親が幸せでなければ
子は幸せになれない
【↑子育ての真実】
※子どもは、親の影響を大いに受けます。それは物理的な部分だけでなく、精神的な部分においてもです。子どもは、親をよく見ています。よく見ているだけでなく、親の精神状態に対しても非常に敏感です。つまり、子どもは自分の親については、直観的に分かってしまう、感じてしまいます。そしてシンクロします。だから、子どもを幸せにしたいなら親が幸せでないといけないのです。
親が幸せだからといって、必ず子どもが幸せだ、というわけではないです。しかし、親が不幸せな状態であると、必ず子どもは不幸を感じてしまいます。
これは子が自立するまで(自分で稼ぎ親元から離れるまで)は、ほぼ当てはまります。特に小中学生には必ず当てはまります。子が親に養われている、親に世話してもらっている状態であれば成立する教育界の真実です。
だから
【大人(親・保護者)へ】
子どものことを思うなら
まずは自分が幸せになりましょう!
これは、大人(親・保護者)が自己中にふるまえばよい、ということではありません。
子どもの幸せのために「まずは自分を満たしましょう。自分の人生を充実させましょう」ということ。
そして、子どもと一緒に幸せになりましょう。
夫婦喧嘩を繰り返す親や不平不満の塊の保護者はもちろん。自分の人生に納得できていない大人(親・保護者)、自分ができなかったこと、自分の夢を子どもに押しつける大人(親・保護者)は、子どもを不幸にしています。
自分(大人のエゴ)のために、自分の夢のために、自分の劣等感ゆえに、子どもに何かを押しつけるのはやめましょう!
不幸な大人(親・保護者)は、我が子を不幸にします
だから
まずは大人(親)が幸せになりましょう
「勉強しなさい!」は無意味どころか有害。
では「カンタンな子育て法」とは?
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byそろそろセミリタイアしようかと考えている教育人より