「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。

「物語」と「消費」と「呟き」と「幸せ」

 

結局、人の世はエンタメ

 

大衆はパンとサーカスを求めている

 

新コロも戦争も肢体不自由も

 

人の死や、人の不幸も

 

マジョリティのウマシカ達にとっては今日の消費の対象

 

父母の実体験から、数十年前までは日本でも夏祭りの夜市で、檻の中に入れた拾われ子に蛙や蛇を喰わせ、入場料を徴収していた見世物小屋があったという

 

所詮、人間なんて言うクズ動物は、いくらキレイゴトを言っても、大半がそういう生き物

 

自分も含め、日常を彩るパンとサーカスを求めている

 

宗教も正義も人権も平等も

 

すべては、人間の人間による人間のための「物語」というサーカス

 

私は美味しいパンがスキだ

 

そして、キレイゴト言うニセモノ達がキライだ

 

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とても身近な職業人として優秀なある人のつぶやき、以下

 

言いたくない言葉がある
ネガティブになるから
それは仕事をしている上で
感じることがある

自然としてること

できる
なんとかなる
どうにかなる

そうして結果が出てしまい、
自分の首を締めている
が、成長痛なら致し方ない

という現実ですかね

思いを言葉にするとき、
いつも涙が出ます

アウトプットが苦手だとそのたびに感じるし、その利益が何なのかも謎なので秘めることが多いです

インプッターのつぶやき。

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私は今日もウマい手作りシューマイとレタス巻きシューマイを食べて満足。

今日も幸せで豊かで楽しい1日を送ることができた。

ありがとうございます。

 

 

今日の幸せ(国産無添加人間)

 

本日は雨降りでした。

春の嵐とまではいきませんが、久々のしっかりした強めの雨。

この雨があがると、春味がいっそう強くなってくるのでしょうか?

 

3月になり、突然暖かくなりました。

そのせいで花粉がとびちがいたる。。

ここ2週間ほどは杉めらにヤラれて。

 

今日の雨は恵の雨。

天候の変化は気づきの恵み。

杉花粉を大人しくさせる恵み。

 

知人らの誕生日が続き。

毎昼はケーキやら和菓子やらで祭。

帰宅すると、国産無添加玄米みたらし。

 

父母とのやりとり時間。

妻とのやりとり時間。

良き人生の時間。

 

2022年3月18日も、幸せな1日でございました。

ありがとうございます。

感謝しています。

 

 

四諦八正道十二縁起

人間社会は、人と金

その根底にあるのは、言葉と物語

※自己満足と利他。真っ暗闇の宇宙にいる意識体は、他者という星の光に照らされて自己の肢体を認識する。情けは人のためならず。たくさん他者を幸せにしたものだけが、自分を幸せにできる。

人生はパーティ

最高に楽しんで楽しんで死んでいくことを目指す

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うん、苦しさと戦っている行為

インドに行って仏教を学ぶ
これは、苦しさを無くす方法を探る行為
(治療薬みたいな)

自分が苦しさから開放されたら、自分と同じように苦しんでいる人に注目が行き、モヤモヤ(なんか気になる、どうにかしてあげたい)最初の苦しみが大きければ大きいほど、この共感が大きく、次の行動にも比例

自分にしかできない使命と感じる
(治療薬を紹介する)

宗教は、苦しみを楽にする手助けとなる一つの手段であって、保険窓口みたいに、宗教窓口作ってもいいのかもね

はるか昔からずーっと考えられてきたものだから、下手な占い師に引っかかるよりよい

もちろん苦しみが少ない人には必要ない手段
(日本が無宗教なのは平和だからかな)

www.huffingtonpost.jp

サンキューサンクコスト think&sink

それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんで、それが今後の意思決定に影響を与えることを、サンクコスト効果(埋没費用効果)という。

このサンクコスト効果を乗り越えて「適切な損切り(柔軟な方向転換)ができるかどうか」は、人生の様々な場面で非常に重要だと思う。新コロでも、政治思想でも、仕事でも、結婚でも、投資etc。

感情的判断か、合理的判断かの違いかな? 個人的には、感情優先判断は、中長期で損が増大することが多いと思いますが。どうでしょか?

※好き嫌いなどの「感情は変化します」からね。中長期の重要な方針決定時は極力感情を排除することが望ましいと思う。しかし「民主主義では国策決定に大衆(マジョリティ)の感情が優先される」という構造欠陥。民主主義って、数の暴力であり、数の暴走だと感じた新コロとインフレ。

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サンクコスト効果

すでに支払ったコストに気をとられ、合理的な判断ができなくなってしまう心理効果。「せっかくだから」「もったいないから」などの理由で意思決定してしまうこと

過去にリソースを投資したもののすでに回収不可能であり、さらに投資を続けることは損失につながるにもかかわらず、投資を継続しようとする心理効果

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戦争ファンタジー人間物語5(サヨク左翼ウヨク右翼ファンタジー物語脳)

あと5日くらいか

ところで、左翼の皆さん
(&右翼の皆さんへは後半)

どうして台湾や日本は大丈夫だって言えるのかな?

ここら(日本の周辺)には、露中北がいらっしゃいますが。

普段は「話せば分かる」「自衛隊がいなければ良い」と威勢のよいサヨクさんたち。ウクライナで命懸けで戦っている軍人や市民へ「どうして戦ってるの? 武器を捨てたらいいじゃない。プーチンと話せば分かる」と言えるのかな?

エセ左翼人の思想がいかにお花畑で現実を無視した夢想かつ有事には役に立たないものなのか、今回の件でよく分かりました。

逆に「国家のために戦え!」という右翼思想も嫌い。国ってのは我々を守るための「しくみ」にすぎないのだから、そのために死ねとか、それを美化するウヨクも意味不明。

※私は民族自決とか、母国とか、愛国心とか、どうでもいいです。単に住んでる場所の安全と繁栄が維持されてほしい「現実主義」なだけ。パヨもウヨも物語脳すぎだと思う。

戦争ファンタジー人間物語4(戦争賛美者はク〇、他の国や地域は? 目の前のニンジン)

 

 

戦争を美しく語る者を信用するな。彼らは決まって戦場にいなかった者なのだから。ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている。

 

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現在、ウクライナ情勢に対し憤っている人の中で、シリアの現状について概要だけでも把握している人はどれだけいるだろうか。「イスラム国」の崩壊により、すでに過去の話になってはいないだろうか?


民衆が権力により弾圧され、住処を失い、命を落としているのはシリアだけではない。OHCHRが2月1日に発表したレポートによると、ミャンマーでは21年に発生したクーデターから1年間で少なくとも1500人が殺害され、1万1787人が法的根拠なく拘束されたという。クーデターから1周年という定例ニュース以外で、ミャンマーについて我々はどれだけ考えただろうか。


社会主義を標榜する独裁政権経済の下で経済が崩壊状態にあるベネズエラでは、全人口の2割に当たる590万人が難民や移民、避難民として国外での生活を余儀なくされている。トランプが支援する若き野党指導者による「クーデター」で盛り上がった後のベネズエラの現状について、少しでも気にかけたことがあっただろうか?


アフガニスタン南スーダンなど、例を挙げればきりがない。これらの国がニュースのヘッドラインに流れるたびにTwitterのタイムラインでは喧々諤々の議論が行われ、そして一週間後には過去のこととして忘れ去られる。サイゼリヤや4℃と違って、繰り返されることはない。


ウクライナ情勢に世界の注目が集まる一方で、強権政治による迫害や弾圧は今も世界各地で行われており、そして忘れられている。経済制裁でいくら経済が打撃を受けようとも、軍と警察という暴力装置を掌握している限り、政権が簡単にひっくり返ることはない。シリアの、ミャンマーの、ベネズエラの、アフガニスタンの、そして世界中の多くの名もなき人々がリスクを承知で声を上げ続けるのは、国際社会に住む我々が関心を失うことを恐れているのに他ならない。


主権国家への侵略という21世紀の常識を覆すような出来事の衝撃は大きく、どんな決着になるにせよ、今後ウクライナ情勢がニュースの中心であることは間違いないだろう。しかし、必ず地球上のどこかで新しい事件が発生し、人々の関心は次に移っていく。シャルリー・エブド事件の後に青と白と赤で埋め尽くされていたfacebookのアイコンが気がつけば日常に戻っているように、皆のTwitterのアカウント名の横にある青と黄色の国旗はいずれ消える。

 

※以上、上記三等兵さんのnoteより抜粋引用

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こんな文章がありました。残念ながらフクシマでも新コロでも、タピオカミルクティーでも、そのほかナンデモ同じですね。。かなしい人間の性質。。結果、歴史は、繰り返す。。

 

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新コロと同じ。情報のシャワーで、すぐ脳内ファンタジーが人間。常に、目の前のニンジンだけに順張り。。

 

モノガタリが紡ぐ物語、それがデカい脳ミソを持った人間の歴史。戦争にしても権力掌握にしても、宗教でも民族意識でも、事業でも投資でも、ファンタジーをより上手に使いこなした者が勝つんだなぁ… げにおそロシアはニンゲン脳…

 

『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開!|Web河出

 

 

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戦争ファンタジー人間物語0(脳内幻想と道具のための死、善悪も宗教も貨幣も政治も)

 

そもそも脳は個体生存のための臓器の一つにしかずぎず、数多のファンタジー(国、宗教、正義、貨幣…)はその臓器が生存率を上げるために生み出した単なる道具。道具は道具として自分に都合よく利用しないと、生存用に生み出した道具のためになぜか人間が死ぬという理不尽が生じる。


「道具のために死ねる」というのは文字通り本末転倒で、発達しすぎた脳のバグ。バグはバグと認識して、暴走しがちな脳を諌めるのが自分にとっての適切な態度。


そうは言っても国を持たない民族は現実の迫害を受けたじゃないかとも一瞬思うけど、それも彼らが各地に同化せず己の文化や宗教等のファンタジー保持に固執した事も大きい。ファンタジーは道具であり生き延びるためにあると明示的に認識すれば、道具に固執して生存確率を下げるという愚行は減ると思う。


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↑と、言う話を見かけました。個人的には、同意です。


狂信的民族主義者も狂信的平和主義者も狂信的共産主義者も同じで、「創造されたファンタジー(道具)を守るために死ねる(=道具のために死ぬ)という行為の愚かさ」を認識できない人たち。


個人的には、コロナ怖い怖いやワクチンワクワクの人達(マスコミが造ったファンタジーで脳内が一杯の人達)も同じだと感じます。


道具(思想)や「過去の自己決定」に執着しすぎでは? と、宗教でも政治思想でも新コロでも、思わずにはいられないのですが…。

 

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「悪の敵は善」という思考はやめたほうがいい

 

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「人それぞれ大切なものの違い…
世界が繋がってなくて、それぞれで進行してればいいのに」


と、妻談

 

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