昨日、改めて親にも「今年度で雇われ仕事辞めて実家に戻るよ」と伝えました。「いいよ、いいよ。そうしよう、そうしよう」と返事をもらいました。
※以前一度相談済みで、そのときも「いいね、いいね!」と言われていた。
で、本日、脳内で「もう雇われでない自分」を創り出し、時間を過ごしてみた。
自由である。
時間の流れ方が違うというか、見える世界が違う。
ただ、やはり思ったのが「コレ、暇すぎないか? ”やっぱり仕事したい!"って、また思うんじゃないの?」ということ。
私は、20代で一度、30代で一度、自由人をしていた経験がある。運よく家(両親)がそれなりに豊かなので、当時から「もう無理して働かなくて良い」という状態だったのだけれど、私は「働きたい」と感じていた。
まだ頭の中が大学生の延長だった&周りにもプラプラしている友人がいた20代の自由人時代はさほどでもなかったが、30代の自由人生活(=無職)は「あぁ、マトモな社会人として働きたいな」という想いが強かった。
※補足
20代においては、新卒で就職、それなりにコリコリッと5年ほど雇われで働いた後の自由人生活。30代は色々と勉強したり遊んだりしながら再度働こうと思いながら過ごしていた自由LIFEでした。30代は、その後、また40代に至るまで、けっこうゴリコリに働きました。基本、お金は大事だけど、槍貝(ヤリガイ)重視。
で、
中年になった私
今年度で雇われ仕事を卒業する予定。
ふ~む。どうなんでしょうね。
おそらく、趣味的ボランティア人としてフリースクールで奉仕活動紛いのことをしたり、公立学校サンで時間給の非常勤講師職や塾講師などをさせてもらうかもしれない。でも「お仕事」だと自由がきかないからな。やっぱり無責任ボランティア偽善が一番良いと思う。法人つくろうかな、とも思っているけど、そこらは両親からの出資次第かな。
個人的には
「お金からの自由」より「世間からの自由」の方が重要
だと感じています。
「本当に自由」な人は、お金なんてなくてもサクサクFIREしちゃいます。一方、私のような心配性は、ある程度の資金が確保されていても「もっともっと(心配じゃね?)」と思ってしまいますよね。でも、もう心配することはやめました。キリがない。
↓
とりあえず、雇われ仕事を卒業して、新コロちゃん終わって、自分も世界も自由に戻ったら、東ヨーロッパ(アルバニアとか)を旅したいと思っています。あと、コーカサス(アルメニアとか)も訪れたい。
アフリカも面白そうではある。若い(?)うちに!
THREAD
— Omar Degan (@omar_degan) 2021年1月8日
In Africa there are 54 countries , each one of them with unique architecture and design that represent the cultural identity and history of the people.
54 days , 54 projects one for every African nation .
I’ll start with Morocco I’ll ended in western sahara.
Enjoy pic.twitter.com/SodcGe9P94
タジキスタンも興味深い。
※本日、キルギスと国境紛争が始まった気配…