平成30年
日本国内で
「肺炎」
で亡くなった方
94,661人
え、、10万人!?
(新型コロナウイルスではない肺炎で)
↑
新コロ話題をにしている人達は
もちろん知ってるのでしょう…
私は知りませんでした…
新型コロナウイルス肺炎なんてなくても
日本国内だけで
毎年約10万人が
肺炎で亡くなっている
という事実。。。
※年間10万人の死者
日間にすると274人ですね
あまりに凄まじい新型コロナウイルス騒ぎ
定量的に考えず
ひたすら定性的感情論の人達は話が通じません
以下、定量的に新コロについて考えてみましょう
まず
世界では新コロがなくても
毎年5700万人が亡くなっている
という事実があります
↓ソースはテドロスWHO
https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/the-top-10-causes-of-death
転じて日本国内
2019年
日本国の交通事故死者数 3215人
2020年(4月10日時点)
日本国の新型コロナウイルス感染死者数 88人
↑
毎年3000人以上が亡くなっている
交通事故ですが
緊急事態宣言を発令
産業停止や教育停止
って、ありましたっけ?
交通事故では
老若男女、多くの方が毎年亡くなっています
つまり
毎日の通勤・通学は危険が一杯
新コロでは非常事態宣言
交通事故は放置して普通に生活?
不思議です
これだけ交通事故の危険があるのに
新コロ前でも、新コロの今でも
皆が平気で街を歩き、車を運転してますね
なんで??
約3000人の死者数を気にもしないのに
産業停止、教育停止なんて前代未聞のことをするのでしょうか?
3000人なんて気にする数字ではないということは
新コロでは国内で数万~数十万は亡くなるということ?
こわいです
こわいです
※ちなみに
2018年、日本だけで
・転倒死 5788人
・浴槽内での溺死 5632人
亡くなっているようです…
↑
コケて亡くなる人が約6000人
お風呂で溺れて亡くなる人も約6000人
2020年4月10日時点
新型コロナウイルス感染での死者は88人@日本です↓
でも、やっぱりコレ↓
平成30年
新型コロナウイルスでない
一般的な「肺炎」
で亡くなった人
日本国内: 94,661人
(約10万人!)
※世界じゃないですよ、日本国内だけですよ!!
え、、、
普通の肺炎防止で産業停止や教育停止って
聞いたことあります?
私の記憶にはありません
年間10万人も亡くなっているのに!?
普通の肺炎で騒いでいる記憶ってありませんね…
年間10万人も亡くなる「普通の肺炎」には緊急事態宣言どころか反応すらしない政府や国民が新コロには凄い反応をしているのが今…
つまり
10万人なんて気にするまでもナイ!
ということですね?
ということは
経済活動も教育活動も停止させるという前代未聞の対応をしている新コロは日本国内だけで数百万~数千万人が亡くなるということですよね?
だって普通の肺炎で毎年10万人が亡くなっていて無反応で、新コロでは前代未聞の反応をしている。当然数十倍の死者がでるのでしょう。
でなければ、まったく論理的ではありません。
うんうん、そうじゃなかったら明らかに過剰反応になっちゃいますものね。
毎年10万人亡くなっている「普通の肺炎」には無反応なのに、新コロにはこれだけの前代未聞の凄まじい対策と反応ですからね。
ちなみに
自殺は年間2万人!
(他殺は200人程)
※私はコロナへの反応による経済活動停止の結果、中長期において企業倒産、自殺者や困窮者が多くなることも非常に大きな問題なのでは?と感じています。
こわいです
こわいです
↓厚生労働省のソース(平成30年の死因分類別の死亡数)
では少し詳しく
話題の新コロさんについて少し考えてみましょう
結論から言うと
亡くなるのは基本的に高齢者の方のようですね
↑
中国のデータは信用できない!
という方には
中国・韓国・イタリアの年齢別致死率グラフなんてのもありました
このデータが正しいなら
主に亡くなっているのは60歳以上の高齢者
逆に、子どもや若者はほぼ死なないようですね
↓このデータが中・韓・伊の比較。正しいかどうか分かりませんが(笑)
フランスのデータはもっと明確です
後期高齢者75歳以上の罹患割合は20%に過ぎませんが
後期高齢者は致死率割合で約80%を占めています
つまり
主に亡くなっているのは
75歳以上の「後期高齢者」
だと分かりますね
※ちなみにとても大事なこと↓として
日本国内の
60歳以上の死因のTOP5は
毎年毎年、普通の「肺炎」です!
※つまり、新型コロナウイルスがなくても普通の肺炎で亡くなっている高齢者が、新コロ肺炎で亡くなっているという可能性がとても高いのでは!?
↓分かりやすいフランスの「罹患・重症化・致死」のグラフ
↓高齢者の死因は元々「肺炎」←新コロでない肺炎です!
こわいです
こわいです
なんだか人間の反応って
こわいです…
※結局
新コロによる「超過死亡数」はどれくらいになるのでしょうか?
そこが最も重要な点だと思います。
2020年3月7日に書いた「新コロパニック」への問題提起ブログ
↓
↓まず読みましょうか ^_^
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
↑上のファクトフルネスは最近話題になった書籍ですが、個人的には約20年前に読んだ↓下の「数字のどこをみているんだ!」が私に「数字の眺め方、思い込みすぎないようにする視点」を与えてくれました。名著。
※新コロへ反応すべてが思い込みや過剰反応と言っているわけではありません。特に、上記の数字を全部知った上で反応している人たちは、それで良いと思います。知らずに調べもせずに、疑問も持たずに騒ぐだけというのは…どうなんでしょうね…
※全世界的な新コロ対応(停止・自粛)の結果、経営が苦しくなっている旅行・飲食、その他の業界の経営者さんや従業員さん、関係者の方々が日本だけでなく世界中にたくさんいます。個人的には、そっちがかなり心配。。
新型コロナの背景にある数字を知ることで、過剰な反応を控え、パニックやヒステリーのない社会になればよいなと思います。
※新型コロナに備えることは必要だと思いますが「コロナ以外の背景も理解した上で、新型コロナを適切に恐れ、適切な対応をすることが大事」だと私は思います。素人なので毎日Twitterを眺めて勉強中(笑)
嘘か本当かは分かりませんが、この内容は興味深かったです
↓