実家に帰ると高齢の両親が「暑い、暑い」と言っている。
屋外で活動すると確かに暑い。
しかし、両親が屋外でする必要がある活動は、洗濯物干しと犬の散歩程度だと思うのだけれど、どうしてそんなに暑いのだろうか？
特に働く必要もなく、気ままにノンビリすれば良い有閑有資産高齢者に限って屋外でバタバタしている。
父は趣味の畑があるので屋外活動が必要なのは分かるが、母は相変わらず不必要にバタバタして「暑い暑い」と言っているような気がする。
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一方、両親の数分の１程度の資産額で若い私（平均と比べれば純資産かなり多いらしい）。世間一般の「常識（当たり前）」だと「働き盛り」の年齢だけれど、平日昼間にTシャツ１枚でノンビリとゲームをしたりネットを眺めたりしている。この生活だと扇風機だけで十分涼しい。何を不必要にバタバタと暑い中で無駄に活動する必要があるのだろう？？
己の両親だけでなく世の中を眺めて思うのは、現状の資産や年齢など環境要因に関わらず、バタバタとしたい人はいつまでたっても無駄にバタバタしているし、逆に要点だけ押さえるタイプはノンビリゆっくりと構えてヤル時だけ全力集中でこなしている気がする。
毎日チャートに張りつき無駄な売り買いを繰り返して損している眼前思考のイナゴーズと、５年や１０年、数十年の単位で投資してノンビリ構えいる長期思考の資産運用者との違いと似ているものを感じたりもした。
そんなことで、暑い夏は冷やした「香料無添加」のブラックコーヒーが旨い。UCCのブラック無糖 Cold Brew は良いね。各社、ブラックコーヒーに香料を添加すべきでない。というか、ウマシカ消費者が香料添加や乳化剤入りのマズいコーヒーを買うからいけない。
新コロで過剰自粛した大量の眼前思考ウマシカ達が社会停止を煽ったのと同じ。ウマシカ普通選挙制衆愚政治の根源的な問題と同じ。ウマシカ消費者が多いからマズい商品が販売され続けるし、ウマシカ新コロ怖い怖い病者＆ウマシカマスク民が大量にわいていたから無意味なワクチンと顔オムツを半強制する社会が３年ほども続いた。ウマシカ国民にも無条件で参政権があるから衆愚政治にしかならない。
ということで、久々に外の国の空気を吸いに行ってこよう。
※私は子どもの頃から思考停止マジョリティ集団による【「常識（当たり前）」の強制＝イナゴ空気】がキライでした。しばしば学校そのものや教師、そして思考を放棄して流れに従うだけのクラスメイトと対立したし、社会に出てからも組織や上司＋同僚大半と意見を異にする事が多かった。中年になって周りを眺めると【当たり前の罠】にとらわれ、ラットレースを続けている人達（社会の奴隷）が大半。子どもから大人まで、マジョリティは生まれ持った自立的な思考力と己の意志がないため【「常識・当たり前・慣習」による空気をフォローして生きていくことしかできない】のだということが分かった。
※この香料無添加ブラックコーヒーも香りが良かった。
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