「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。

農奴的労働者の人生、自分で考えて行動する人生

その道のプロが「とんでもないこと」ということを「当たり前と信じて」行っているのが、日本国の大半の学校教育。そして、学校だけでなく社会全体に蔓延する思考停止の同調圧力🤣🤣🤣


結果、自分で考えて自分で行動することができない、お上にとって都合の良い農奴的国民ができあがる。大半の教師がソレだから、もちろん大半の児童生徒も大人もそうなる。そして、それが「普通」だと信じ込む😚😚😚


疑問を持って異論を主張することを避ける「空気(みんなと同じ)が大好き」な人々のできあがり。そういう人達は一生黙々と労働者として働き続けるので、為政者も経営者も投資家も大喜び🤗🤗🤗


農奴的労働者として生きるのが嫌なら、自分の人生において『自分で考えて“リスク取って”行動する』ことが必要なんだけど、大半の羊イナゴ人間はそれができないんだよね。逆に我々にとっては「それ(自分で考えて“リスク取って”行動する)が当たり前」なんだけど😊😊😊


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子どもを枠にはめ、はみ出しを許さない学校教育。同志社大の太田肇教授(組織論)は「日本の学校は行動も服装も何でも同じにさせたがる。集団のルールに合わせるよう求める同調圧力の強さが影響している」と話す。

「リンゴを4個持った子が5人。リンゴは全部でいくつ」という問題の答(20個)を出す式が4×5は正解、5×4は減点……。小学校ではこんな指導がまかり通る。学習指導要領の解説書でも重視される、かける数とかけられる数の関係性を理解させることが狙いとみられる。

数学界のノーベル賞といわれるフィールズ賞を受賞した京都大の森重文特別教授は減点について「とんでもないこと」と言い切る。「自由な発想を妨げ、科学の進歩を阻害する。順番を変えてやってみないと発見は生まれない」

www.nikkei.com


※以上、本文より抜粋引用
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自分で考えて、自分で行動して
自分の人生を生きてますか??