「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

みのたけ中年の趣味用雑記メモ(非収益化ブログ)。倹約と投資で労働から卒業した隠居生活者。投資歴は20年ほど。現在は主夫。

怖いのはコロナじゃなくて「他人の視線」 ムラビトと空気人間、大人と子ども、衆愚政治と大衆洗脳

 

 

日本は大きなムラ社会。以前から言われていたことだけれど、全国民参加型の社会実験で実証された。都会に住んでいても9割はムラ人。閉鎖的相互監視「意識」で生きている。戦争をはじめたら、また「非国民」とか言い出すであろう危険な空気至上主義の国民性🤮🤮🤮

 

怖いのはコロナじゃなくて「他人の視線」

 

馬鹿騒ぎ開始から、そろそろ丸3年。社会を停止するほどの怖さはない流行病を過剰に怖がっている人は随分と減った。屋外も建物の中も人でいっぱい。もう風邪ウイルスのことなんか怖がっていない。それでも、まだみんな顔オムツ(マスク)。


f:id:apapoyo:20221030012246j:image

↑写真の麻生さんの発言は「もう1年半以上前」、2021年3月。

 

私は屋外マスクなどという意味不明でバカなことは2020年の夏からやってません(笑)

 

2020年の春から約3年間、このブログにデータやソースを明記して、新コロ過剰反応社会への警鐘と批判を書いてきました。

 

当初は、今は懐かしい「自粛警察」がいっぱいわいて鬱陶しい限りでしたが、最近はほぼ絶滅したのでしょうかねアノ眼前思考の輩達?

https://apapoyo.hatenablog.jp/entry/2020/04/12/195144

 

https://apapoyo.hatenablog.jp/entry/2021/12/27/220745

 

 

ーーーーー

 

社会というのは声を上げないと変わらない。

 

日頃、平時には大きな声で「人権だ、個の尊重だ、考える生きる力だ」なんだと言っていた人々も、有事には空気人間。

 

そういう上辺だけのキレイゴト嘘つき人々&日和見ひたすら黙って空気読むのが人生な人々がマジョリティだから、この国は変わることはない。

 

国民主権普通選挙制民主主義は「マジョリティの在り方が国の在り方」。目の前の補助金や給付はクレクレ&先のことは子どもたちに重い負担を背負ってね先送り衆愚政治


f:id:apapoyo:20221030012516j:image

 

日本の子どもたちは、祖父母や親世代の犠牲になって、かわいそう。

 

ーーーーー

 

新型コロナの指定感染症は、2022年の夏頃に解除されるはずだった。しかし、補助金の継続を願う医療界、そして何より国民の反応が乏しいため、見送りになった。

 

科学的な理由などはない。もはやごく一部の狂信者以外はコロナなど気にしていない。だが、主権者は無関心の空気主義者が多数なので、ムダのタレ流し利権優遇は止まらない。

 

残念な普通選挙制民主主義の衆愚政治に墜ちまくった衰退国家・衰退社会ジャパン。

 

ーーーーー

 

 

飲食店では入店だけマスク着用を強制。着席したらノーマスク。飲食しながら大声で談笑。トイレで立席するとマスク着用。そんな矛盾だらけ意味不明な行動を、さも正しいことかのように続けている大人が多く存在している。

 

小学校など各学校機関では、未だにマスク着用を強制しているのだろうか?

 

空気人間な大人たちと同様、着席したらマスク外して、起立したらマスク着用なのか?

 

何が「クリティカルシンキング」「生きる力(自ら学び自ら考える力)」なのか?

 

そういう大人や教育者が子どもたちに強制型暗記教育を行い、思考停止の空気人間を再生産するだけ。日本の教育も教育者も、暗記力だけで思考力は本当に低い。

 

大人や教師たちは、マスゴミがタレ流すエセ権威や「マジョリティが醸成するの空気=数の暴力」に盲信的に従う愚かなイナゴ羊が大半。

 

それら愚かな権威や、数の暴力でしかない愚か者たちによる空気が「正解」なのだと、子どもたちに社会的洗脳を行い、奴隷的空気人間労働者を教育の名の下に再生産している。

 

そうやって、ムラビトと空気人間、奴隷労働者が再生産され、大衆洗脳と衆愚政治が続くのが、我々が住む日本とかいう衰退ムラ国家の衰退社会である。