「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。

今日の幸せ3(青空と運と努力と工夫)

 

抜けるような青空の下、今日は午前中から、よき光景を眺めながら、ノンビリと仕事をすることができた。非常に素晴らしい天候、そして目の前に展開する場面も、コロナ禍の終わり=日常の復活を表すかのような教育的風景で、とても素晴らしかった。

 

午後は、現職のバックヤードで非常にお世話になった縁の下の力持ちの方(今月末から1年間の産休へ入る方)へ、「長くお世話になりました。誰にも言っていないのですが、今年度で退職する可能性が高いので、お会いできるのは4月が最後かもしれません。ありがとうございました。もしかすると来年度もいるかもしれませんが、おそらく…」と、ご挨拶ができた。

 

約1年も先の「まだ未確定」の退職を職場の誰かに伝えるというのは、あまりないと思う。しかし、今日挨拶をさせていただいたお相手は、現職場へ入ってから、陰になり日向になり見守り支えてくださった方なので、産休に入ると聞いたときから「ご挨拶なしに退職はしたくないな」と思っていた。なので、仮ではあるが、お礼と退職の挨拶ができて良かった。

 

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で、話は変わるけれど、人生というのは「運と努力と工夫」だと思う。10代、20代から中年の今を知っているリアル友人達。ちょこっと、そこらのメディアに取り上げられる人から、メディア側の人、まったくそういうことに関係ないような人、日本にいる人、日本にいない人。色々と眺めて思うのは「やっぱり人生は運を掴むための努力と工夫」だな、と。

 

「努力と工夫ができるのは才能や環境のおかけで、それも運」と言われたら、私は「それはそうだね」と応える。けれど、やはり「努力」と「工夫」というのは大事だと思うなぁ。じゃあ、私は今年度で隠居して『今後どんな「努力」と「工夫」をしていこうか…』。そこらへん今年度の自分の探求テーマ。ふぅ~む。

 

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これに出てきた「若新雄純」という人。風貌が、私達が10代だった頃の茶髪ロン毛を「わざと」やっている感じがするのが興味深い。話の内容も。資産運用と時々日雇い。金村圭介さんも声も良く、在り方=「己を知る(自分のことを客観視・俯瞰している)」&「足るを知る」も良き。

【FIRE】32歳で資産4000万円を確保し公務員を退職!早期リタイアという新しい生き方を選んだ男性に聞くシゴトに縛られない日常とは?

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自分との対話の時間が長かった。

 

 

仕組みを作る側ではなく、仕組みの中の優秀なパーツになるかの教育をされてきた洗脳。

 

 

評価を貰えることへの依存。人とのつながり、孤立孤独じゃない? 自分自身の人生へ自分で評価を下せているかどうか。自分の言葉で自分に評価を下す。1人になることへの不安。辞めてみて、思っていたより上手くいった。

 

 

 洗脳されても、これでいいと思える居心地の良さ。それも幸せの1つ。「何かにすがる、何かを信じ込むことで平気でいられる」

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それを越えて自由になる ^_^