ふと「リーダー」の仕事って何だ?
と思った。
すぐ頭に浮かんだのが
「決めること。責任をとること」
マネジメントの手法や在り方は多様だと思う。
しかし
「決断することができる人」でないとリーダーではない。
世の中には、たくさんマネージャー(管理的立場の人間)はいるが、その中の全員がリーダーであるわけではない。
むしろ、リーダーでもあるマネージャーは少ないのではないだろうか?
逆に、マネジメントポジション(管理職)ではないがリーダー気質を持っている、もしくは職場でリーダーの役割を担っている人間もいるだろう。
そこにあるのは、結局「自分で決められる人かどうか」ではないのか?
そんなことを考えながら、さっき「リーダーとは?」と調べてみると、色んな記事が出てきた。
しかし、「リーダーとマネージャーを混同」している内容が多かった。
「リーダーとマネージャーは違う」ということすら分かっていない人がビジネスの記事を書いていることにビックリ。
もちろん、リーダーでもあるマネージャーは存在するが、両者は同一ではないという点は重要。
そこで見つけた記事がこちら
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記事の中身はともかく、題名が明快でした。
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今までのリーダー兼マネージャーとして仕事を思い出すと「ふんふん。ですよね~」と思った分かりやすい内容。
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自分1人だけならともかく、複数人、チームや組織で物事に取り組む場合。「目的・目標がない」、すなわち「進む方向が決まっていない」ことは「遭難状態」と同じ。だからリーダーの仕事は「目的・目標など、進む方向を決める」ことなんですね。
ちなみに、私が今所属している組織は、TOPもナンバー2も「決められれない人間」であります(苦笑)
だめだめ~