スイーツを食べて頭がボヤける前に勢いで書いておこう。
今夜は、同僚と1時間ほど話した。後輩だけど、年齢は10歳ほど年上、今の特定分野だと職歴も15年ほど先輩。手法と哲学、職場組織の在り方、そして現場のパワハラとメンタルについて話した。
今の私の気分
まっ仕方ないよね、みんなカンペキじゃないんだから ^_^
その同僚と、手法の方向性は似ている。哲学の細部は分からなかったけれど「覚悟」を持って「実践」している人であることは間違いない。今日、彼(同僚)が行っている手法の内容を聞いて、ちょっと驚いた。覚悟がないとできない内容だった。
そこから、現職の組織に対する評価、認識について話した。彼は、ほとんどの職歴を今の特定職で歩いてきた。私は、同分野だけど多様な組織を経験してきたし、異業種経験もある。でも、職場に対する見方に大差はなかった。「労働環境はパラダイス、専門家としてのヤリガイは微妙」。組織の在り方についての、もっと細かい部分についても、評価が似通っていた。
で、パワハラとメンタル。私が2年前にヤラれていた相手から、今年は彼がヤラれているらしい。しかも、私と違って、徹底的に堪えて、耐え忍んでいるらしい。私の場合は、ふざけるな!と思って周りに相談したり、裁判や広範に事実を公表する準備などをしていたけれど、彼はボイスレコーダーすら用意していないらしい。とりあえず、録音しておくことを勧めた。
そのパワハラ相手、私は自分の中で設定した基準を超えた後は、それなりにやり合う場面もあり、周りで見ていた人の中には「あぁ、これは喧嘩なんだ、と思った」とか言っている人もいた(笑)。そのパワハラ人とやり合う人は、今の組織に私ともう2人くらいしかいない。かなり有名な大変なパワハラお局で、毎年のように近くにいる人のメンタルを壊して退職に追い込んでいる超有名人。
同僚も、実は今年相当ヤラれているようで、休職ギリギリくらいまでキテいる気配だった。ちょっと職場が離れているので、全然気づいていなかったし、私たちの集団がいる場所では「彼はお局と上手くやっているようだね」とか言われていたのだが、やはり無理だったらしい。
話がそれてしまったが、その同僚と話ができてよかった。ひと言でいうと「気分が少し晴れた」感じがする。それは、専門分野について「哲学と覚悟」を持って「実践」している人が近くにいた喜びか。「実践」を分かち合え「語り合える」喜びか。はたまた「パワハラお局」について「文句が言える」という喜びか。どれかは分からない。たぶん、これら全部なんだろうけど。
で、今の私の気分は
まっ仕方ないよね、みんなカンペキじゃないんだから ^_^
である。
なぜなら、今からヴァケイションだからだろうか?
※なんだか夏に続いて、またコロナ・ヴァケイションみたいですが。まぁ良いです。
そんなこんなで、結局セブンイレブンの「ほうじ茶仕立て みたらし団子パフェ 300円」を食べながら書いたのだけれど、このスイーツはハズレだった。私はセブンの「ずんだと白玉のパフェ 300円」が大好きでイチオシです。
なんだかんだ言っても、コンビニはセブンイレブンだなぁ。私は理由あって最寄りのローソンに行くことが多いけれど。