週末だけ東京で暮らしたりしている私。
週末の都内は、それなりに人は多いけれど、イベント会場周辺や流行の場所など特別なところ以外はさほどでもない。田舎に行っても人・人・人、大きな街には人間が溢れまくっているインドと比べれば、週末の都内は比較的余裕です。
インドは比較対象としてアカンやろと言われるなら、京都市と比べましょうか? ハッキリ言います。爆裂外国人観光客で溢れかえる今の京都市の観光地(嵐山・金閣寺方面のバスは壊滅的。外国人ばかりの祇園の花見小路とか八坂とか情緒もなにもあったもんじゃない)より、観光地がそれなりに分散していて交通に多様な選択肢がある週末の東京の方が正直マシです。
しかし、稀に都内で平日の朝の通勤電車に乗ることがあるのですが、アレはダメ。始発駅は座れますが、次の駅からは運です。三つ目になると、ほぼアウトです。そして、座っていても、車内の人・人・人。しかも、みんながみんな死んだ魚の目みたいな感じで、どんよりどよーーーんとした重たい暗い雰囲気で朝のギュウ詰め電車に乗っているわけです。
あの満員電車はイケマセン。あんな電車に朝晩(朝の方が圧倒的に酷いけど)揺られたら、そりゃ都会が嫌になるのも無理はないと思います。私も、某100万都市で地下鉄通勤していたことがありますが、東京の朝の車内の満員さと醸し出す重暗い負のオーラは比較にならないほど圧倒的にダメです。
で、何が言いたいかというと。最初に添付した記事に中身はナイですが、それなりに面白いということ。だけど、田舎暮らしなんてオススメしないってこと(私は田舎出身)。そして、この記事には直接関係ないけれど、オーストラリアは都会も自然いっぱいで、とても住みよい国ですよということ(ちょっと退屈だけど、ライフワークバランスは結構よい)。まぁ、都会でも田舎でも、たいていどこの国でも、それなりに金がないと生活はキツイと思います…。結局、世の中、金かよ!!(苦笑)
↓というか、田舎暮らしより都会で稼いだ方が中長期的には家計と資産は安定するんですよね。
あぁ、全然関係ないけど、2月が終わるなぁ…