「教育」について誤解している人がいる
親も学校や塾の先生も
教育は「教」と「育」の両輪で成り立つ。
つまり、「教える」と「育む」の組み合せ。
教えるのは ティーチング
育むのは コーチング
「子育て」をしている親はともかく、学校や塾の先生が自分は「教育者」だと認識しているなら、ティーチングとコーチングの両方の技術を身に着けていないといけない。
コーチングの肝は「問いかけ」「傾聴」「承認」
その子ども、児童生徒ひとりひとりに応じて教(教える)と育(育む)のバランスを変える。その匙加減が肝心。
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