「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

可能なら皆幸せな社会が良いけど、実際むずかしいよね …(苦笑

あがり(隠居大学生1年)

 

 

久々の隠居生活開始から早1年。

 

2020年あたりはFIREだのなんだのと世間が騒がしかったけれど、最近はどうなのか、あの“ブーム”は?苦笑

 

個人的には、3度目の隠居生活のような日々。20代、30代の脱世間生活は、資格取得や留学だのと、目標設定とその実践の隠居暮らしをしていたけれど。今回は「アガリ隠居」の感が強い。この1年間、旅を含む遊び以外は数カ月趣味と実益を兼ねた勉強をしただけで、特別なことは何もしていない。

 

金銭的には若い頃から隠居しても良かったのだけれど、若さゆえの向上心や情熱、そしてバリバリと働いている周りとあまりにも差がある生活を選ぶ気にはならなかった。

 

若かった当時の心境はハッキリとは思い出せないけれど、手に職というか、自分なりの自信(職歴や経歴)が欲しかったのかもしれない。

 

それなりに恵まれた家に生まれ、自分で手にしたわけではない、家や親から授かったものだけで生活をしていくことへの抵抗や不安もあったのだろう。

 

あれから20年ほど。資格も職歴も、自分の稼ぎでの貯蓄も、若い頃から続けてきた投資(倹約生活と資産管理)も、それなりのものになった。

 

仕事も資格取得も、節約倹約貯蓄生活も、しばしば「ストイックだなぁ」と言われた。自分で振り返っても、若い頃の取り組み方はストイックだったなと思う。

 

恵まれているからといって、ボケぇ〜とするのではなく、人並み以上の挑戦や工夫はした。努力もしてきた自信がある。お金はあったけれど、周りと比べても明らかに節約倹約で生きてきた。

 

仕事なんていつ辞めても良かったけれど、己で設定した目標の達成まで、パワハラまがいのことにも耐えた。誰も歯向かわないババ局、朝令暮改の課長など、幾つかの職場で横暴な輩には真正面から何度かマジキレして闘ったが(苦笑)。そんなこんなで、自己設定した志と数値は、満足できる程度に達成した。

 

前職は、ごく一部の人間関係を除くと、労働条件は非常に恵まれたホワイト組織だったので、仕事を続けても良かった。けれど、自分の蓄え(お金だけでない)だけでも一般的FIREに足る上、その数倍の授かりがある身として「時間の使い方」に考えるところがあった。

 

そこに、新コロ騒ぎ。あまりにも酷い眼前思考の愚かな馬鹿マジョリティによる過剰自粛に過剰接種etc。もともと日本のマジョリティには違和感があったが、空気人間による近視眼的な衆愚政治の日本社会がつくづくイヤになり、隠居を決めた昨年。

 

既婚だが妻は平均以上に稼いでいる。私が働いていた頃は、いわゆるパワーカップルというカテゴリで、世帯年収は結構な額だった。

 

今でも妻は働き続けているので、私は私のことだけに注力すれば良い。子がいれば話は違ったのだろうが、ウチには子はいない。

 

よくもわるくも「アガリ」という感じの生活、というか人生のステージ。感覚としては、将来の仕事やお金の心配のない気楽な大学生が1番近い。

 

もう、ストイックに生きることからは卒業した。

 

ナニが、ということもない、アガリの日々。秋の夕焼けは美しい。隠居大学生、早1年。