの一例。
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ニューヨーク・タイムズ(NYT)は「イスラエルの一部の科学者は、あまりたくさん注射を打ちすぎると免疫システムを疲弊させて、かえってコロナウイルスと戦う身体能力を損なう逆効果になりかねないと警告している」と伝えた。
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歴史を多少「自分で」学べば、マスコミも厚生労働省も政府行政も「信じてはいけない」と分かるハズだが。思考停止の近視眼マジョリティは「教えてもらう」以外に自分で学ぶ力が無いので、いつまでたっても空気に乗って騒いでいるだけ。
意味が分からない人は、とりあえずこの良書を読むことを薦めます。公害だけでなく薬害も戦争も、全部同じ。
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本日のランチは両親とアフリカンな香りがするフレンチ食べてきました。
隠居生活は良い意味で落ち着いてきましたが、自分でも驚くのは、前職や前業界、仕事生活について何も名残惜しさを感じていないこと。
その業界に結構長くおりまして、素晴らしいピュアホワイト労働環境だった前職場も短くなかったのですが、懐かしさのようなものを感じません。
かなりよく働いて、ゴリゴリやっていたので、自分でも驚くほど未練がないようです。ここまでスッパリスッキリと前業界のことを忘れて、気持ちの良いFIRE隠居生活をおくれるとは思っていませんでした。予想以上に良い感じです。
自分が思っていたより、自分は前業界でも前職でも「やりきった」のだと、最近は驚きとともに自己認識しております。私、頑張ってたんですね😊😊
ということで、2021年も残り10日ですか。2021年も2020年に続き、自分で面白さを生みだせた、なかなか良き年でした👍👍
『2020年の人口と比較すればこれからの10年間で【日本人が】1100万人も減少する』
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「5年前から94万人減」に隠れた178万人減の真実
11月30日に総務省が2020年国勢調査の確定値を公表しました。NHKの報道のタイトルは『日本の総人口減少続く 5年前より94万人余減少』です。全国紙の報道もすべて「5年で94万人減」で統一されています。
「思っていたよりも小幅だな」
というのが経済評論家としての私の直感でした。2008年に日本の人口が減少に転じた後、それにしても5年で94万人とは減少ペースが遅く感じられる。それで総務省の発表を読んでみると実情がわかりました。数字のからくりはこういうことです。
①日本人の人口は5年間で実は倍近い178万人も減少している
②外国人人口がこの5年間で84万人増えている
③その差し引きで日本の総人口が94万人減少と報道されている
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※以上、本文より抜粋引用
この報道は非常に大事だ。印象操作されてたのか、単にマスコミの能力が低すぎなのか、その両方なのか分からないが。
『今後10年間で【日本人】が約1割減る』
この急減のインパクトは凄いというかヤバいと思う。と言っても、それでも大半は無関心。30年前に教科書で「将来の“自分”の税負担がトンデモナイことになっていく」と教えてもらっても気づかないのだから…
目の前しか見られない人が多すぎ。人口動態でも、震災でも、原発でも、税金でも、国家の在り方でも、自分の人生でも、全部同じ。だから一生雇われ奴隷労働者なんだよね。
大戦など例外を除いて、近代以降の【日本人】の人口は増えこそすれ、基本的には減ったことすらないのに「急減」だから。
これ正しく報道されてないわ、ホント。