「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。

スーパーマスク大衆と衆愚政治

近所のスーパーに入って買い物。眺めると、自分以外はマスク着用。私を除くと本当に100%の着用率。2021年末のクリスマスプレゼントであるオミちゃんオミクロン株の時代になっても新コロ対策(爆笑)


アホだな、イナゴ衆愚。


私はネットで海外の友人から武漢異変情報流れてきた2020年の1月からマスク着用していたが、当時は花粉症民以外のジャパ民はスーパーでマスク着用なんてしていなかった。

逆に、私は新コロ禍の途中(2020年初夏くらい)から、マスク着用は適当になった。なぜなら、統計眺め推測後に世界や日本のリアルを観察して「新コロは老人病である」と確信したから。


apapoyo.hatenablog.jp

丸2年以上前、2020年4月頭に書いたブログ
当時は自粛警察ばかりでアンチがわきまくりました)


特に屋外マスクなんて愚行中の愚行は、サッサとやめた。都内での屋外マスク者は、2020年の春夏秋冬、2021年の春夏と徐々に増えていったが、私は逆の動きを選択した。結果、不要なワクチンも接種せず、マスク未着用で都内暮らしや国内旅行しまくったが、新コロで重症化するどころか感染したのかも分からない(笑)


未だにマスクをつけてるバカ達の思考と決断の土台は「他の人が着けているから」「マナー(当たり前・常識)だから」なんだろう。本当に愚かな馬鹿達だと思う。


ここが大事なのだが、上記のような判断基準「他の人がしているから」「当たり前・常識だから」の馬鹿達は、自分で考えて判断して、自己責任で行動するという能力が根本的に欠落しているので、「他の人が人殺し(戦争)をしていたら、それがマナー(当たり前・常識)だから私も人殺しをする」という動きになる。

この衆愚と呼ばれるイナゴの愚行決行は、先の大戦における日本国含む各国の大量殺戮や原爆投下、戦争賛美や軍国主義だけでなく、新コロの自粛警察やワクチン崇拝、投資の高配当イナゴ・米国株イナゴ・ゴールドイナゴ・レバレッジイナゴ・不動産投機イナゴなどなど枚挙にいとまがない。


愚かな思考停止のイナゴ空気乗りが人間のマジョリティなので、数百年、数千年も、何度も何度も戦争という愚行が繰り返されてきたのだと、スーパーのマスク馬鹿達を見て思った。

ロボット夫婦 流動性とお金様 リバランス感謝

儲けのため(損しないため)に、群衆イナゴ心理を俯瞰して、やたらめったら火の玉ストレートを所構わずタイミング無視してデットボール構わず投げ続けるロボット自走砲

人の心理感情データを集めることそのものを目的に、カミソリスライダーのような分析質問を投げかけ、情報収集と実務遂行を続けるロボットPepperちゃん

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流動性の重要さ。知識がなくても分かると思うのだけど、やっぱり多数の人は分からないのだなぁ。新コロもワクワクも、住宅取得も投資も、全部同じ。結局、お金様に関する生来のセンス。

感謝。ありがとうございます。

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※適度なリバランスは大事(半年ごと&10%)
www.morningstar.co.jp

雑記:インフレ、雨、ホテル  そしてコロナ

 

特に何がということもないのですが

 

2022年の主題

インフレと金利ですよね?

ウクライナ戦争は、それらに影響を与える要因ではあっても主題とは思えない)

 

本日は久々の雨

雨は足元や車が濡れるので好きではないのですが、花粉が飛ばないのは良いコト

(新コロワクより杉檜花粉症消滅ワクチンを作ってくれたら全力で応援します)

 

某有名高級ホテル

一昨日、思い立って調べ、予約しました。私ではなく父母が宿泊してきました。

「今まで泊まった中で1番良かった。特にゲストラウンジ」by母

「加賀屋は旅館だからな。それ除くと1番良かったかも」by父

急遽の宿泊でしたが、良き体験ができたようで良かったです ^_^

 

他、なんですか

2020年、2021年の新コロ怖い怖いパニック・ウマシカ自粛警察集団ヒステリーと崇拝ワクチン狂信者達によるイカレタ時代、アナタは振り返ってどう思いますか?

 

私は、2020年の2月下旬から、Twitterやこのブログで「冷静になれよ」という発信をしてきましたが、最初は叩かれまくりましたね。1年後(2021年春)にはアンチは減っていました。1年半後(2021年秋)には大きく風向きが変わったのを感じました。

 

(2年1カ月以上前 ↑ 声を上げていたのは超少数派でした)

 

狂気でしたね。冷静に統計や各国の情報を収集して分析して決断・行動できなかった人達は、そういうことを繰り返すのでしょうかね。残念なことですが、我々はそういう思考停止のウマシカ羊イナゴさんたちに描き回される世界・社会を2,3手先読みして美味しく頂戴していくことにします。

 

(丸2年間の今ごろ ↑ ウマシカなコメントは否承認にしていますが沢山アンチが湧いてきました)

 

ごちそうさまでした。

 

 

歴史と新コロと資産管理


この2年間ほど、新コロのウイルス対策も相場の流れも、過去の歴史を参考にしながら大局的俯瞰を心がけて眺めてきた。

それは、近視眼のイナゴ羊ウマシカーズとは異なる新コロ対応と資産管理、そして生き方の違いを実践してきた2年間になった。

私は、マスクパニックは事前準備済みで困ることがなく、資産も随分と増え、人が少なく快適な国内をGOTO某の格安価格で旅しまくった。

結果として、新型コロナウイルス怖い怖い集団ヒステリー意味不明自粛警察跋扈なパニック思考停止のジャパンに、イラつく部分もありつつも私にとっては興味深く面白い2年間だった。

これは、自分で動いて、自分で考えて、自分で調べて、自己責任で自分の人生を生きる我々と、思考停止で他人や空気に迎合して他者依存と他責で生きるイナゴ羊ウマシカーズの違い、と言ってみたい(笑)

※答え合わせができる振り返り段階まできても、未だに正誤分析ができない輩は真正のドウマシカ。学歴や職業など全く関係ない。そういう思考停止輩は、基本的に社会や空気の奴隷ですなぁ。


www.yomiuri.co.jp


media.moneyforward.com

「正解は何だったの? 正解が分からない」

 

「何が正解なの? 何が正解だったの?」と考えたり他者に問いかけるタイプは、それなりの学歴持ちや、企業など「組織内の優踏生」に多いと感じる。


そんなもん「自分が正解だと思う選択が正解に決まってんじゃん」と私は思うのだけど…


他人や社会に自分の人生の正解を与えてもらうの??

空気読めたら正解人生に至れるのかな??(笑)

 

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10代の学生時代に大嫌い超苦手な教科があった。中学では平均以下、高校では定期テストや模試で本当に0点や偏差値30台というトンデモない結果を叩き出した…。受験でも、その教科は捨てた。


しかし、大人になってから本気でその教科(技能)に興味を持ち独学で勉強しまくったら最難関資格等級にも合格。ついには、その教科技能を使う特殊な環境で楽しく仕事ができるまでになった。


自分の体験や、子どもや大人を眺めてきた経験から、ガッコの成績やテストの点などは、「本質的な学び」や「各自の潜在能力評価」の観点からは本当に意味がない(もしくは有害)だと思っている。


ガキンチョ時代の10年程度の学びより「大人になって以降の学びの質と継続」が大事だろう。通常のガッコ卒業(20歳前後)以降の人生は、短く考えても50年以上の学びの時間なわけですから。


勉強(職能技能含む)は「やりたいときに、やりたいこと」を思いっきり学べば良いと思う。少なくとも「学校の受験用学習は、従順さや要領のよさ(=イナゴ羊になる力)を鍛える類の訓練にすぎない」だろう。


「もちろん自己責任」なんだけど、学童期の子供は自立状態ではないから、教育者の立場から客観的に眺めると、多くの親による子への過剰な重圧や加害が多々見受けられた。ウチは放任主義だったので親に感謝している。


ただし、人間には色んな種類がいるから。自分で考えるより他者や社会から言われ指示された通りにするのが好きで得意なタイプは、10代からレールに乗って生涯そのレールから外れない努力が大事なのかもしれない。


知りませんけどね(笑)

 

歯車と人間、組織と家族

雇われ仕事は、断らないと無限に増えます(押し付けられます)。

労働者(雇われ人)は、組織に属した途端、歯車の1つに過ぎなくなります。

属しているときは、役にたっている気になりますが、いなくなってもかわりの歯車がはめ込まれるだけ。

組織にとっては、労働者は自分でもそれ以外の誰であろうと関係ありません。

使えるなら、限界まで使って、いつか壊れるか、外れたら、取りかえるだけ。

組織にとっては、アナタのポジション(歯車の役割)は誰だって良いのです。

しかし

自分自身と、家族、身近な人にとってのアナタは異なります。

自分という人間は、アナタの身近な人にとっては、ただ一人のニンゲンであり、アナタの両親にとっても、たった一人の子どもです。

取替えのきかない存在です。

私は、過去に倒れるまで働いたことがあります。

仕事によって精神を壊したこと。

仕事によって身体を壊したこと。

その両方の体験からも、大事にすべきは、まずは自分自身の心身と自分の身内や家族、身近な人との時間だと思います。

私の体験から「体でも心でも、限界を超えて倒れると、回復には通常の何倍もの時間と労力が必要」になります。

ですので、倒れる(心身の限界を超える)まで進むのは得策ではないと思います。

繰り返しになりますが、組織の仕事は断らないと(「無理です!」と強く言わないと)無限に増え続けます。

それは、組織(の中のヒト)に必要とされているのではなく、組織に利用されている(使われている)だけです。

組織の歯車として動く自分と、夫婦や親族・身近な人とのニンゲンとして生きる自分。

その違いを重々理解した上で、無理のない範囲で仕事をしてほしいと強く思います。

企業組織にとってアナタは小さな歯車の1つに過ぎませんが、アナタの配偶者や子ども、アナタの父母にとってのアナタは非常に重要で大きな存在であります。

大まかな合理的思考(埋没費用と損切り)

「高学歴=賢い」ではない

これは世間でも言われているが、自分の周りの超高学歴者や高学歴ではない人達を眺めていても感じる。


「賢さ」の指標となる1つは「大まかな合理的思考」だと私は思う

「大まかな合理的思考=大局的視野からのコスパ・枝葉末節に囚われない俯瞰からの思考」

これが自然体でできる人は、高学歴であろうが低学歴であろうが賢い。

一方、高学歴者にありがちなのが、目先の細かな数字や一見すると高尚そうな理論、思想や哲学を弄り回しているだけの「単なる近視眼な非効率的思考や判断」。



もう1つ大事だと思う賢いポイントは「埋没費用を自覚しつつ、損切りできるかどうか」

この埋没費用や損切りは、直接金銭的な指標でない場合もある。例えば、恋愛における愛情や時間など、自分が人生で何かに対して費やした感情を含めた様々なものが含まれる。

それらを「自覚して言語化(客観視)した上で、損切りできる人」は賢い。そうでないなら、高学歴であろうがウマシカだろう。


最近の事例だと、新コロの自粛やワクチンに対する各自のポジション取りと、その後の変容も当てはまるだろう。

もちろん、投資はお金で数値化されるので、上記の「大まかな合理的思考」と「埋没費用を自覚しつつ損切りできるか」が非常に分かりやすい活動だと思う。


ごちそうさまでした。
ありがとうございます。