毎年のように盆を過ぎたら空気がかわり、特に夜が涼しくなった。
昼の空気も澄みはじめ、重たく肌にまとわりつく湿気が消えていく。
夜に虫の音が聞こえはじめ、昼間の蝉の声もかわった。
四半世紀前、花粉症になるまでは3月〜5月の春の季節感が好きだった。
花粉症で春がツラくなってからの若い頃(10代後半〜30代)は、ギラギラした夏の暑さが好きだった。
中年になってから、夏の暑さがキツくなり、9月から11月が1番好きだ。
今日の昼の空も澄んでいて気持ちがいい。
夏の雲は少なくなり、秋の色を感じる雲が空にある。
午前中に起きるのは気持ち良いですね(苦笑
※この夏の間、午前5時くらいに就寝、午後2時頃に起床という、暑さにヤラれたグダグダな生活が続いていた。しかし、そろそろ秋モードで、午前中に起き、日の高いうちから活動するマトモな生活へと修正していきたい。